日,暮らし

明日は明日の風が吹く。

夕暮れの月

2006-10-31 | 日々の生活
今朝,小学校の朝の読み聞かせの会から帰ってくると,家の近くの角を曲がったところでふっといい香りがして,何かと思って振り返ったら,金木犀の花がしずしずと咲いていた。この秋,二度目の花だ。最初の花が,これでもかという感じで咲くのに比べて,なんとなくひっそりと咲いているような感じがする。

うちのマンションの近所に大きな工場があったが,手狭になったのか,事業を整理するのかどうか,遠くに大きく近代的な工場ができたのもあって,取り壊しになり,今は更地になっている。私が引っ越してきたころは,24時間交代制で工場が稼働していて,夜に交代のため仕事に行く人の話し声が聞こえたり,またその人声が,どこか外国の言葉であったりした。工場は,それでも夜になると,少し照明を落とすのか,一時少し暗くなっていた気がする。そのうち,交代と思われる制服を着た人通りもなくなり,工場も一部を稼働するのみになり,そして,閉鎖されるってと噂が流れてきた。大きな工場へ従業員を運ぶバスが止まっていたりもしたけど,さすがに長い年月たった工場だったから,もうそろそろ古くなっていたのだろう。

壊すとき,説明会で見た図面には,従業員用の風呂場という建物もあったから,昔,多くの従業員がいたころは,夜勤明けて風呂でも入って帰ったり,泊まりの人もいたのだろう。押し寄せてくる住宅地の真ん中に残っていた工場。昔々,工場ができたころには,本当に町の郊外の工場だったのだろう。

夕べ,久しぶりにすっかり取り壊された更地の側を通りかかった。工場があるときには,あまりそうとも思わなかったけど,ただの空き地はとても広い。そして,空も広かった。そろそろ夕刻で,空には上弦の月が白くかかっている。そういえば,こんなに広い空はしばらく見たことがないなと思いながら,そろそろと暮れてゆく空を見ていた。

跡地は,まだ何になるかは,はっきり決まってないらしい。マンションだの一戸建ての住宅だのと,いろいろと噂には聞くのだけど・・・でも,公園にでもなればいいのにな。無理かな

朝ドラ「芋たこなんきん」

2006-10-30 | 日々の生活
久々に,朝の連続テレビ小説を見ている。「芋たこなんきん」,作家田辺聖子さんの半生とエッセイを元にしたお話・・らしい。田辺さんと藤山直美さんです。ええ,きっと楽しいやろうなと思って,今回はできたら見ようとは思っていたんですが,最初はなかなか見られなかった・・というか,見る習慣がないので,すっかり忘れていたんです(笑)

でも,どなたかのブログでおもしろいと書いてあって,そうだったと思い出し,それからは,BSで7時30分から見るか,その後,総合で8時15分から見るか・・・先日は,土曜日にたまたまテレビをつけたら,一週間の総集編をBSでやっていて,ついつい全部見てしまいました

田辺さんがモデルと思われる作家花岡町子と,カモカのおっちゃんである町医者徳永健次郎のお話。田辺さんのエッセイを読んでいると,毎回楽しそうにカモカのおっちゃんと酒を飲みながらする話のおもしろく,楽しそうなこと・・・。大家族に後妻に行って,実生活はいろいろと大変なこともあったろうと思うのだけど,それでも楽しく人生を過ごしている様子をとてもうらやましく思っていたっけ。

現実のカモカのおっちゃんは,病気も患い,つい最近お亡くなりになったということ。お元気でこのテレビをご覧になっていたら,田辺さんとお酒を飲みながら,どんなことをおっしゃっていたかなと,そんなことをふっと考えた。

イメージとして,戦争前夜の時代というのは,白黒写真のような印象があるのだけど,でも本当は,もっとモダンで,ハイカラな時代だったんだろうなということを,田辺さんの語る思い出の中の大阪を見ながら思う。

