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ネットラーニング カスタマーセンター

eラーニングに関する情報、つれづれなる日々の写真日記

ダ・カーポ

2007-06-13 | 

マガジンハウス発行の情報誌。
A5判のコンパクトサイズと300円というチープさが結構好きで
面白そうな話題のときにたまに買います。

現在発売中の6/6号、「女性が働きやすい企業とは?」という特集の中に、
wiwiw(ウィウィ)サービスについて掲載されています。
ワーキングマザーを社外で支える仕組みなど。

ダ・カーポってもともと20~40代の男性をターゲットにしていた気がしますが、
読者層を広げようとしているのでしょうか。
以前は「メカアフロくん」など常軌を逸していて面白かったですが
最近は常軌を逸した人々が大勢いるので珍しい存在ではなくなりました。

とりあえず、来週水曜には6/20号が発売されてしまうので、
今日の会社帰りにでも駅のキオスクで麻生太郎の表紙の
ダ・カーポをご購入ください。
「日本のワインがおいしくなってきた!」など他の特集も面白そうです。

CCつれづれ日記

ブートキャンプでは「筋トレ」というとビリーに「ブートキャンプだ!」と叱られますね。
筋肉痛というと「ビリー痛だ!」と指摘されそうですが、
私はそれで3日間辛い日々でした。 ビリー、最初に言ってくれ。

パーソナラナイズ

2007-06-11 | 世情

個別化の時代だと思う。
趣味や仕事も個人ごとに多種多様になり、
個々の関心のベクトルに照準を合わせたサービスやプロモーションが
商業社会の中での常識となってきている。

広告=広くマス(大衆)に対して告げられるメッセージもそれなりの
効果を生み出してはいるが、Web広告の潮流は個人の嗜好にどれだけ
ヒットするかという個告の時代へとシフトしているという。
その使い分けのセンスが今問われているのだと思う。

ネットラーニング社長の岸田の本日のブログでも
「パーソナル化時代の個別教育」というタイトルの記事があったが、
教育のみならず、あらゆる分野で「個」を軸としたサービス、商品、広告、行政
のあり方がますます重要視されていくのだろう。

個人が優遇されて、時代はどんどん便利になっていくのでしょう。
多様なオプションの中で、何を取捨選択していくか、
個別化の時代だからこそ、確固とした千里眼をもって自己のアイデンティティ
を確立していくことは個人の責務であるようにも思う。


CCつれづれ日記

ブルースハープにチャレンジ。
ドレミファソラシドを吹けただけで感動。
Little Walterを聴いてイメトレだ(極端すぎ) 

ビリー体験入隊

2007-06-10 | 日記

職場の同僚からビリーズブートキャンプのDVDを借りてみました。
まずは基本プログラムから。 所要時間約50分。

ビリーバンドがなくても十分息がきれました
数年前ジムでワークアウトしてたときとさほど変わらないメニュー
だったと思うのですが、思いっきり息切れしました。
基本プログラムといっても初心者には結構キツイのではないでしょうか。

ビリーはやたらと「声出して!」と言って一緒にカウントさせるので
「ワンツー、スリーフォー、・・・」と素直に声出してみました。
声を出すと励みになるんだそうです。

「なんでオレがビリーバンドが好きか、わかるかい?」

「ズルできないからさ!」

と、50過ぎとは思えぬ肉体美から汗をきらめかせてビリーは叫びます。
ときどきビリーは「Tha's it, that's it.」 「Good joooooob!」
と言ってゲキを飛ばし、「負けるな。人生を変えようと思うなら戦え!」
と人生論まで発展させて死ぬほどスクワットさせます。

とりあえず意地でノンストップでやってみましたが
相当汗をかき、部屋の湿度が上がりました。
この7日間のプログラム、達成したら基礎体力は確実に上がりそう
というのが体験入隊の感想でした。

自堕落な自分は運動後ひとっ風呂浴びて、ビールのプルトップをあげて乾杯。 
ビリー、自分脱落です!

twitter

2007-06-09 | 世情

携帯をあたりまえに使うようになってから
電話で友達と長電話することがなくなった。
メールを書くようになってから
時間をかけて手紙を書くこともほとんどなくなった。
自分だけかな? 
長電話や手紙を書く相手がそんなにいないのも確かですが。

