カワイイ。
ぶっちゃけると、
最近・・・いや。最近じゃない
近年漫画の感想が雑誌の感想に偏ってる風に思う
その理由は単純明快で体力が少なくなって来た今、
最も消費エネルギー少な目で書ける類の感想だからです
その上、個人的な趣向としても雑誌でちまちま読む方が集中力が続くようになって来たというか、
まあ正直
20代の頃と比べて色々なとこが劣化してるのがはっきりして来たんですよ
だからある種そうせざるを得ないトコもあったりして、
でもそれを純粋に楽しんでいる自分も居て。。
難しいですよね
ただ、自分でも単行本の枠の感想が全然書けてなかったのは気になっていたので、
もうちょっと柔軟に・・・クオリティとかをいちいち気にするよりも、
「取り敢えず書く。」を実践しないとこれから先なんも書けなくなるな。って思ってしまったんです
だから、来年からはもうちょっと単行本の感想にも着手していきたいと考えています
この感想は来年からと言いつつ、今から助走つけないと結局息切れしそう。って事で、
もう今から定期的に書くつもりでやっていきたいと思う。
で、
「鬼殺さん」です
これは、
正直もう説明しなくても分かってもらえるだろう。っていうか、
まあ本当タイトルそのまんまなんですよ
ヒロイン兼(ある意味)主人公の
鬼殺さんが、とにかく可愛い。っていう、それだけ。
でも、そんな風にシンプルに振り切ってるからこそ何も考えずにめちゃくちゃ楽しめるというか、
ちょっと褒めたり優しくしたりするだけでめっちゃ紅潮して照れてくれるヒロイン、、、最高じゃないですか?(笑
って思う要因としては、
やっぱり日常に疲れてるのかもしれません
日常はめんどくさい事の方が多いですけど、
鬼殺さんはぶっちゃけストレスフリーです
ストレスフリーの上に、
純粋に意味不明なギャグも面白く、
逆に言えばちょっとぶっ飛んでて訳わかめな部分が際立ってるからこそ、
ちょろインという単純な部分もスッと受け入れられるというか、
こういう意味不明な思考回路の人ならどんな反応してもアリだなあ、というか、
その辺何気に凄く上手くてそういう飛び道具と王道の絡ませ方が凄く秀逸な漫画でもあります
ちょろインと公式で謳ってはいるものの、個人的にはこれくらいシンプルであって欲しい気持ちもあって
具体的に言えばちゃんと優しくしたらちゃんと好きになってくれる、それって素晴らしい!という。。
ま、ある種それって現実逃避なのかもしれませんけど(笑
でも普段疲れてるしそれくらい許されるよね、という。
まあでも、
この漫画の感想に複雑な形容は要らない気もする
本当もう、ただただシンプルに、好きになりやすくて、ちょっとエッチでもあって、
尚且つ変態的な部分も目立つ鬼殺さんがとにかく可愛い。。っていう、
それを全力で楽しめばOK!なんだと個人的には思います
前述の通り、
ほどよくエッチなシーンが挟まれてるのも男子/思春期好き的には嬉しいですね(笑
そっち方面もちょろそうなのがまた余計に良さに拍車を掛けています←
それから、
男の子、
まあ実質的な主人公っすね
酒井根くんも個人的にめっちゃ好みです
顔がかっこいいですし、コワモテなのがまた良いですね
コワモテな分、そんなにモテないのにも説得力あるっていうか・・・
なんだかんだどっちも外見がいっちゃってる分お似合いの二人って気もしますね(笑)。
そういうところも好きで、やっぱり男の子をちゃんと好きになれるラブコメって強いと思います
この漫画自体松沢まりさんの漫画目当てで買った電撃大王で読んで気に入ってすぐ漫画を購入したぐらいなので、
すごく単刀直入に読み手のキュン心をくすぐってくれる新作に仕上がっている、、、と思います
個人的には、
結構すぐアニメ化しそう・・・って予想。
そう、
単行本にも着手してないと、
「好きな漫画のアニメ化」にも立ち会えないんですよね!
という訳で本作をきっかけにまたじゃんじゃん感想書いていきたい。
来年は366日更新する予定だしね。
表紙はこれ!
鬼殺さんの好きなところは、
ムチムチなスタイル(重要)とやっぱり笑顔の可愛さ
そしてダメダメなところだったり性格もまた可愛いのが素敵です
こっちが好意を示したりカワイイって言ったら素直に照れてくれるのがまたカワイイ
そんで雨が大好きで雨の日、必ず濡れてくれるのも目の保養になってくれて最高でした・・・(笑
ラブコメらしく胸揉みトラブルとかもあってツボの抑え方もまた秀逸な1巻です
兎角考える前に最高だと思える漫画でした。
1巻しか出てないので是非。