で,あの回想シーンに出る幼い町子の両親が,TOKIOの城島くんと鈴木杏樹です。なんか,個人的に毎回この2人を見るのが楽しみですよ。今日は,回想シーンで大掃除を思い出しているのですけど,アオダイショウの抜け殻を見つけて,だれも触れないのに,大掃除が終わったら,その抜け殻がいつの間にかおおばあちゃんというか,町子にしたら,おじいちゃんのお母さんという人の部屋に置いてあって大騒ぎ・・というのがあって,だれが持って行ったか分からないという思い出なんだけど・・・実は町子の母鈴木杏樹が・・という話で,町子と思い出話をしながら,お母さんは「そんなん覚えてないな」と言うんだけど,おしまいに,お母さんはお守りの中から蛇の抜け殻の切れ端というか,一部を入れていてそれを見ているので,まあ大家族でいろいろと姑と嫁と,いろいろあったんやろうな・・・というのを想像させるシーンでした。

そういや,蛇の抜け殻を財布に入れておくとお金が貯まるとか,うちの実家のほうでも言ってたなぁ・・・。うちの実家は農家なんで,たまに蛇の抜け殻が納屋の軒下になが~く脱ぎ捨ててあったりしましたが,蛇嫌いの私は,何があっても,どうしても触れなかったな

「名もなき毒」宮部みゆき

2006-10-25 | 日々の読書
昨日は,一週間ぶりにスポクラへ行った。行って頑張ったら,今日は左の背筋が痛い重りをもう少し軽くしたらよかったなぁ・・と,今朝痛みに気が付いて思ったが後の祭り。今週はもう行けないので,ちょうどいいや,静養しようと湿布を貼る。無理してはいけません。自分が思うほど若くないのだから・・・

「名もなき毒」宮部みゆき。久しぶりの現代ミステリ。前作「誰か」では,一大企業グループ,今多コンツェルン会長の娘と結婚した杉江三郎が,会長の元運転手の変死について調べていくと・・という物語だったが,今回は,その杉江自身にも災難が降りかかる。ひょんなことから毒殺事件にも関わるようになって・・。

宮部さんの現代ミステリは,前作も思ったけれども,今の時代が持つ「毒」というか,「闇」というか,そういうものをとてもうまく描いていると思う。

人が人を,幸せな人だと思うことも,見るからに不幸に(不幸そうに)見えると人というのも,本当は紙一重であって,些細なボタンの掛け違えに過ぎないのではないか。人をうらやむのは,自分を不幸にするだけだ・・・と分かってはいても,なかなかそうはいかない人間の弱さか。

子育てのいいとこ取り

2006-10-16 | 日々の生活
娘は都会の大学へ行っているので,家を出て下宿生活をしているが,息子はまだ高校生。旦那は今年単身赴任から帰ってきたので,今は3人暮らしだ。

息子は高校生だけど,勉強しない。というか,家で勉強をしている姿をとんと見たことがない。塾には行っているので,そこでは一応勉強しているということだけど,普段は,部活が終わって遅く帰ると,御飯を食べて,ゲームをしている。で,私が口うるさく言って(ゲーム自体は,リビングにあるので,否が応でも目に付く)ゲームをやめた後も,だらだらと漫画を見ていたりする。ゲームをしているとき,私が,口うるさく,「何時間しているのだ」とか,「何時にやめるのか」とか,「○時って言ったけど,なんでだらだらするのか」と言っていると,旦那は必ず,「高校生なんだから,もう言うな」とか,「本人だって分かってるはずだから好きにさせたら」と,いかにも物わかりよさ気に言う。でも,これって多分嫌みだろうと思っている

娘も同じ高校へ行って,体育系の部活をして,帰るのは遅いわ,塾へも月謝だけ払って行かないことも多いわ,家では寝てるか漫画読んでるかだわ,はたまたろくに家にもいなかったわという様子だったが,しかし息子の成績よりも良かったのは事実。とはいえ,あくまでも息子の成績よりは・・・であって,成績がよかったわけではない。それなのに,息子の成績に至っては・・・もう目も当てられない。

