大変ご無沙汰しております。先日某瀬戸電関連サイトから入手した情報によると、瀬戸電で2編成残っているつりかけ車両のうち、写真中の6650系二次車(6756F)が3月末に運用を離脱したそうです。現時点では廃車となっているわけではなく、休車のような扱いらしいですが、名鉄の2010年度の計画では4000系(写真上)が今年度に1編成導入されるようなので、今後どうなるのか要注目ですね。
ちなみに、現在瀬戸電の朝ラッシュ時は19編成中18編成使用ということなので、現時点ではつりかけ車両2編成のうちどちらかは必ず運用に入ります。現時点では6756Fは休車状態なので、一次車(写真下)がどれかの運用に入っていますが、4000系がもう1編成増備されるとなると、つりかけ車両なしでも運用をまかなえることとなり、乗車機会は激減するのではないかと思います。そして、状態の悪い6756Fが廃車になるような気がします。ただ、以前のように予備車なしでラッシュ時の運用をまかなうならば、一次車も不要となるので、今後の動向が気になりますね。
ちなみに、現在瀬戸電の朝ラッシュ時は19編成中18編成使用ということなので、現時点ではつりかけ車両2編成のうちどちらかは必ず運用に入ります。現時点では6756Fは休車状態なので、一次車(写真下)がどれかの運用に入っていますが、4000系がもう1編成増備されるとなると、つりかけ車両なしでも運用をまかなえることとなり、乗車機会は激減するのではないかと思います。そして、状態の悪い6756Fが廃車になるような気がします。ただ、以前のように予備車なしでラッシュ時の運用をまかなうならば、一次車も不要となるので、今後の動向が気になりますね。