
久々のスポーツネタです。
私は週1回の卓球と週4回のテニスがライフワークになっています。スポーツは、健康に良いと信じているからです。実際、私は過去5年の間に病気に罹ったのは、3年前のインフルエンザ1回のみで、それ以外は風邪すら罹ったことがありません。
<テニス>

スポーツは、健康に長生きするための秘訣です。様々な研究によって、定期的な運動と健康、長寿の関係が確かめられています。スポーツ基本法にも、スポーツについて「健康で活力に満ちた長寿社会の実現に不可欠である」と記されています。
<卓球>

たくさんあるスポーツの中で、最も長生きに関係がある種目はいったい何でしょうか。最近の研究によれば、その有力な候補だと考えられるのがテニスだそうです。長生きしたい人は今からでも遅くないのでテニスを始めましょう。(笑)
(以下は2022年2月15日朝日新聞朝刊 beからの抜粋です)

テニスと健康寿命の関係を示す興味深いデータがある。
デンマークと米国の研究チームは、20代から90代の男女計8577人について、1991年から2017年まで25年にわたって追跡調査し、結果を2018年に発表した。
<グランドゴルフ>

研究チームは、スポーツをする習慣がない人と、テニスやサッカーなど8種のスポーツをする人を比べた。25年の調査期間に4448人が亡くなった。年齢や性別、喫煙の影響などの補正をかけても、スポーツをする人はみな平均余命が長かった。
<ゴルフ>

最も長かった種目はテニスで9・7年だ。次いでバドミントンの6・2年、サッカー4・7年、サイクリング3・7年、スイミング3・4年、ジョギング3・2年、体操3・1年。ジムでのエクササイズは1・5年だった。
<バドミントン>

なぜテニスをしている人は長生きなのか。はっきりした理由はわからないが、研究チームはスポーツにともなう「社会的相互作用」が重要なのではないか、と指摘している。
テニスは一人ではできないスポーツだ。テニス仲間と会話し、社会的なつながりを持つことが肉体的、精神的によい効果をもたらす可能性がある。
<サイクリング>

また、テニスやバドミントンはプロ選手であれば運動量は多いが、ダブルスだと、プレーヤーがコートを走り回ることが比較的少なく、体への負担がそれほど大きくないため、高齢者でも参加できる。
<サッカー>

日本テニス協会医事委員長で、国際テニス連盟の医事委員を務める医師、別府諸兄(もろえ)さんは「激しいジョギングをする人と、運動しない人は統計的には死亡率が一緒だった。テニスのダブルスのように、中程度の運動のほうが長生きにつながる可能性があります」と言う。
<テニス>

別府さんたちは、日本人も調べている。都内の60~80代のテニス愛好家と、運動習慣のない人それぞれ40人ずつについて、骨格筋や下肢の筋肉を比べてみた。
研究参加者のひざの関節を90度に固定した状態で、ひざを伸ばす筋力を測定したり、超音波で筋肉の量を調べたりした。
<テニス>

すると、週に2、3回テニスをする人たちは、運動習慣のない人に比べて筋肉の質が高く、筋量が多いことがわかった。
以上が朝日新聞記事からの抜粋でした。
<テニス>

厚生労働省の集計によると、2020年の日本人の平均寿命は女性が87歳、男性が81歳。私がテニスのプラス寿命を加えると、計算上はあと8年 + 9年の17年、妻があと14年の寿命があることになります。
統計理論上は少なくともあと14年は夫婦2人で過ごす計算になります。この14年を2人にとって、楽しく充実したものにしたいと願っています。

私たち夫婦が目指すのは、マイペースの暮らし-夫婦二人のマイペース、自分なりのマイペース、そして妻なりのマイペースです。
”心・身”の健康維持のため、私は従来通りテニスや卓球を、妻は友人と散歩や映画観賞・ショッピングを楽しむ日々。

また、夫婦とも″心・身″が健康であれば、朝の気分次第で、家にいるのもよし、外出するのもよし。思い立ったその日が最良の旅行日和で、日帰りの旅も、名所を巡る一週間の旅も自由自在です。時には夫婦揃っての散歩で、四季折々の移ろいを感じながらの、街のそぞろ歩きも楽しく、心身の健康にもよいかもしれません。
私は週1回の卓球と週4回のテニスがライフワークになっています。スポーツは、健康に良いと信じているからです。実際、私は過去5年の間に病気に罹ったのは、3年前のインフルエンザ1回のみで、それ以外は風邪すら罹ったことがありません。
<テニス>

