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サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

「頑張ってる最中には頑張ってるね。とは言われない」

2019-12-19 | ブログ雑記









一昨日昨日と最近仕事を(自分なりに)頑張ってるお陰か、
疲れがあまりにも酷くて帰ってからすぐ寝るパターンが続いていた。
で、
今日起きたらとにかく身体じゅうが痛くて、湿布貼って安静にしてたのです
一昨日昨日も無理すればもっとボリュームのある記事だって全然書けたと思う
けど、
今後もずっと続けていくつもりなら、
あんま無理せずじっくり続ける事も重要だと思って・・・。


ただ、
そこで弱音を吐いたり、「キツいです。」という事を剥き出しにするやり方はもう自分は嫌で、
結局、そういう時に構われることに対してあんまり嬉しいって(自分は)感じなくて、
自分の弱さを売りに出して愛されるような真似は格好悪いと思うようになってきてて。
でも、正直弱音をしょっちゅう吐いてたら「頑張ってね。」と言われるけど、
頑張っている最中に「頑張ってるね。」って言われる事なんてなくて。
それが凄い理不尽だなあ~って個人的には思うんですけど、
それはそういうものなんだろうし、
ずっと続けてる事よりも、たまに頑張ってる方が評価されるのは癪に障る部分も強いですけど、
でもやっぱ自分はいつまでも自分らしく足掻き続けている自分で居たいので。
前向きではなくても、
少しでもいいから「何か」を信じている自分で居たいだけ、です。
自分は自分を辞める気はないので、今後ともよろしくです。



12月のねこPART3

2019-12-18 | ブログ雑記









集まっている猫たち。






ゴキゲン大将。






子猫も可愛いぞよ。








どうも疲れが溜まっていて今日も帰って来てご飯食べてからすぐ寝てしまった
正直根性とかでどうにか出来ないレベルの疲れだったんで、まあ本当に疲れてるんだと思う
でもこれを乗り切れば今年の正月休みはいつもより気持ち長めなので・・・頑張りたいですね
個人的に、精神的なショックもあったりしてその疲れも結構大きかったと思うんですけど、
まあ落ち込んでる時はそのまんま落ち込み切ってまた這い上がって行きたいですよね。
空元気って文字通り空しいですから。では、また明日。




DQ11、始めました(3DS版)

2019-12-17 | DQ









先日、
妹から自分が持ってない3DSとドラクエ11のソフトを貸してもらったので、
初めてドラクエ11及び3DSをプレイすることになりました。
今までどっちもやってそうでやってなかったので、
結構・・・初めてだから慣れてない部分もあったりしたんですが、
まあそれは当たり前ですし徐々に慣れていくんだろうな~と思いつつ、
かなり久々にRPG、それも新作(と、いってもこれももう数年前ですが)をやり込む事になるので、
色々と楽しみです。。
とはいえ、仕事の休憩時間などがプレイ時の中心になりそうなんで
速度に関しては遅いと思われます ただでさえスケールが広いですしね~
でもコツコツやっていくつもりなので気が向いたら以前のようにプレイ日記も書こうかな、と思ってます

現時点では仲間の一人に会う所まで進めましたけど、
思ってた以上に最初からハードな展開だったんで面白いですね・・・笑
最初から「怪しいな・・・」という雰囲気を醸し出しているあたり、
ドラクエらしいダークさが感じられて好みっぽい出だしです!
あと、エマ可愛い(重要)。





それにしても、
最近益々寒いですね・・・
今日なんて疲れと寒さで帰ってからつい寝てしまいました
それでもこの記事をUPする為に起きれるあたり少しは成長しているのかもしれません(笑
本当は毎日カロリーの高い記事が書ければ理想なんですが、まあ基本をしっかりこなすのも大事なので。
まだまだ頑張ります。




依存。/アクタージュ 第94話「炎」 感想(週刊少年ジャンプ2020年3号)

2019-12-16 | アクタージュ










人間、
「普通であるという事実」「凡庸な人間であるという現実」をどれだけ受け入れられるか、
という十字架を背負っていると思う
例えば、こういうブログをやっている人間だってある程度の自己顕示欲、、、というか、
ありきたりを逸脱して特別な“何か”になりたい、っていう気持ちは(きっと)誰しも大なり小なりあって、
それはある種の呪いのようなものでもあるんですけど、でも依存で救われる想いだって確かにあるのもまた否めない。







