オリジナル「107ソングブック」  Original  natarsher seven

全く、個人的趣味の音楽の一つ。高石ともやとナターシャセブン。
「107ソングブック」の曲をオリジナルの歌詞で

あっ日な ひょっかっ(或る日突然)

2015-04-01 | 鹿児島弁

あっ日な ひょっかっ ふたい黙いくん  

あげんなかたっちょ  しちょったどんか

いっか そげなとっでん くっち     

あたいな わかっちょったがよ

あっ日な じっち みっめおうとよ   

ふたいな おてがい めめんおっな

そこいな なんがあっとか ぼかっと  

知いたかっせ おてがいな見っ

あっ日な そろいち 近寄っふたい   

ふたいんへだつい 壁な越ゆいと

ほいでふたい いっき知っとよ     

みしくいちょっ ぼんのなあっとよ 

あっ日な ひょいっかっ ぼんのすいとよ  

ただんどいたっが そんとっかわっ

いっか知らんじ 胸んなっで      

すだっちょった ふたいんぼんの

 

 

トワ・エ・モアというグループの名前を聞いたのはいつのころだっただろう。

あんまり聴く(聴きたいと思う)グループではなかった気がする。フォークでもニューミュージックでもなく「フォーク系歌謡曲」という気がして仕方がなかった。

基本的には「虹と雪のバラード」(札幌オリンピックのテーマ曲)くらいしか聴いたことがなかった。もちろん他にも「空よ」「誰もいない海」「初恋の人に似ている」などなどの良い曲があるのだけれど。

トワエモア解散の後、メンバーの一人「芥川澄夫」という人の名前を聞いたのは「ナターシャセブン」絡みだった。

当時東芝のプロデューサーとしてナターシャセブンを担当していた。

107ソングブックの107番目の曲「ヘイ・ヘイ・ヘイ」は彼の推薦による選曲だったはず。

一度彼がナターシャをバックにヘイ・ヘイ・ヘイを歌っているのを見たことがある。

ものすごく違和感を感じたのだけれども、実は。

結局個人的にはトワ・エ・モアが好きではないということなのでしょうね。