オリジナル「107ソングブック」  Original  natarsher seven

全く、個人的趣味の音楽の一つ。高石ともやとナターシャセブン。
「107ソングブック」の曲をオリジナルの歌詞で

きっみらんか おいがとけぇ   (おいでよ ぼくのそばに)

2015-04-15 | 鹿児島弁

きっみらんか おいがとけぇ      おいがむぜかおごじょ

ふたいん ぼんのすぃ夜な       そろいちすごすいが

 

そてな つんたかかっが        ふいちょっどんかあ

ふたい じっち だっちけば      きもっなもゆいもんど

 

わいが やらしか 肌い        そろいち手どんおっせ

答ゆい わいがめめ          答ゆい わいがぼんの

 

みしけおう くっびぃ           みおうせかめめ

みしけおう ぼんの          いんまいか くれいっもんじゃ

 

 

 

放浪のシンガーソングライターと呼ばれる「エリック・アンダーソン」。

彼の曲で日本で受け入れられているのは「Come to my Bedside」だけかもしれない。

彼は歌う度に違う歌い方をしているイメージがあるのだけれども、それもまた「放浪」のイメージどおりなのだろうか。

で、その「Come to my Bedside」なのだけれども和訳を幾人かがしている。

そしてタイトルも「おいでよ僕のそばに」や「おいでよ僕のベッドに」など様々。

昔々、ブルース風にこの歌を歌ったところものすごく批判をされた。

「エリックアンダーソンを馬鹿にしている。」

 

 

そういう原始教条主義の人たちにとっては、こういう「遊び」は絶対に許されないのだろう。

というよりも冒頭の歌詞が「Come to my Bedside」だとは言ってはいないので。

 

しかし、フォークソングというモノはそんなに不自由なものではないはず。