先週末、神田神保町の古書店街を散策していると、何やら写メールを撮っている人だかりに遭遇しました。そのレンズの先に目をやると、某クマのキャラクター似の“巨大雪だるま”が雪のない歩道に異次元な香りを漂わせて佇んでいました。
その歩道沿いには、他にも30体ほどのキャラクター雪だるまが約10m間隔で並び、通行人の注目を集めていました。これは通り沿いの商店街のイベント「神田雪だるまフェア」で、今年で7回を数えるといいます。
群馬県嬬恋村から約70トンの新雪を運び込み、巨大雪だるまコンテスト、かまくら体験、雪遊び場など、子供連れ家族には雪と遊べるまたとない機会となります。温暖化の影響か、年々降雪が少なくなっている東京に住むものにとって、真冬にこのイベントを楽しまなくてはならないとは少し皮肉な感じもしましたが・・・。(M)
何とも愛らしい巨大雪だるま。イベントは27日で終了しています。
その歩道沿いには、他にも30体ほどのキャラクター雪だるまが約10m間隔で並び、通行人の注目を集めていました。これは通り沿いの商店街のイベント「神田雪だるまフェア」で、今年で7回を数えるといいます。
群馬県嬬恋村から約70トンの新雪を運び込み、巨大雪だるまコンテスト、かまくら体験、雪遊び場など、子供連れ家族には雪と遊べるまたとない機会となります。温暖化の影響か、年々降雪が少なくなっている東京に住むものにとって、真冬にこのイベントを楽しまなくてはならないとは少し皮肉な感じもしましたが・・・。(M)
何とも愛らしい巨大雪だるま。イベントは27日で終了しています。