花子さんもまた、
きっと「何か」に成りたい、或いは、
「何か」を生み出したいのだと思う
自分も誰かも納得するような、圧倒的な何かを
圧倒的な何か、に、なってみたい、そういう拭い去れない想いがきっとある
それもまた依存、だけど、それは決して間違っているとも思わない
誰だって誰かにとっての「何か」に成りたい気持ちがあって、
自分を誇らしく思える「何か」を一生追い求めている節がある
いや・・・誰だって、とも言い切れないかもしれない
花子さんのような諦めの悪い人間はごく一部
それも、なろうと思ってなるんじゃない
もう、
それでしか自分自身が納得出来ないんじゃないか、と思う

花子さんは、
不倫を自覚的に行っていたわけではなかった
というか、、むしろ夜凪の父親?に利用された立場の人間だった
それでも、自分には「創作しかない。」と半永久的に「何か」を追い求め続ける
その姿はある意味異常だけど、ある意味普遍的にも映ったのが自分の感想
いつまでも「認められない」自分自身と、
いつまでも「認められない」自分自身と・・・その同じ言葉で2つの意味を持つ現実と迷い子のように戦い続ける
そんな十字架を背負ってしまったある意味可哀想な求道者が山野上花子という人物なのだ、という事を知りました。







自分の中に眠る確かな「怒り」と、
自分の中で燃え続ける「炎」を収める術を知らず、
いつまでも一人で足掻き続ける花子さん






だけど、
夜凪ちゃんなら「その先」を見せてくれる、と期待して、
ある種希望を託す形であの炎を焚き付けたのだ。と考えると
ある意味やりすぎではあるけれど、理屈としては納得も出来た
何より、
正直ただ普通にやってるだけじゃ千世子に勝てないのは明白だったから・・・
正しい/正しくないで言えばグレーだとは思うけど、判断として間違ってるとは言い切れない
だってただ単なる事実を口にしただけで、花子さんは一切不倫などしていないのだから
個人的には、
花子さんにも是非報われて欲しい、って素直に思う
だって誰しも花子さんのような感情は大なり小なり持ち合わせているはず、、、だから。
それに、ある意味夜凪ちゃんを信じてなきゃあそこまでの無茶は出来ないでしょう。
こういう画一的な正不正だけでは図れないお話が純粋に好みですね。



結局、
人間は、
「何か」という曖昧な概念から逃れられないのでしょう
その欲望の炎はいつまでも消える事はない、
そういう十字架を背負ってるんですよ。




新・syrup16g全曲レビューその8「Murder you know」

2019-12-15 | 新・syrup16g全曲レビュー
                              







未開封のままで封じ込めた
可愛げの無い本能と
言い訳を飼い慣らしてきた









冒頭の「ザ・シロップ」という雰囲気と、
重厚感のあるギターの音色でいかにも“syrup16gっぽい空気”を作り出すことに成功している曲だと思う
その上で、五十嵐節とも言える独特のメロディラインの重なりが堪らない往年のシロップらしい音像、というイメージ
この曲が入っている「darc」というアルバム自体がそういう方向性だったと思うので、
その中の粒の一つ・・・と考えると未だにそのセンスが衰えてない事を証明している一曲とも言えるかもしれない。


歌詞に関しては、
正直かなり新しい部類に入ると思う
単刀直入に遠慮無しに書いてしまうと「いつまでネガティブやってんの?」って事なんですよね
もしくはいつまで自分に言い訳して同じこと何回も言ってんの?という歌詞だと思う
それは、後ろ向きな感情や憂鬱な気持ちを曝け出して来たシロップにしては思い切った歌詞だと思うんですが、
ただ、別にシロップ、、、というか五十嵐さん自身がそこに甘えたかった訳ではなく、
必死に足掻いているところを曝け出したかっただけ、とも言えるので
そういう意味ではこういうテーマの曲があっても不思議ではないし、
タイトル通り「まだ言うの?」っていう問い掛け自体を曲にしたのは個人的には全く違和感は無いと思う

