Across The Universe

当ブログはフィクションであり、登場する人物・出来事等はすべて架空のものです。

瀬戸電右往左往―1日数本しかない喜多山ゆきに乗車

2011年11月17日 | 鉄道関連

 昨日(11月16日)は組合の要請で1日中守山区内にいました。朝7時半から小幡駅で組合のティッシュ配りをしましたが、意外とティッシュの受け取りがよく30分もしないうちに数百個あったティッシュがなくなり、次に集合するまで1時間半ほど暇ができました。

 モーニングでも…と思ってマクドナルドに入ったら、以前よく食べていた頃に比べてかなり高くなっており、やめました。そこで、せっかく定期券もあることだし、瀬戸電で途中下車しながらブラブラすることにしました。ラッシュ時でぎゅうぎゅう詰めの上り普通に乗り矢田で下車。矢田で降りるのは4年位ぶりです。矢田からはたまたま来た喜多山ゆき普通に乗車してみました。喜多山ゆきとは珍しいです。以前は喜多山に車庫があったので、喜多山ゆきの本数も多かったのですが、現在では1日数本しかありません。喜多山ではどのホームに入るのかなと思ったら、普通に1番線に入ったので拍子抜けです。その後、この電車は尾張旭に回送されるのかなと思ったら、いったん1番線を離れた後、方向転換し交叉渡り線を渡り2番線に入、折り返しこれも珍しい喜多山始発列車となるようでした。かつては長さが1.5両分しかない喜多山駅3番線から発車する列車もありましたが、現在のダイヤでは存在しないのでしょうか。写真は左から矢田駅に到着した喜多山ゆき、2枚目と3枚目は喜多山駅で折り返すところです。生憎デジカメを持ち合わせていなかったためケータイでの撮影ですので画質は悪いですがご容赦ください。

    


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