親しい人とは端的に用件だけを伝えるコミュニケーションにシフトし、
ネットを通じて知り合った見知らぬ人には本音を吐露したりする世の中の風潮は
やはり孤独の裏返しではないかと思う。
もちろん、同じ趣味や仕事を持つ人たちとのネットワークを広げるとか
良い面もたくさんありますけれど。

最近よく耳にするtwitter
「What are you doing?」というシンプルな問いに対して
1行程度の短文で答えていくミニブログとかリアルタイムSNSとか
言われているサービス。
日本版でも「HARU」などのサイトがある。

「これから寝まーす。おやすみなさい。」
「すんごい雨降ってきた」
とかリアルタイムに今の状況を書き込み、他のメンバーが
「おやすみー」とか「good night」とか書き込む。

これの何がそんなに楽しいのか私にはさっぱりわからないのですが、
このなにげない「ゆるい」やりとりが醍醐味らしいです。 
わからん・・・。

人に贈り物をしたときに、あれこれ思案して喜んでくれるかなあ・・・と
想像しながら買い物するのは楽しい。
でも贈った相手からはメールでひとことお礼をいただくこともよくある。
相手に他意があるわけではもちろんなくて、
でもなんとなくさびしいものがあります。
不義理を自認する自分ですら、普段会えない相手ならなおさら
直接お礼を伝えたくて電話してしまったりするけれど、
そういう接し方は暑苦しいのでしょうかね、かえって。

実際ネットビジネスに自分は身を置いてるわけだし、
メールやネットの恩恵は無尽蔵に感じるけれど、
それがなかったころの時代がなつかしいなあとも思う。


CCつれづれ日記

時効警察、終わっちゃいましたねえ。
オダジョーがすきだ!
金曜夜の放送で全然見れなかったので再放送してほしー。

ENOTECA PINCHIORRI

2007-06-08 | 

普段お世話になっている方に連れていっていただいたエノテカ・ピンキオーリ
まさか足を踏み入れる日がくるとは。
エントランスからして別世界なゴージャスさ。 
恭しく居並ぶ給仕たちの視線にどぎまぎしてコケそうになった。

一品一品が芸術作品のようで、贅沢な素材がふんだんに使われていました。

エスプレッソに漬け込んだフォアグラ、
鴨肉のローストとチョコレートソース、
オリーブの入ったラヴィオリ、

意外な組み合わせを調和させる技は見事としか言い様がなく、
ワインが料理をいっそう引き立てて、チーズのワゴンでは目移り。
フェレンツェキュイジーヌを堪能しました。

こういうレストランで写真撮ったりするのNGなんでしょうね、ほんとは。
周囲のテーブルでは何かのお祝いをするカップルやグループが多かったです。


 CCつれづれ日記

河合美智子が13歳年下の男性と結婚。 
「自分から手を出してはいけないと思った」というのに笑った。

ワッパー!

2007-06-07 | 

バーガーキング日本再上陸のニュース。
待ってました、帰ってきてくれるのを。。。
2001年に撤退したとき、私は心から悲しみました。
バーガーキングのワッパーは、どこか他の追随を許さない
存在感があるんですよね。

しかも再上陸1号店は、オフィスのすぐ近くの西新宿!
明日オープンだって。
昼休み走ってしまおうかしら…。
朝ワッパーしちゃおうかしら…。

6月22日には池袋サンシャインにも2号店がオープン。
バーガーが死ぬほど好きというわけでもないけど、
どうしてもジャンクフードモードな日ってあります。


CC読書日記

ジョゼと虎と魚たち」  田辺聖子

珠玉の短編集。田辺さんの小説は人情味があって好きだ。
タイトルの短編は妻夫木くん主演で映画にもなってます。



ファイナンシャルプランナー

2007-06-06 | eラーニング

来月初旬、資格試験対策シリーズに「ファイナンシャル・プランナー3級」
コースが登場します。

金融系では代表格な国家資格ですね。
1~3級まであり、証券会社をはじめ保険、不動産など金融業界の
社員では必須とされる企業も多いと聞きます。
個人投資なども一般化しているので、複雑な金融商品を理解し、
資産運用に役立てる方も多いのでしょう。

学科と実技の2種類のテストがあり、電卓持参で計算問題も解く。
コースでは、頻出度も表示して効率的に学習できるようになっています。

比較的合格率の高い3級は、内定者や新入社員、派遣業務従事者の
方のスキルアップにも最適です。

簿記とかFPとか会計士とか、難易度の差もいろいろですが
マネーに関する資格取得に没頭できる方って尊敬します。
将来設計をしっかり見据えた感じで、履歴書でもピリッと光りますね。