スポーツは、健康に長生きするための秘訣です。様々な研究によって、定期的な運動と健康、長寿の関係が確かめられています。スポーツ基本法にも、スポーツについて「健康で活力に満ちた長寿社会の実現に不可欠である」と記されています。
<卓球>

たくさんあるスポーツの中で、最も長生きに関係がある種目はいったい何でしょうか。最近の研究によれば、その有力な候補だと考えられるのがテニスだそうです。長生きしたい人は今からでも遅くないのでテニスを始めましょう。(笑)
(以下は2022年2月15日朝日新聞朝刊 beからの抜粋です)

テニスと健康寿命の関係を示す興味深いデータがある。
デンマークと米国の研究チームは、20代から90代の男女計8577人について、1991年から2017年まで25年にわたって追跡調査し、結果を2018年に発表した。
<グランドゴルフ>

研究チームは、スポーツをする習慣がない人と、テニスやサッカーなど8種のスポーツをする人を比べた。25年の調査期間に4448人が亡くなった。年齢や性別、喫煙の影響などの補正をかけても、スポーツをする人はみな平均余命が長かった。
<ゴルフ>

最も長かった種目はテニスで9・7年だ。次いでバドミントンの6・2年、サッカー4・7年、サイクリング3・7年、スイミング3・4年、ジョギング3・2年、体操3・1年。ジムでのエクササイズは1・5年だった。
<バドミントン>

なぜテニスをしている人は長生きなのか。はっきりした理由はわからないが、研究チームはスポーツにともなう「社会的相互作用」が重要なのではないか、と指摘している。
テニスは一人ではできないスポーツだ。テニス仲間と会話し、社会的なつながりを持つことが肉体的、精神的によい効果をもたらす可能性がある。
<サイクリング>

また、テニスやバドミントンはプロ選手であれば運動量は多いが、ダブルスだと、プレーヤーがコートを走り回ることが比較的少なく、体への負担がそれほど大きくないため、高齢者でも参加できる。
<サッカー>

日本テニス協会医事委員長で、国際テニス連盟の医事委員を務める医師、別府諸兄(もろえ)さんは「激しいジョギングをする人と、運動しない人は統計的には死亡率が一緒だった。テニスのダブルスのように、中程度の運動のほうが長生きにつながる可能性があります」と言う。
<テニス>

別府さんたちは、日本人も調べている。都内の60~80代のテニス愛好家と、運動習慣のない人それぞれ40人ずつについて、骨格筋や下肢の筋肉を比べてみた。
研究参加者のひざの関節を90度に固定した状態で、ひざを伸ばす筋力を測定したり、超音波で筋肉の量を調べたりした。
<テニス>

すると、週に2、3回テニスをする人たちは、運動習慣のない人に比べて筋肉の質が高く、筋量が多いことがわかった。
以上が朝日新聞記事からの抜粋でした。
<テニス>

厚生労働省の集計によると、2020年の日本人の平均寿命は女性が87歳、男性が81歳。私がテニスのプラス寿命を加えると、計算上はあと8年 + 9年の17年、妻があと14年の寿命があることになります。
統計理論上は少なくともあと14年は夫婦2人で過ごす計算になります。この14年を2人にとって、楽しく充実したものにしたいと願っています。

私たち夫婦が目指すのは、マイペースの暮らし-夫婦二人のマイペース、自分なりのマイペース、そして妻なりのマイペースです。
”心・身”の健康維持のため、私は従来通りテニスや卓球を、妻は友人と散歩や映画観賞・ショッピングを楽しむ日々。