それに加えて、
この曲は「案外大丈夫だった。」って事も歌にしていて、
それもまたリアルっちゃあリアルな心情でもあるんですよね
要するに、
今までのシロップらしさとは真逆の事を歌っている曲でもあるんですけど、
別にいっつも沈んでグチグチ言ってるだけが現実的な歌という訳でもなく、
今感じてる事をきっちり歌にする、、、という方向性に於いては限りなくリアルな歌詞になっているとも云える
それと同時に、いつまでも言い訳したりネガティブな自分に酔っている手前に対しての怒り。。というか、
自己批判的な要素もあったりして個人的には色々な意味合いでユニークな詞になってると言えます

言うなれば、
いつまでも同じところをぐるぐる回っている、
或いは成長もしないまま「出来ない自分」に甘えている、
弱い自分を振りかざしている現状に対するアンチテーゼにも近い歌詞になっていて、
その辺結構年食ったからこその歌詞かもなー、って思うとそういう面でも興味深い一曲です
シロップの楽曲の中では、割とポジティブ・・・うん、ちょっとは前向きな歌詞にもなってると思うので、
こういう曲がしっかりと評価されていけばまたシロップ自体もどんどん面白くなるんじゃないか、と
そういう意味では結構尖っている楽曲だとも思います、実は。







個人的に、
最後の「これじゃない感」って歌詞も意味深で好きですね
これじゃイカン、って言ってる風にも聞こえるし、
何に対してっていう主語がない分いくらでも深読み出来るのも自由度が高くて良いと思います
それはもう聴く人次第で意味が変わって行くんでしょうね、きっと。



未だに進化中。/なもり「ゆるゆり」 17巻

2019-12-14 | 単行本感想
カワイイ。









これが出たのは多分今ではなくもっと前だと思う
っていうか別に今買った訳ではなく、発売当時に買ってて最近読破した感じです
何が言いたいかと言うと、雑誌でちまちま読むことに慣れ過ぎて「単行本でガッツリ読む。」という行為が
段々出来なくなってた、、、という事実に過ぎないんである意味恐ろしいんですけど、
結構漫画を仕事場に持ち込んで空き時間とかに読んでたら、
ああ全然イケるな。。と
いやむしろ、
本来こっちだったろ!っていう(笑
うん、やっぱ雑誌だけだと総括的な事が書きづらいって弱点ありますからね
来年はもっともっと真面目に(好きな漫画に対してだけ)真摯に取り組みたいです。




櫻子めっちゃ可愛い・・・!



で、「ゆるゆり」。
もう取り敢えず「出てれば買う。」というスタンスの作品ですが、
以前俺のブログがちゃんとしたアニメブログであった頃(苦笑)、アニメの感想も頑張って書いてたんですけども、
その頃・・・まあ2011年~14年あたりですかね
その頃から続いてるような作品で未だに読んでる漫画って案外少なくて、
でも、「ゆるゆり」は未だにちゃんと読んでるんですよね
その理由が結構この17巻に表れてる気がして、
①売れてもサボらない
②売れても作画が落ちない
③むしろ未だに可愛くなっている。

うん。
もうこの3つに尽きますね
もう既にかなりの知名度を得ているにも関わらず、
未だに精力的に執筆活動頑張ってますし(次号の百合姫でまた大室家と同時掲載だそう)、
作画に関しては劣化とか簡略化どころかむしろアニメが放送してた時よりも今の方が上手い・・・というか、
17巻っていう大台に突入してても余裕でどんどん可愛くなってるから未だにワクワクして読めるんだと思います
それに、話に関してもギャグに振り切ったものからちゃんとしたふんわり百合、実験的なエピまで
手を変え品を変え読者を楽しませている印象でガンガン作者自身が漫画を描くのを楽しんでる感じ・・・
というか好奇心旺盛というか、モチベーションが高いのを感じるんですよね
そのずっと面白い漫画を描くんだ!という気概のようなものも受けましたし、
結構美少女漫画界でも凄いタフな作家さんだなあ、と改めて思いました
そんな常に最新が最高!って印象の17巻に仕上がっています
純粋にキャラが可愛いし、
読みやすさはまた更に上がってるんでまだまだ余裕で面白い、楽しい、可愛いってトコを味わって欲しいです。











