さらばジャマイカ Jamaica Farewell
Down the way where the nights are gay
And the sun shines daily on the mountain top
I took a trip on a sailing ship
And when I reached Jamaica I made a stop
※But I'm sad to say I'm on my way
Won't be back for many a day
My heart is down, my head is turning around
I had to leave a little girl in Kingston town
Sounds of laughter everywhere
And the dancing girls swaying to and fro
I must declare my heart is there
Though I've been from Maine to Mexico
※
Down at the market you can hear
Ladies cry out while on their heads they bear
`Akey' rice, salt fish are nice
And the rum is fine any time of year
※
Down the way where the nights are gay
And the sun shines daily on the mountain top
I took a trip on a sailing ship
And when I reached Jamaica I made a stop
※
Sad to say I'm on my way
Won't be back for many a day
My heart is down, my head is turning around
I had to leave a little girl in Kingston town
道を行けば 夜はきらびやか
太陽は毎日山の上で輝く
船旅をしていた時 ジャマイカに着いて一休みした。
でも悲しい旅の途中
次はいつ帰るかわからない
僕の心は沈んで 何度も振りかえる
キングストンの街に住むかわいい女の子を置いていかなければならなかったのさ
笑い声がどこでも聞こえている
踊り子たちは何処でも踊っている
僕は僕の心はここにあるってことを告白しなければならない
メインからメキシコまで行っている間も
市場を行けば君は聞くだろう
女が頭に荷物を載せて叫んでいるのを
“アキーライスに塩魚がおいしいよ
ラム酒はいつでもどこでもおいしいよ“って
道を行けば 夜はきらびやか
太陽は毎日山の上で輝く
船旅をしていた時 ジャマイカに着いて一休みした。
でも悲しい旅の途中
次はいつ帰るかわからない
僕の心は沈んで 何度も振りかえる
キングストンの街に住むかわいい女の子を置いていかなければならなかったのさ
一応ジャマイカ民謡となっていたので歌詞を全文。ついでに和訳も。
ハリーベラフォンテの歌唱で一躍有名になったのだけれども、子供の歌でも歌われてなかったかと思うのだけれども。
「Akey' riceとはカリブ諸島に育つAkeyという樹木の種皮と果物を米と炊いたジャマイカの食べ物」らしい。
さらに、極個人的な趣味としてアルコールの中でひそかに一番好きなのが「ラム酒」。
「レモンハート」「ロンリコ」とか・・・・。
の日本語詞でボニージャックスが歌っていました。
峯さんは当時のみんなのうたで世界の歌を子ども
たちにもわかりやすい日本語詞を手掛けられました。
原詩とは大幅に異なり、酒、女などを除外し、憧れの島の旅、夢の旅をテーマに仕上がっていました。