そりゃ,多少私だって口うるさくなる。試験中,直後には青菜に塩になる息子に,普段から勉強しなさいと言いたくもなる。何時間もパソコンでゲームされた日には,文句の1つも言いたくなる(決して私がパソコンできないから・・ではない・・まあ,ちょっとはあるけど(笑))

旦那が,都会にいる娘と出張の帰りに会って,一緒に御飯を食べて,小遣いでもやってくれるのは,全くいいのだ。優しいお父さんで結構。お父さんも娘もうれしいんだから,私がどうこういうことは何もない。で,物わかりの良さそうなことを息子に言う旦那でも,別にいい。別にいいんだけど・・旦那は,子育ての本当に親が必要とされるところ,というか,私が本当に相談に乗ってもらいたい,力になってほしいというところでは,一歩引いて,逃げようとするようで,それが私は嫌なのだ。

解決しなくていいから,取りあえず話を聞いてくれるだけでいいのだが,そういうマイナス面は,すべて私の子育てのやり方が悪いという方向に持って行こうとする。で,結局そうなると思うと,こちらももう旦那が喜ぶようなことだけしか言わないようになってくる。

先日なんか,あんまり私がゲームを言うので,「下らない小説を読むのとゲームするのと,大して変わらないじゃないか。小説読むときは何にも言わないで」と言った。ゲームを2時間するよりも,本を2時間読んだほうがずっといいと私は思っているのだが,そこの辺りからずれが生じているのだから,なんともなぁ・・と思う。まあ,自分のことで親が喧嘩をしているというのも,息子にとっては辛いかも・・とも思うのだが・・・>というか,せめてもうちょっと成績を上げてくれよ,全く

おいしかったらおいしいと言ってほしい,ということもある。

2006-10-14 | 日々の生活
食い意地が張っているせいかどうか,人がおいしそうに何かを食べているのを見るのが好きだし,食べ物日記を読むのも好きで,夜寝る前に,相変わらず,「いしいしんじのごはん日記」をつらつらと読んでいる。

いしいさんの毎日は,もちろん,いろいろなこともあるだろうけど,それを熱く語るわけでもなく,たんたんと日々を過ごして,相変わらずまるいち魚店のおいしそうな魚料理を作って食べている。とはいえ,大事件だって起こる。ご近所で殺人事件があるのだ。でも,それを読んでも,あんまり血なまぐさいというか,どうしたらいいんだ的なことを感じないのは,やはりいしいさんが書いているからか?

やっぱり,日々を健康的に過ごすには,きちんと御飯を食べることが大事なんだなということを思う。そして,それは,私が自分1人だったら,恐らくすっごい手抜きをして,取りあえずお腹が一杯になったらいいというような気持ちで御飯を食べるんだろうな,と思っているからかもしれない。きちんと出汁を取ってみそ汁を作るかな,いしいさんみたいに,魚を買ってきてさばいて料理するのかな・・。


私が御飯を作るのは,食べる人がいるからで,多分自分のために料理を作るということはしないのではないのかなぁ・・と,あまたある料理上手の方のブログを見ながら,そんなことを思う。・・結局料理が下手ってことかな・・・

人になること

2006-10-10 | 日々の生活
人間はだれでも心の中に魔物を飼っている・・と思うことがある。ただ,普段はそれを何かで紛らわせながら生きているのだろう。その一線を越えてしまうかどうか,階段を上がってしまうかどうかは,もう神のみぞ知る世界かもしれないと思うこともある。

先日,大阪でタクシー運転手を殺害して車を奪おうとした郵便局員が逮捕された。新聞を読む限りでは,職場の上司も真面目な職員と言い,事件を起こした後で離婚したという元妻も,優しい人だったということだった。病気だったということも出ていたが,もちろん,そういうことが裁判の結果に影響があれば,亡くなった被害者の遺族は,とてもやりきれないだろうが・・・。