好きなお話としては、
もう冒頭の画像のあかりん大暴走の(笑)テンションあげからして面白いです
ゆるゆりはイメージとしてのほほん日常もの~というものがあるかもしれないですけど、
このお話を読んでると純粋にギャグセンスもあるんだな。。ってしみじみ感じます
それと、凄いベタですけどきのことたけのこ戦争の話も面白いですね
飛び道具だけではなく、王道もイケますよ?っていう塩梅が素敵
それに加えて、
京子と結衣のほんのり百合っぽいエピソードだったり、
真ん中の櫻子と向日葵に関しては結構ガッツリ百合っぽいエピソードだったりするので(笑
そっち方面もちゃんとやってて隙の無さもまた秀逸な構成にもなっていますね
というか扉絵の段階で「うわ、可愛い!」って思う瞬間が多かったです
後半の話は、
面接の話は殆どのギャグがキレッキレで良かったですし、
大ゴマの話は相当前衛的でその思い切りの良さが素晴らしかったり、
なんでしょう、
もう既にベテランの域?に入りかけてる今でもちゃんと「漫画で遊んでいる」
そういう感覚が素晴らしくてこれからにも益々期待が持てるような新刊でした。
出来ればこれからもなもりさんはなもりさんのまま突っ走って欲しい、ですね


変に高尚な方向にも行かず、「元々」をずっと研いでいるのが個人的にすごく好きです。リスペクトですね。




12月のねこ(余裕に関する雑記)

2019-12-13 | ブログ雑記








今日はゲームの忘年会なのでガッツリとした記事は上げれません
その代わりに恒例の飼い猫の写真でもUPしようかと思う。






チビ。この猫も甘えんぼで毎日膝の上に来る(恍惚)




ムク♂。昨日も一緒に寝ました。それも向こうから甘えて来た!







雑記。
この間、
行きたいライブのチケットの先行抽選がありまして、
日曜までに申し込めばよかったんですけども、
「その内やろう。」と余裕ぶっこいてたらいつの間にか日曜日が過ぎてて、
「あ~やっちまったな。。」とこれでもう何度目かも分からない後悔の念に駆られました
思うに、余裕が人をダメにするというか、その内やる、いつかやる。というのは正直面倒くささとかに負けてる証拠であって、
そういうのを逐一「今」にしてかなきゃ人間どんどん失敗するばかりだな。。と強く感じたりもしました
この記事はそういう自戒の念も込めています というか、いい加減もっと成長しなきゃヤバいですね・・・苦笑。

来年の目標の一つに「今やるんだ!」というのも加えたい今日この頃です。というか、今もう、な。




とにかく可愛い。/いわさきまさかず「ちょろいですよ鬼殺さん!」 1巻

2019-12-12 | 単行本感想
カワイイ。









ぶっちゃけると、
最近・・・いや。最近じゃない
近年漫画の感想が雑誌の感想に偏ってる風に思う
その理由は単純明快で体力が少なくなって来た今、
最も消費エネルギー少な目で書ける類の感想だからです
その上、個人的な趣向としても雑誌でちまちま読む方が集中力が続くようになって来たというか、
まあ正直20代の頃と比べて色々なとこが劣化してるのがはっきりして来たんですよ
だからある種そうせざるを得ないトコもあったりして、
でもそれを純粋に楽しんでいる自分も居て。。
難しいですよね
ただ、自分でも単行本の枠の感想が全然書けてなかったのは気になっていたので、
もうちょっと柔軟に・・・クオリティとかをいちいち気にするよりも、
「取り敢えず書く。」を実践しないとこれから先なんも書けなくなるな。って思ってしまったんです
だから、来年からはもうちょっと単行本の感想にも着手していきたいと考えています
この感想は来年からと言いつつ、今から助走つけないと結局息切れしそう。って事で、
もう今から定期的に書くつもりでやっていきたいと思う。







