7月29日(日曜日)
今日は参院選の投票日。ちゃんと投票を済ませて出発!
目的地はいつもの水系。
でも、まだ入ったことのない流れ。なぜ入ったことがなかったか?
合流部が水路のようで釣れる気がしなかったのと、上流部に道がないってことでずっと存在そのものを忘れてた。(^_^;)
でもここんとこの「探釣」でアマゴのたくましさを実感したんで確信をもって挑んでみました。
梅雨も明けたようで暑くなりそうな日差しです。
あちこち増水の跡がありますから先日の台風4号の時は凄かったんでしょうね。
小さい渓ですからボサは覚悟の上。しかし蜘蛛の巣には参りました。
河畔の木の葉には夏らしいテレストリアル
でも、フライはこれしかないので・・・・
一応ボディにはピーコック使ってるんでマッチしてるでしょ?
水はクリアで水深もヒザくらいしかないんで、日の当るところでは出ませんね。
この季節では盛期のように肩とかよりも白泡の切れ目とかのどちらかと言うと
いやらしいところに着いてることが多いようです。
写真中央のちょっと右くらい。
フライの下で少し躊躇してから吸い込むような出方でした。
渓の規模からしたらいいサイズだと思いますよ。特に私としたら。(^^)
まーこんな流れですから、そーっと近づいてリーダーだけでの釣りです。
フッキングすればそのまますぐにネットインですので引き味なんてものはありません。
その後も同じ位のが見にくるんですが、コソコソするのが苦手な(?)ですから
すぐに見つかっちゃって。^m^
なかなか楽しませてくれる渓です。
しばらく行くと堰堤がありました。
幸いにも簡単に巻けそうでしたんで、さらに上流を目指します。
上流にも魚はいました。
難しいですね。
蜘蛛の巣とボサでキャストできない。流芯とかに居てくれればまだごまかせると思うんですが。ドライのサイトフィッシングって感じ。
魚影はそこそこありますので深追いせずに釣り上がりますが、
沈めるというバリエーションを加えればもっと釣果は上がるでしょうね。
ドキっとするようなサイズも居ましたよ。あと3cmってとこで帰っちゃったけど。
沢登りがメインになってきたのでそろそろ退渓。
斜面を見上げると道らしきもの発見。沢通しで降りるよりはいいかな。
杣道みたいですね。崖下を覗くとちょっと怖かったです。
ここはいいっ!! 蜘蛛の巣が張られる前に来たかったですね。
まだまだ通いますよ。当然来年も。!(^^)!
おまけ
コイツはでかかった。今まで出会った中では最高クラス。
思わずこのブログは○ログかと思いましたよ~(失礼!・笑)
最後の画像は私なら悲鳴を揚げてしまいますね!良くカメラを向ける余裕が有りますね。(流石!)
残りあと二ヶ月ですね~。
そろそろ結果を出さないと。<自分
まさかこっち系に反応しちゃう趣味があるとは・・・(-_-;)
この日は他にシマヘビも顔を出してくれましたが、逃げられました。
この季節は、ほぼ毎回お目にかかれますよ。
ライズさんの悲鳴って「ガオ~ッ!」でしょ?
ブログではちょっと見栄を張ってるだけです。(^_^;)
そろそろ開けた所ではアブが怖くなってくる頃です。
蜘蛛の巣も嫌だし、場所選びに悩みますね。
でも毎年、8・9月がシーズン一番のサイズが出ていますので期待しましょう。
大物ゲット期待しています。
で、イチバン下の画像の”大モノ”はハンドランディングしなかったんですか?
まだ探ってみたい川が数本あるんだけど、一人じゃ怖いところもあるんで一緒に行きません?
本流はまだ濁りが取れてなかったようですし。
大物?
北の大地での報告をお待ちしてます。
竿でツンツンしてどいてもらいます。
アマゴはキレイだけど、手が邪魔ですよね。
みんなネットの上とかで上手に撮るけどどうやってるのかなー。