ああ みごてか めかんさぁ 鳶色ん こいびっじゃ
わけんし おいたっが めかんさぁ うんなおっ こいびっ
おいがもんでん だいのもんでんなかが
なんのぶっ ひとっから けれったおごじょじゃ
ああくろかめめん めかんさぁ うんばっかぃみらんじ
たとい こいびっなおってん おいたっとあそんが
おいなひといで よいんへなかくれっ
まこっなこっでんいうとなぁ くっすいしたかが
ああ 黒かめめん めかんさぁ うんばっかぃみらんじ
たとい こいびっなおってん おいたっとあそんが
ヴィーナス=アフロディーテだと思っていたらどうも違うらしい。
ヴィーナス=ウェヌスについての伝承が全く無く、そもそも別の存在だったアフロディーテと混同してしまったらしい。
愛の女神なので、たしか女性器ヴァギナの語源の一つじゃなかっただろうか。「性別記号で女性は「♀」と表記されるが、本来はウェヌスを意味する記号である。」ということらしい。
ところで「ミロの」ビーナス像というモノをよく目にするのだけれども、発見から今日まで世界の謎となっているのが「手の形」。
様々に想像されているのだけれども「黄金の林檎」を手にしていた可能性が大きいという。
まあどうでもいいことなのだけれども。
ただ、ミロのビーナスは美人だけれども、そのほかにも「ヴィーナス」像は発掘発見されているらしく、それは必ずしも「美人ではない」らしい。
そして最古のヴィーナス像は3万年以上前のものだという。
それが本当なら古代ギリシャ文明、古代エジプト文明のはるか昔からヴィーナス信仰はあったということになる。
眉つばで読むべき「神々の指紋」シリーズは超古代文明について触れているけれども、まああの本を信仰している人たちにとって3万年以上も前の文明の存在は至極まともなものだろう。
ちなみに「美しいヴィーナス」という曲を加山雄三という人が歌っている。
四半世紀以上前に「デンセンマン」「電線音頭」というのが流行した。
あれはキャンディーズや伊東四郎小松政夫らが出演していた「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」という番組からでてきたものだけれども、この番組は本来は「加山雄三ショー」だった。
それをパクった?のがウッチャンナンチャンの南原清隆が自分の番組でやっていた「加山雄三(くわやまゆうぞう)ショー」。
土曜日なのでちょっと長い解説を載せてしまいましたが。