オリジナル「107ソングブック」  Original  natarsher seven

全く、個人的趣味の音楽の一つ。高石ともやとナターシャセブン。
「107ソングブック」の曲をオリジナルの歌詞で

亜麻色の髪の乙女/ヴィレッジ・シンガーズ (亜麻色んかんしちょ おごじょ)

2014-06-28 | 鹿児島弁

亜麻色ん 長かかんど 風こえらしっつつん  

おごじょん胸い白か  はんたばを

羽根っよに 丘ぁくだい こえらしおんじょとこぃ 

明るか歌声っ けぃしちょじゃが

 

※薔薇んごあっほわらっ 青か空 

  幸せぃか ふたぃどん よりそっ

 

亜麻色ん 長かかんど 風こえらしっつつん  

おごじょどま羽根っよに 丘ぁくだい  おんじょがとこぃ 

 

 

オリジナルは「ヴィレッジ・シンガーズ」

最近では島谷ひとみ。

個人的には・・・・

どちらとも好きなのだけれど。

ただ個人的に「ヴィレッジ・シンガーズ」の位置づけが良く解らない。

失礼ながら!

 


鹿児島弁版「あの時君は若かった」 (あんとっはんな わけかった)

2014-06-19 | 鹿児島弁

あの時君は若かった スパイダース  (あんとっはんな わけかった)

 

あんとっはんな 若けかった      わかっ欲しかがぁ おいがきもっどま 

こまんか心   きっかした      おいがこっどん  うらんくんな

ほいでんわいが 望んとなぁ      おいは待っちょぃ いっずいでん

きっちわかっくるい そげなとっどめ  おいはまっちょぃ いっずいでん

 

 

珍しく「GS」

田辺エージェンシー社長が結成したのだけれど、堺正章、井上順、かまやつひろしの3人を主体にしたと言う割にはこの三人の入った経過が?

いつの間にか加入していた「ことになっていた。」とかで、本当のところは不明。

この曲はオリコン6位まで上がった。

でwikiを見ていて少々興味を引いたのが「カバー」した人たち。

Mi-Keは納得するのだけれど「やまがたすみこ」(♪かぜに~ふかれていこう~のフォーク歌手)

そして「近田春夫&ハルヲフォン」

怖いもの見たさという気もしないではない。

 


鹿児島弁版「あの素晴らしい愛をもう一度」

2014-06-16 | 鹿児島弁

いの かくっどち   ちこっ日どんかぁ     

よかぁおめでっ    のけっきたとぃ

あんとっ おなっ   花みっせぃ     

奇麗か ちゆた   ふたいん きもっときもっが

今どっ もへ     かよわんが

あんわっぜよか   愛どん もういっど  

あんわっぜよか   愛どん もういっど


 

いつものように一番だけ。

ものすごく若い頃、歌っていたのだけれども。

考えてみればそこから少しも歌もギターもうまくなって無い。

ただただ時間が通り過ぎただけ。


貴方の心に  (おはんがきもっどな)

2014-06-12 | 鹿児島弁

貴方の心に  (おはんがきもっどな)

おはんが心ぃ 風どなあんなら            ほいで そいが 春んかっなら

あたや一人(ひとい)でん ふっきゃれみたかが  いっずいでん いっずいでん

おはんが心ぃ 空どなあんなら            ほいで そいが 青か空なら

あたや一人(ひとい)でん  のぼっせみたかが   どひこでん どひこでん

 

ほいでん いっでん おはんな            わろちょいひこじゃが

ほいで あてどな でっしむひこじゃ

 

 

 

はっきりいって自分のレパートリーの曲ではありません。

時々行くフォーク酒場でたまにかかっていることがあって。

昔の俳優時代は可愛かったのだけれども、政治家、プロ市民になってからは普通のおばはんになってしまって残念です。

 

基本的に鹿児島弁直訳なので意味は原曲のままです。

更に一応このまま歌えるはずです。

 

 


鹿児島弁版「青葉城恋歌」

2014-06-11 | 鹿児島弁

青葉城恋唄  作詞:星間船一  作曲:さとう宗幸 

こうつっがわ 流るっかんぎい     おめでっちゃ 帰ららんじ

ごんとと おどいひかいに        ゆりぃみちょっわいがめめ

とっはめぐっ またなっがきせい    あんとっとおなっ ながれんかんぎい  

かわんおっ てんがら  もりんみやっ あんひたぁ もう おらんど



 

 

 更新をしていなかったのですがその間、鹿児島弁を調べていました。

外国語ではありません。

とりあえず鹿児島に住んでいますので、難しいといわれている鹿児島弁に訳してみました。

こういうのをしばらく続けて行こうかかなと。

なお、当然に著作権上の許可は得ていません。 

なので1番だけ。以後同様に。