また、夫婦とも″心・身″が健康であれば、朝の気分次第で、家にいるのもよし、外出するのもよし。思い立ったその日が最良の旅行日和で、日帰りの旅も、名所を巡る一週間の旅も自由自在です。時には夫婦揃っての散歩で、四季折々の移ろいを感じながらの、街のそぞろ歩きも楽しく、心身の健康にもよいかもしれません。
コメントありがとうございます。で
私のブログに訪問下さり、とても嬉しいです。
私のブログが学校の課題にお役立ち出来て光栄です。
課題作成、ぜひ頑張ってください。
また、ゆらさんもテニスを楽しんでください。(^.^)
私は学校の課題で長生きする方法について調べていて、このページに辿り着きました
いろいろなデータがまとめられていてすごくわかりやすくて参考になりました!
ありがとうございました😊
コメントありがとうございます。
叔父さんご夫婦もテニス愛好家で、ご長寿だったとは私も励みになります。
ヒゲオヤジさんはジェットスキーやスキーと、私のテニスとは格が上です。
スキーと言えば三浦雄一郎さんという、恰好良すぎるスポーツマンがいますね。
私から見ると、ジェットスキーやスキーができるのは憧れです。
奥様も愛猫の世話で動いておられ、健康、長寿間違いないご夫婦です。(^.^)
テニスの健康効果凄いですね!
実は90歳で亡くなった私の叔父ですが、85歳までは夫婦でテニスをしておりました。
そんな訳で、テニスによる長命効果納得出来ます(^o^)
残念ながら私は球技が苦手で若い時より、仕事の関係上仕方なくしたゴルフ以外は殆ど球らしいモノに触れておりません。
まあスポーツとは言えないかも知れませんが、夏はジェットスキー、そして冬はスキーと細々とは身体を動かしており、
後は外で写真を撮りに行く位です(^_^;)
因みに家内は4匹の猫の世話だけで忙しく、家から離れられないそうで、それで運動は十分とか(笑)
幸いコロナにも罹らずお互いボケなければと家内と話すこの頃です(^o^)
コメントありがとうございます。
確かに面白い分析データで、新しい発見をした感じです。
サンプル数が8000と少なく、欧米の調査だという点が気になります。
ただ、言えることは散歩やウォーキングも含め体を動かすことです。
ピエロさんは日夜雪との戦いで、テニス以上の運動をしています。
ウォーキンングプラス雪との戦いで、長生き間違いなしです。(^^♪
面白いデーターですね。
若い40代の頃バドミントンをやっていて太ももの肉離れを経験しています。
身体を動かす事と言ったらウォーキングとひ孫と戯れることくらいになってしまいました。
これじゃ元気で長生きできませんね。( ノД`)シクシク…
コメントありがとうございます。
今回の記事を見てわかるのは、スポーツが肉体的な効果に加え「社会的相互作用」が大きい点です。
私のテニスは以前にもお伝えしたように、ただ動き回るだけの自己流テニスなのです。
卓球もそうですが、仲間と会話したりプレーする時間が楽しいので続いているようです。
shuさんにもご心配いただいたように、いくら体が強健でもガンには誰も勝てません。
日頃の健康管理はもとより、人間ドックのように定期的な健康観察に気を付けたいと思います。
コメントありがとうございます。
ブログのような知的世界には、元々縁のない体育会系の私です。
でも、花の魅力に惹かれて、中断を挟みブログ開設から1709日が経ちました。
テニスの合間に訪れる公園などで、花や鳥を撮影するのも楽しみの一つです。
また、ブロ友さんの部屋にお邪魔して美しい花などを見るのも楽しみです。
今後ともよろしくお願いいたします。(^.^)
私もテニスを半世紀近く続けていますが、科学的なことはまったく知りませんでした。
テニスをしていると、平均寿命より10歳ほど長生きできるとは、驚きました。
確かに、歩けなくなったらテニスはできないし、一人でもテニスはできませんね。
週4日もプレーしていると、趣味というより生活の一部になりますね。
私の父は、週4日どころか、雨でも降らない限り、毎日コートに行っていました。
そのお陰さまか、ずっと元気でしたが、ガンで早逝しました。
私のテニス仲間のひとりも、同じくガンで逝きました。
ですから、ninbuさんもたとえお元気でも、普段から健康に留意されますよう、お願いいたします。
拙いブログへお越し頂き、ありがとうございます♪
お元気でテニスをされていらっしゃるんですね!お花の写真もきれいですね〜
ご夫婦お互いに気遣い、質の良い生活に心掛けされていらっしゃるのには、感心いたしました。
時々、hanahanaさんのブログで、お名前を
拝見しておりました。
また、お越し下さいませ😉
大変なときにわざわざコメントありがとうございます。
しいちゃんが卓球とテニス少女だったことは良く覚えてますよ。(^.^)
それと、私の小さい頃の愛称が「しいちゃん」だという共通点も。
スポーツをするだけが健康維持に役立つわけでもありません。
犬の散歩を毎日続けることも運動ですし、庭の花の手入れも運動です。
しいちゃんは絶対に妹さんの分まで長生きしてくださいね。
私も、今回の記事を糧に長生きしますので、競争しましょう。(^.^)
コメントありがとうございます。