私は資産運用というものが本当に苦手で、
なんとかファンドとか積立とか保険とか、すべて敬遠してしまいます。。
こうした知識をきちんともって将来設計していく必要があるのは
わかっているのですが、相変わらずどんぶり勘定な人生。


CCつれづれ日記

イカがカラスを食べるという話を聞いた。
死んだふりして海を漂い、油断して急降下してきたカラスを
10本の足でからめ取るらしい。 こわい。。。
だからイカの漢字は「烏賊」なんだって。

DEAN&DELUCAのカメラバッグ

2007-06-05 | 写真

といっても、本当はカメラ用のバッグではなくてクーラーバッグ。
あるサイトでカメラバッグとして使うのにちょうどいいというのを見て
早速真似してしまいました。
確かにクッションぽい布地が緩衝材になってナイスアイデア。

カメラバッグというとおじさんぽいデザインやかさばるものが多くて、
機能的なのでしょうが女性が持つにはちょっといかつい...。

寸法もチェックせずに購入してしまったので、残念ながら
手持ちの一眼レフにはややサイズが小さかったのですが、
フィルムやミニ三脚、小さめのレンズやフィルターなどの小道具を入れて
運ぶにもいいし、中古カメラを収納するにはちょうどいいみたい。

このクーラーバッグ、都内のどの店舗も品切れになっていて
オンラインショップでは若干在庫があったので、それを店舗に取り寄せてもらった。
別にそこまですることないんだけど、都内なのに送料だけで1,000円も
するのでばかばかしく思えて。。

DEAN&DELUCAは都内にどんどん店舗ができて、
先日は東京ミッドタウンにも大きなショップがオープンした。
NYソーホーのマーケットさながらの雰囲気で、
色とりどり整然と並べられたパスタソースやチーズを眺めるだけでも楽しい。
値段が高いので、見てるだけ~です。


CCつれづれ日記

と言いつつ購入してしまったバジル&オリーブオイルのソース。
パスタにからめても合うし、フランスパンに塗って軽くトーストしても美味しい。


BankART1929

2007-06-04 | アート

横浜にあるアートスポット。
http://www.bankart1929.com/

横浜市が推進する歴史的建造物を活用した文化芸術創造の実験プログラム。
1929年に建造された旧第一銀行と富士銀行の建物が舞台であることが
名前の由来となっているが、旧富士銀行の建物は現在は東京芸大の施設として
使われ、代わって旧日本郵船の倉庫が使われるようになった。

トラディショナルからコンテンポラリー、
ダンス、絵画、音楽、写真、建築、アートマネジメントなど、
さまざまなジャンルの展示、ワークショップなどが開催されている。

中でも2ヶ月ごとにプログラムが変わるワークショップは
各界の著名な講師を招き、少人数かつお手頃料金で講座を受講できる。
テーマも毎期さまざまなジャンルがあり、実験的コンセプトに起因してか、
同じワークショップは繰り返されないようだ。つまり期ごとに企画される。

社会人向けに開設されているので、平日の開始時間も19:30~と遅め。
写真のクラスなど、飯沢耕太郎氏がポートフォリオの講師をしていたり、
写真の腕が上がったら個人的にも受けてみたいなんて
ずうずうしい気持ちになったりする。

旧日本郵船倉庫のBankART Studio NYKは、さすが元倉庫らしく巨大な
敷地面積で、ここのカフェは開放感いっぱいで、海風を感じながら
読書でもしていたくなる。

旧第一銀行の建物は前面改装されて白亜の美しい建物。
とくにホールのアーチ型のバルコニーの流線はきれいだ。

今は残念ながら入れない旧富士銀行の建物も、以前写真展で訪れたときは
当時の姿そのままで、ここは金庫、ここは会議室、などと面影を感じながら
写真を見歩くのはまた一興でした。

これらの建物を見て歩くだけでも、天気の良い日の横浜散歩にはお薦めです。


CCつれづれ日記

初めての海外旅行で降り立ったのはギリシャのアテネだった。
街全体に古代の名残りが感じられて、パルテノンをはじめとする遺跡群
は風景にとけ込んでいた印象がある。

1Million Love Messages

2007-06-03 | 世情

ほほえましい投稿ブログ。

1Million Love Messages

世界中の人たちが発信するラブレター。
文章だけでなく、動画や写真、イラストなどさまざまな形で
思いのたけを表現できる。
英語ですが日本人も多く投稿しているようです。