この事件の後でも,余りにもずさんな強盗事件を起こしているところから見て,いったいこの人は何を思っていたのか,どうしたかったのかというのがよく分からない。その人を知る周りの人間の印象と,起こした事件の内容とが,余りにもギャップがありすぎるような気がして・・・。自分を抹殺したかったのかとさえ思ってしまう。

以前読んだ本の中に,子供は発見されたという言葉があった。つまり,子供の教育がそれほど重要視されなかった時代があったということだったと記憶している。でも,多分人は,人として生まれてくるのではなくて,人となるために育っていくのだろうと思う。では,どこで人として完成されたとするかと問われると,その問いに対する答えは明確には言えないと思うのだけど,しかし,何かの節目節目に,人として,大人としてどうあるべきかということを否応なく教えられてきたのではないのかと思う。それは,元服であったり,成人式であったりするのかもしれないが。

自分というモノを見つめるのは辛い作業かもしれないと思う。息子が小学校1年のとき,自己紹介をするような授業があったのか,自分の顔を描いて,目とか頭とかに,何か解説をつけていった絵を描いてきたことがあった。息子は心のところに,嫌な気持ちも持っているというようなことを書いていて,そのころは娘のことでいろいろなことがあり,家の中もあんまり明るく楽しいという感じではなかったと思う。また,息子もそれを感じていた部分もあるのではないのかな。また,当時の息子の担任も,いろいろと問題があった先生だったから,息子も全面的に学校が楽しい,先生が大好きというような状況ではなかったので,先生が嫌いとか,親がどうとか,・・・いろいろな気持ちが自分の中にあるということを知ったという部分もあるかもしれない。

今だったら,もっともっと息子の気持ちを大事にしてやれると思うのだが,その当時の私が,どれほど息子の側に寄り添えたか,気持ちを楽にしてやれたかを考えると,どうしようもなく辛くなることがある。

祭の後

2006-10-08 | 日々の生活
昨日は,実家で祭があり,手が足りないというので手伝いに帰った。祭に帰るのは久しぶり。太鼓台やらだんじりやらが出るようなお祭りの地方で生まれ育った大学時代の友達は,1年をその祭の期間のために過ごしているというようなことを言っていたのを思い出すが,我が家の実家の秋祭りは,本当に,秋の実りを感謝するというような素朴な祭・・だった。地味な御輿を大人は大人御輿,子供は子供御輿を担ぎ,町内を回り,新しく家を新築したところへ御輿が入って,神主さんが御祓いをして,獅子を舞う・・というような,それだけのものだったけど・・・。

久々に帰った実家の祭は,獅子舞保存会やら御輿保存会ができて,衣装も揃えて,御輿もきれいになっていて,おまけに子供御輿には車が付いていて,引いて歩くようになっていました獅子舞も,昔は大人の人が中心でやっていましたが,今は中学生が中心。かつて自分よりも年下だった男の子たちが,いっぱしのお父さんになって,祭の中心で頑張っています。なんだか,つくづく自分も年を取ったものだと実感

父がお役で忙しく御輿について回っているので,私は実家で母とあれこれとお接待。こうして両親が揃って,いつまで元気に祭を迎えられるのかとも思った秋祭りの一日。

そんなこんなで,久々の実家から帰った夜。疲れていたので,なんとなくうとうとと眠っていると,夢を見た。

とある知り合いのA氏が,どうしたわけか警察に追われることとなり,私の家まで捜索がきた。ところが,どうしたわけか私は,自分の家にその人をかくまっていたのだ。なぜなぜ~

夢だから,なんとも理不尽。で,その追われることとなったというのも,飲酒運転。ひき逃げしたわけでもない,単なる飲酒運転。なんでか・・分からんで,かくまう私も意味不明。しかし,どうしてこんなことを・・・と,驚愕する私がいて,周りの人に,なんでかくまったんだと言われ・・・はっと目が覚める。なぜこんな夢を・・と,これまた起きてしばらく考えた。

