日,暮らし

明日は明日の風が吹く。

いろいろ,カウントダウン

2010-02-11 | 日々の生活
2月10日のつぶやき

12:51 from Keitai Web
予備校のお金とか、受験料とか計算していたら、ひぇ~となった。これは将来への投資と信じるしかないが、ちょっと金額を見てどよんとなる。合格したらしたでまた要るのだけど、そりゃ受かってほしい。子供手当ても高校無償化も,我が家には取りあえず今のところは,全く関係ないことかなと。
12:55 from Keitai Web
本屋をうろうろしてたら、減塩料理の料理本を見つけた。立ち読みしてたら、普段の料理でもこれだけ減らせますとあった。最近血圧高めの旦那の顔が浮かんで、思わず買ってしまった。まだこれからお金がいるし、元気でいてもらわなければ。
21:09 from Keitai Web
新潮3月号の小説家52人の日記リレーを読む。何かを創造する人と暮らすのは大変だなと思う。で、私たち読者は小説家に何を求めているかを考える。それはやはり、面白く夢中になれる作品かなと。
by fukuromimi on Twitter

なんだか毎日ばたばたと過ぎて,こちらもつぶやくだけで終わっていた。春には引っ越しがあるので,あんなことやら,こんなことやら,いろいろしないといけないことがたくさんあるのに,どうしても気持ちがそちらへ行かない。今住んでいるところは,自宅マンションで,取りあえずはそのまま置いておくから,なんとな~く,何とかなるだろうという気持ちがあるのがいけないところだと思う。

とはいえ,正直,息子の受験まっただ中で,気持ちは全く落ち着かないのだ。週末からは都会に行くので,それもまた心配で・・。先週受けた試験の発表も週末から始まるし,なんだかなぁ・・だ。

働き始めた娘とは,週末に電話をした。元気そうだった。でも,疲れてるだろうなとは思う。親元にいたら,疲れて帰ってきても,御飯だって,何だってしてもらえるのに・・・と,ちょっとかわいそうにもなるけど,それはもう自分が選んだ道なのだから,頑張るしかないんだろうな。

その後,メールしても返信はない。大体が,マメに返信するような娘ではないのだけど,もしかしたら仕事で失敗して首になったんじゃないかとか,親に言えず引きこもっているんじゃないかとか,そんなくら~い想像ばかりしてしまう。もっと娘を信じろと思うんだけど・・・どうにも自信がない。

先日,桜庭一樹の読書日記を読んでいたら,直木賞を取ったときだったか,お母さんが,18歳までは私が育てましたが,その後は分かりません。大丈夫でしょうか・・みたいなことを編集者に言っていたというところがあって,それを読みながら,うちは19までだけど(1浪したから),同じ気持ちだなと思ったことだった。私も,「お嬢さん,頑張ってますよ」と,言われたいのだろうと・・