テニスはハードなスポーツだというのは誤解ですよ~。大坂なおみ選手とか錦織圭選手
のようなテニスとは全く違うテニスなのです。わかりやすく言うと、お正月の羽根つき
ような、ゆる~いスポーツなのですよ。(笑)
テニスや卓球だけがスポーツではありません。なつみかんさんが山野草や野鳥を求めて
公園や川辺を縦横無尽に10000歩も歩き回るほうが、よほどハードだと思います。
atsu1さんへのコメントにも書きましたが、今回の調査はサンプル数が8000人と少なく、
欧米の調査であり、額面通りの受止めは無理があります。ただ、高齢者になればなるほど
運動を止めずに続けた方が良いので、まだまだ若いなつみかんさんは合格です。(^.^)
コメントありがとうございます。
あと2年とは、サッカーのワールドカップのことですか?(笑)
永和さんはスポーツを遥かに超えるDIYという運動を日々やっているではありませんか。
テニスに限らず高齢になればなるほど、動かすことが心身の健康に良いことだと思います。
体が健康であれば、精神も健康を保ち、長生きできると思います。
私も病院での長期入院や、介護施設で寝たきりの状態までして長生きはしたくありません。
心と体の両方が健康な、健康寿命での長生きが理想ですね。(^.^)
コメントありがとうございます。
今回の調査はサンプル数が8000人と少なく、欧米の調査であり、額面通りの受止めは無理です。
ただ、高齢者になればなるほど運動を止めず、続けた方が良いことは確かだと思います。
スポーツは年齢に合わせて無理なくやれば、肉体的、精神的に良い効果をもたらすようです。
これは何もテニスに限ったことではないと思います。ストレッチやサイクリングも効果大です。
記事には触れられていませんが、スポーツ観戦をするのも精神的な効果が大きいと思います。
attsu1さんも、体調が戻ればバドミントンの再開も良いのではないでしょうか。(^.^)
コメントありがとうございます。
hanahanaさんはヨガや太極拳をずっとやってらしたのですよね。
記事にもあるように、スポーツ仲間との会話などが肉体的、精神的に良い効果を
もたらすようです。hanahanaさんはさらに、花の撮影で友達と公園に出かけたり。
家庭菜園などもやられており、日常生活がとてもアクティブです。当然、長生き
間違いないと思いますよ。お互い健康で長生きしたいものです。(^.^)
朝からコメントありがとうございました。
卓球は中学校部活、テニスは高校で部活、けど軟式です。
喘息患ってから走れなくなったのでテニスは難しいかも・・。
そう言えば妹はスポーツ苦手でした。
今日西郷輝彦さんが逝去されましたよね。
もうそんな年になったのですから充分長生きしたかも。
・・・の反面なんだかまだ若い気持ちだけ有って、当分は自分は大丈夫の思いも心の隅にあります。
訳の分からないコメントになりました(>_<)
毎日の運動、しかも私から見たら驚異的な運動量のテニスを週に4日も@@
確かに職場でもテニスをする方はみなお元気そうです。
ninbuさんも、奥様やお友達とこれからの人生楽しく過ごされることと思います。
一方、前にも書いたかもしれませんが、小学生のころから球技が大の苦手のなつみかんです。
テニスはスクールに通ったこともありましたが、センスがなさすぎて挫折・・・
何をしてもだめで、結局「スポーツ」は断念しました。
こんなデータがあるということは、長生きできないことは確定ですね(笑)
|
Ninbu さん、こんばんは。
激しい運動ほど 長生きできる?。
データは真実を物語る事でしょう。
運動をして、新陳代謝を良くする事が、
証明された データ と思われますね。
Ninbu さんは 最高に長生きできる。
これからの余生も楽しい事が、
沢山あることでしょう。
自分は、あと2.5年。
まあ、丁度 良いかなあ。
それまでに、大病にならないよう、
天命を全うしたい。
家族に 大変な世話をかけずに
済むのが最高だと思う。
|
週1回の卓球と週4回のテニスですか(@_@)
しかも平均余命を伸ばすテニスをたくさんやられて
Ninbuさん、健康なのがお話からも伝わってきます^^
テニスってハードなスポーツにも感じるのですが、
イメージで考えると誤解がありますね。
勿論、年齢に合わせた動きがあるんでしょうけど^^;
お話していませんでしたが、、
初日の出を見に行った翌日から、頭が冷えたからか、
かなりひどいめまいが数日続きました。
今は、落ち着いたんですが、そんなこともあり、
今年の冬は、コロナもありと言い訳のようになっていますが、
日々のストレッチと少しのサイクリングとなっています^^;
”心・身”の健康維持^^
確かに、両方必要ですよね。
北京オリンピック、若者たちの活躍が、
心の健康維持に、良い影響をもらいました^^
確かにスポーツ 運動は良いと感じます。
今日はヨガでした。 緩やかな動きでも身体が温まり終わった後はスッキリします。
身体を動かし 友人と会い 会話をするのはストレス発散にもなりますものね。
ストレスは万病の元ですから。
さあ明日は太極拳です。
テニスはしていませんが 私も長生きできそうです。
健康長寿が良いですね。