オリジナル「107ソングブック」  Original  natarsher seven

全く、個人的趣味の音楽の一つ。高石ともやとナターシャセブン。
「107ソングブック」の曲をオリジナルの歌詞で

おいがおやっどん  (うちのお父さん)

2015-04-13 | 鹿児島弁

汗な けたどんで 一休ん            たっもんな だるっじゃろや おやっどん

もいっき日な暮れっせ からっがはっちっが よいんぼっひかっずいな  めいっききばっがね

汗なぬぐっせ 茶どんのんせ          こいなぬっせい おやっどさん

にっこい わるが にっこい わるが      明日な よか日いなあれ

 

きょんな 渡辺どんな ごぜんけじゃっでな  おいがおやっどさんな なかだっじゃっでか

めでたか めでたか 鯛んお頭付っ      そつな飲め飲め 花嫁じょ

つんぶいくずっ 皿なたたっせ         うっどんうとえば おやっどさん

にっこい わるが にっこい わるが      明日な よか日いなあれ

 

セーターすがっが にえちょいが        まねけな着飾ざっみやい おやっどさん

つぎな かかさんな まっないっときな     真赤な蝶ネクタイな こっきもろたいな

※ はんになっせか さがい梅ん        花が咲っがね おやっどさん

   にっこい わるが にっこい わるが     明日な よか日いなあれ

 

 

 

かぐや姫の曲になぜか「鹿児島弁」が似合う。

とても載せやすい。

 

近所の知り合いに「渡辺さん」というのがあって、そこの方が「結婚」する頃に覚えた歌がかぐや姫の「うちのお父さん」だった。

窓を開けて歌うなと(いろんな意味で)言われたことがあった。

まあまだ歌謡曲が全盛だった時代だったのだろう。フォークソングなどというキワモノをがなっている馬鹿は損難に居なかった時代の話だ。

例の「武田さんとこいのフォークソング狂いのバカ息子」の時代だった。