画面上をマウスオーバーすると、Snapshot画面が起動して音声で
各々のメッセージを聴くこともできるので、目の不自由な方も
ラブレターを受け取ることができます。

面と向かっては言えないけど、胸に秘めた思いをこんなところに
吐露するなんてなんだかほほえましいです。

モルダウ

2007-06-02 | 音楽

職場の同僚が所属する新宿交響楽団の定期演奏会にでかけました。

バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスといった弦楽器が半数は占めるだろう
総勢50数名から為るオーケストラは相応の迫力があり、
素人の自分が申し上げるのも僭越ですがとても満たされる演奏でした。

曲目の1つ、超有名なスメタナの「モルダウ」は初めて買ったクラシックの
レコードだったので、その美しい旋律を生で聴けるとは感激でした。

音楽のすごいところは、音色で感情や情景を表現するところですね。
モルダウについて言えば、2つの源流が静かに重なり、森や草原をぬけて
次第に川幅を増していき、狩猟のラッパや農民の踊る声、月光に照らされる
水の妖精たちの舞い、急流で水しぶきをあげ、やがて古城を仰ぎながら
悠々と流れ去る様子が見事に旋律で表現されており、
プログラムに載っていたその解説を頭の片隅において目をつぶり
耳を傾けると、その表現力の鮮やかさに感嘆してしまいます。

スメタナが作曲した当時、かの故郷のチェコはオーストリアの属国として
政治・宗教・文化などあらゆる自由が奪われており、
その社会情勢の中で祖国への愛を表現したという背景に思いをはせると
また違った感情で音が伝わってくるかのようです。

クラシック音楽のアーカイブ、「The Classical Archives」では
ありとあらゆるクラシック音楽を試聴でき、作曲家別はもちろん
演奏家別に一発検索できる便利サイト。

モルダウ /スメタナ


CCグルメ日記

演奏会は蒲田のアプリコホールだったので、
蒲田といえば餃子ということで、クラシック音楽の余韻を吹き飛ばす
羽根付き餃子で有名な「歓迎(ホアンヨン)」で夕食。
個人的には羽根餃子より水餃子が美味でした。
ほかのメニューも豊富でボリュームがあり、安い。
土曜は餃子サービスデー、1皿250円。

[写真] ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂の夕暮れ。卒業旅行で訪れたのが懐かしい。

Aya Pod受講中

2007-06-01 | eラーニング

6月になりました。 2007年も折り返し地点。
西暦はともかく、年号になると「今年は平成何年だっけ?」が曖昧なまま
翌年を迎えるようになってしまった。 来年はもう平成20年なんですね。

とりあえず年初にたてた目標が何一つ達成できていないので
後半は気を引き締めていかないと。

今年の目標の1つは英語のブラッシュアップ。
とにかく単語忘れが激しいし、外国人と話す機会があろうものなら
アワアワしてしまって血圧が上がる始末。

といってガチガチに勉学に励むこともできないので、
社員の特権を使い、「English Aya Pod」を受講中。
これまでもこのコースのことは何度か書いてきましたが、
eラーニングコースとなってから受講するのは初めて。

自社のコースですが私が作ったわけではないので
一般人としての感想を述べると、想像以上にいいです、これ。

2名の男女のアメリカ人による普通の会話が教材で、
女性のほうはやや早口なものの、表現といいスピードといい、
「リアルに話すための英語」が学べます。

リスニングだけではなく、
「スラッシュ和訳」で文章を細切れにして英語の並び順のまま文意を理解し、
「解説」で単語やイディオム表現を習得、
「唄メモ」でAyaさんに続いて会話を音読して発音と単語をマスター、
「プロダクショントレーニング」でスピーキング力をつける。

私は会話のスクリプト(PDF)を2ページ1枚にプリントアウトして
真ん中で折って綴じ、オリジナルAya Podテキスト集をつくって
知らない単語は一覧にして復習しています。

ここでサンプルが見られるのでご興味があればぜひ。
3,000円は、掛け値なしに買いだと思います。

高校を卒業するまで英語が全然しゃべれなかったというのが信じられない
Ayaさんの発音はすごーくきれいでためになります。


CCつれづれ日記

おいしいパンを買うと翌朝は早起きしたくなる。
明日は「(みつる)」のパン。惣菜パンより普通の食パンがいい。