おきらんか おきらんか おきらんか おきらんか 今 えどな つっぬくい
なんだなぬぐっせぃ いっきゃんせ おはんがけれった やしっどんうしとぃ
白か といんな はずんせかかよちょった がっこどんいっみ きょな といえすいみっ
ひっちゃらかっならん にもんな おはんがきもっ ほいでふわろっ あんといな写真
※おきらんか おきらんか おきらんか おきらんか 今 えどな つっぬくい
あんといな あんといな
あさもやん けぶっちょい えんなホーム じっち見送くっ といなもん
いごっだしっ おかじょいむけっ そんといな むいめぃはじめっ びんたさぐぃ
ずるっちおはんな まもっちょっきた そんえなんだ も もどれんが
※
むぐぃおっ かわぐっちょよいか あればっかいしちょズックんよな
そげなきもっで むぜかぶっみれ おはんがえいしちょっ あんといな
※×2
「TULIP」というバンドが福岡からでてきた。福岡の「照和」で歌っていたグループだと記憶している。
なかなかに「ファッショナブル」な音を出していた。
本人たちは「和製ビートルズ」つまりロック畑を目指していたと思うのだけれどもニューミュージックのジャンルに入ってしまった。
まだ当時はロックというモノは「英語で歌うべき」モノだった気がする。
その先頭を切っていたのが日本語のロックを目指した「はっぴいえんど」で、彼らはかなりロック畑の人間から批判をされていた。
それに「フォークの神様」岡林信康のバックを務めたことでなおさら批判された。
しかし彼らが出たことで「日本語のロック」が認知されチューリップやサザノールスターズに繋がっていったのだと思う。
いつの間にか日本語のロックを批判する意見も小さくなっていった。
ところで福岡というところは「ビートルズ」のコピーバンドが多い所のような気がする。
たしかそれ専門のコンテストか何かあった気がする。
そこで上位に入れば結構有名バンドにもなれて単独でのコンサートとか開いていた。
その一つに知り合いが居て「コンサートの告知」とかくるのだけれども一度も行ったことがない。