笛吹奮闘記

遠州に春を告げる「三熊野神社大祭」。祭りを彩るお囃子は、静岡県無形文化財「三社祭礼囃子」。四十を過ぎた男の笛吹挑戦記!

3 月20日

2008年03月20日 11時56分23秒 | Weblog
笛をはじめて1752日目。
 昨日は、葬儀のお手伝いの仕事があった。雨が降る中、予定よりも遅くなっての片付けもあり、定例の稽古日でしたが、事前に大幅遅刻か欠席と伝えておきました。すべての撤収が完了したのが、20時過ぎ。疲れもあるしどうしようかと迷いましたが、祭り前できっと参加者も少ないのでは思い、遅くなりましたが出掛けました。

 少ない人数でしたが、いつもと少し違う雰囲気。指導部長の兄弟子がいらして、色々と細かい処の指示をされていました。その為、一つ一つみんなが確認しながら丁寧に吹いているという感じでした。到底私のレベルでの話ではありません。
 「屋台下」の曲の時に吹きました。指導部長の兄弟子からは、「太鼓のリズムに合っているからいいよ」と声を掛けていただきました。有り難いことです。
 
 細かな話が色々とあり、みんながそれぞれさらに勉強をするという感じでした。話のレベルは、遙かに高いレベルの話ですが、聞いていると「なるほど」とい発見はあります。でも、そのように指を動かすのは、私にはまだまだ先の話です。やっぱり無理して出掛けて行って良かったと思いました。

 今日は、3月20日は。イラク戦争が始まって今日で5年目に入ったそうです。
 段々記憶から薄れて来ていますが、あの忌まわしい「地下鉄サリン事件」も、3月20日でした。悲しい出来事の多い、3月20日で残念です。

 だって、今日3月20日は私の46回目の誕生日です。