で、
「鬼殺さん」です
これは、
正直もう説明しなくても分かってもらえるだろう。っていうか、
まあ本当タイトルそのまんまなんですよ
ヒロイン兼(ある意味)主人公の鬼殺さんが、とにかく可愛い。っていう、それだけ。
でも、そんな風にシンプルに振り切ってるからこそ何も考えずにめちゃくちゃ楽しめるというか、
ちょっと褒めたり優しくしたりするだけでめっちゃ紅潮して照れてくれるヒロイン、、、最高じゃないですか?(笑

って思う要因としては、
やっぱり日常に疲れてるのかもしれません
日常はめんどくさい事の方が多いですけど、
鬼殺さんはぶっちゃけストレスフリーです
ストレスフリーの上に、
純粋に意味不明なギャグも面白く、
逆に言えばちょっとぶっ飛んでて訳わかめな部分が際立ってるからこそ、
ちょろインという単純な部分もスッと受け入れられるというか、
こういう意味不明な思考回路の人ならどんな反応してもアリだなあ、というか、
その辺何気に凄く上手くてそういう飛び道具と王道の絡ませ方が凄く秀逸な漫画でもあります
ちょろインと公式で謳ってはいるものの、個人的にはこれくらいシンプルであって欲しい気持ちもあって
具体的に言えばちゃんと優しくしたらちゃんと好きになってくれる、それって素晴らしい!という。。
ま、ある種それって現実逃避なのかもしれませんけど(笑
でも普段疲れてるしそれくらい許されるよね、という。







まあでも、
この漫画の感想に複雑な形容は要らない気もする
本当もう、ただただシンプルに、好きになりやすくて、ちょっとエッチでもあって、
尚且つ変態的な部分も目立つ鬼殺さんがとにかく可愛い。。っていう、
それを全力で楽しめばOK!なんだと個人的には思います
前述の通り、
ほどよくエッチなシーンが挟まれてるのも男子/思春期好き的には嬉しいですね(笑
そっち方面もちょろそうなのがまた余計に良さに拍車を掛けています←

それから、
男の子、
まあ実質的な主人公っすね
酒井根くんも個人的にめっちゃ好みです
顔がかっこいいですし、コワモテなのがまた良いですね
コワモテな分、そんなにモテないのにも説得力あるっていうか・・・
なんだかんだどっちも外見がいっちゃってる分お似合いの二人って気もしますね(笑)。
そういうところも好きで、やっぱり男の子をちゃんと好きになれるラブコメって強いと思います
この漫画自体松沢まりさんの漫画目当てで買った電撃大王で読んで気に入ってすぐ漫画を購入したぐらいなので、
すごく単刀直入に読み手のキュン心をくすぐってくれる新作に仕上がっている、、、と思います

個人的には、結構すぐアニメ化しそう・・・って予想。
そう、
単行本にも着手してないと、
「好きな漫画のアニメ化」にも立ち会えないんですよね!
という訳で本作をきっかけにまたじゃんじゃん感想書いていきたい。
来年は366日更新する予定だしね。








表紙はこれ!





鬼殺さんの好きなところは、
ムチムチなスタイル(重要)とやっぱり笑顔の可愛さ
そしてダメダメなところだったり性格もまた可愛いのが素敵です
こっちが好意を示したりカワイイって言ったら素直に照れてくれるのがまたカワイイ
そんで雨が大好きで雨の日、必ず濡れてくれるのも目の保養になってくれて最高でした・・・(笑
ラブコメらしく胸揉みトラブルとかもあってツボの抑え方もまた秀逸な1巻です
兎角考える前に最高だと思える漫画でした。
1巻しか出てないので是非。



