笛吹奮闘記

遠州に春を告げる「三熊野神社大祭」。祭りを彩るお囃子は、静岡県無形文化財「三社祭礼囃子」。四十を過ぎた男の笛吹挑戦記!

ま、間に合った

2008年10月10日 09時26分16秒 | Weblog
笛をはじめて1955日目。

いよいよ、今晩の「宵宮」から、祭りが始まります。
水曜日に兄弟子のところにおじゃまして、「大間」になって5回目の稽古をお願いしました。
それで、なんとか初段を終えることができました。なんとか間に合ったという感じです。

 昨夜も、準備をしている中で笛を吹きましたが、途中でつっかかるは、すぐに次の音が出ないはで、まだまだぎこちないです。でも、折角お祭りに間に合ったので、今晩からの3日間は楽しくふきたいと思います。
 兄弟子も「祭りの間、ずっと吹いていればうまくなるよ」と言ってくれました。

しかしながら、残念なことが。母親の叔父が亡くなりました。今晩お通やで、明日告別式です。母親は参列するので、私は店番をしなくてはいけません。従って、明日は日中はフル出場が厳しい状況です。何とも色々な意味で悲しい。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あらら・・・ (勿忘草)
2008-10-10 10:18:31
折角のデビューがおあずけですか。
でも、明後日には間に合うといいですね。
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同じようにな (RED MOON)
2008-10-13 10:17:18
数年前、横須賀に日曜日だけピンチヒッターでお世話になることになってましたが、母親の祖母のお葬式と重なってしまい、結局乗ることが出来ませんでした。
同じような思いです。
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コメントお礼 (禰里吉)
2008-10-15 19:20:04
勿忘草さん、REDMOONさん、いつもコメントありがとうございます。
いつもご返事が遅れて申し訳ございません。笛吹はやっぱり、祢里の上で笛を吹いてなんぼですね。祢里の上は気持ちよかったです。
 REDMOONさんの、横須賀のピンチヒッターが出来なかった事に比べれば、地元の、しかもほんの数時間でしたから、まあ我慢しなくちゃいけませんよね。でも、結局、途中からしびれを切らして、祢里に乗り込みました。
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