飲酒運転撲滅で,取締りが厳しい昨今。祭には酒がつきものだけど,今回は車を運転してあちこちする人は当然禁酒。御輿を担ぐ人は,行った先々の家でお酒が振る舞われていたのだけど,父は車で移動していたので,「お父さん,飲んじゃだめよ」と顔見るたびに言っていたからかどうか・・・だから,そんな夢を見たのかな。しかし,なんで,なんでA氏が出てきたのか・・・起きてからも謎だって,祭にはいなかったし,そんな知り合いでもないのに・・・

あなたの知らない世界

2006-10-05 | 日々の生活
この世の中には,世間の狭い片田舎に住む40代アルバイト主婦(旦那1人子供2人で,現在大学生の娘に仕送り中)などでは,とても想像のできない世界も存在していて,でもって,そんなこと知らなきゃなんてことはないけど,ということも多いと思う今日この頃。

そういや,昔笑いながら読んだ十返舎一九の東海道中膝栗毛にしたって,あそこに出てくる弥次さん,喜多さんの2人は,単なる仲良しだから一緒に旅行をしましょうね,という以上の関係であったということで,そういや,そんな映画もありましたっけねそんなふうに考えると,あれもこれも,知る人でないと理解できない暗喩がちりばめられていることもあるのだろうと・・・。

つい先年も,トールキンの名著「指輪物語」が映画化されたが,あのころ映画にもはまり,原作にもはまった私ですけど,ネットで関連サイトをうろうろとしていたときに見つけたのが,いわゆるBLサイトというんですか・・・。そこでは,腐○子と自称していたようですが,王様アラゴルンとボロミアがどうのこうのとか,映画には出てこないけど,原作にはたくさん出てくる方々とああだのこうだのと,皆さん妄想を駆使して物語を紡いでおられました・・・・・いや,なかなかおもしろかったんですけどね。

しかし,現実として,息子(高校1年)を持つ身としては,もしも我が子が・・・と想像すると,それを受け入れられるかどうか・・・自信がありませぬ。川原泉の最新作「レナード現象には理由がある」の中の最後の話「真面目な人には裏がある」には,兄同士が,そういうカップルになってしまって困惑する高校3年生男女のお話で,最終的にはこの2人は,仲良しになるんですけど(それはそれで,両親は喜んでいるのですが),兄たちの話を聞いて石化する両親の姿に,もしも自分がそう言われたら~なんて思ってしまう私・・そのときは,やっぱり黙って受け入れるしかないのか・・・などと考えてしまう,これまた私も妄想爆発・・・

でも,この漫画を読んでいた息子(高校1年)は,いったいどう思ったか・・・。なんというか・・・聞くのが怖いような・・

誤報ではないだろうけど・・・。

2006-10-03 | 日々の生活
夕べ新聞を読んでいた旦那が,「あれ,この記事は・・・」と言うので見ると,現最高裁長官の町田氏が定年退官されるので,次の長官に最高裁判事島田氏が内定という記事だった。それがどうしたと聞くと,実は数日前には別の名前を見たと言う。で,記事を検索してみると,確かに9月23日の時点で,別の最高裁判事の名前が内定ということで出ていた。それから10日もたたないうちに別の方が内定と,これまた新聞で報道・・・これはいったい・・。

今朝の新聞にも,次期島田長官が安倍総理と懇談とあるので,これはもうそうでしょう。・・・何かあったのかな。内定と,一度新聞に出たのに・・。う~む。なぞ。

しかし,新聞に出て,次期長官おめでとうございます,なんて言われてたかもしれない方,どうなんでしょうね。それとも,長官なんかなりたくなかったから,よかった・・なんて,思ってるのかな。・・まさかね~。

世の中には,いろいろと知らないで終わることも多いのだろうと思う今日この頃。でもって,知らない方が幸せだということもあるかもしれないとも思う私。