今夜は嫌な夢を見そうだからーーーーー。/SHISHAMO「きっとあの漫画のせい」に関して

2019-12-11 | お気に入りの楽曲










もうなにもしたくなくなった
気力が全部溶けだした


もうなにもしたくなくなった
全部突然嫌になった








正直に話すが、
ここ数日はずっと気分が落ち込んでいた
何一つする気もせず、ただボーっとネットを眺めてるだけで終わっていた
なんというか、前向きな事を一切考えられなくなったというか、
ぶっちゃけると自分の全部が無意味な気がして、
もう何もかも終わらそう、とまで考えていた
それは、
別にそういうアレではなく、
自分の世界に移行しよう。っていう、限りなくチキンな・・・
そう、正にこの曲のような状況に陥っていたんです
何もかもを信じれない感覚というか、
自分だけがこの世界の片隅に取り残された感覚というか・・・
うん、まあ、「違う」という感覚ですよね
それが凄く苦しいと同時に、
なんかなあ、、、
「なんでだろ?」と凄く疑問に思う自分も居たりして、それは色々想う所もあるんですけど。




あなたにされたひどいこと
そんなの全部忘れたわ


だけど涙が止まらないのは
あの漫画の女の子が
惨めで可哀想だから
私に似て可哀想だから





そう、
この辺の心情描写っていうのは、「またね」っていう最新シングルのカップリングでも歌われてると思うんですけど、
要するに、自分だけを責めないっていうか、相手にも求めるっていうか、それは反省しがちな日本の歌の中で、
ここまで「自分がかわいそう。」ってはっきり歌ってる曲も早々ないと思うんですよね
でもね、
心の中では「なんで?」とか「頑張ったのに・・・。」という拭い去れない想いのような何かが残っていて、
そういう風に報われなかった自分に立ち返ると、やっぱりどこかで自分自身に同情してしまうというか、
正直な話全部を全部自分だけのせいにしないことも大切なことのように思えるんですよね
ああ、あそこで裏切られた自分って可哀想だな、
あんな風な扱いされた自分って可哀想だな。って考えると、
幾分気持ちもスッキリするというか、
ああ、自分で自分をかわいそがってもいいんだ。という、
ある種自分に対する愛情にも近いものが生まれるような気もするんですよね
自分の感情に区切りを付ける意味合いもあるし、自分の正しさを確認する意味合いもあるし、
この曲は多分作曲者の想定以上に聴き手に深い意味をもたらすような楽曲にも個人的には感じる一曲です。





正直な話、
「きっとあの漫画のせい」みたいな曲ってあるようでなくて、
こういうタイプの曲って大体沈むか悔やんでるのが殆どだと思うんですけど、
こういう風に報われなかったり散々だった自分をあんまり責めないし悔やまない
ただただ、虚無感と許せない気持ちをぶつけて自分自身を慰める・・・みたいな、
そういう世界観が随分新鮮で魅力的に映ったのが個人的な事実ですし、
「今夜は嫌な夢を見そうだから」って歌詞も、
ダウナーな気分の時には逆に良い意味で浸れる感触があって・・・
とことんまで自分の悲しい感情の源泉まで潜ってただただ「悲しい」って叫ぶ、
シシャモがいかに繊細で多彩な心情を表現してるバンドなのか、がよく分かる一曲に仕上がっていると思います。
それと同時に、もうお前なんか忘れたるわ!という畜生的な根性が表現されてるのもまた格好良くて素敵な楽曲ですね。


それと、
この曲、
ライブで聴くと朝子さんが、
「笑わせないでよ」のところで、
まるで芝居のような演技かかった歌い方をするんですよね
それが毎回凄く面白い・・・面白いというか、衝撃的で
ある意味シシャモの曲の中でも抜きん出てライブ映えしている楽曲だと思います
自棄的な気持ちとか、虚無感だとか、自分を可哀想だと思っても良い、という価値観だったり、
どことなく陰鬱な曲にも思えるかもしれませんが、ポップで爽やかなアレンジ、メロディなんで
割とスーッとそういう感情が入り込んでくるのもまたお気に入りの楽曲です。
最近はライブDVDでずっとこの曲と「中庭の少女たち」を聴いていますね。




今日のねこ。

2019-12-10 | ブログ雑記







今日も(いつの間にか)膝の上に!





こいつも!





ちなみにこの写真は毎回撮り下ろしなので安心して欲しい(?)です。







猫は甘えて来る時にはビックリするぐらい甘えて来る
そういう猫が3~4匹居るので個人的には(それは)幸福ですね・・・笑
しかし、最近は寒いし眠いね。でも毎日何かしらは更新するぜ。