都知事選告示

＜都庁！＞

本日、(1/23)
東京都知事選が告示された。

原発、福祉、防災、教育、
そして五輪・・・、争点はいろいろ。

日本の首都である
東京生まれの東京育ちの私は思う。

「勝ち負け」の時代はとっくに終わっている。
これからは「共感」「共生」の時代。

時代のどこかに置いてきてしまった
“真の豊かさ”を取り戻すための
「共感」を得て
はじめてリーダーに成り得るんじゃないかと。

こんなに人がいるんだもの。
こんなに人が集まるんだもの。

もっともっと何かできるはず。

多様性を認めること。
寛容な社会をつくること。

すっきりとした軸足を持ち

忖度することなく
しっかりとした未来への視点をもっている人を選ぼうと思う。


私のポイントは

五輪後の熱が冷めたあとにどれだけまなざしを注いでいるか？


２月９日の投開票までのこれから
ゆっくりじっくり考えよう。

ずんだずんだ～♪

＜ずんだ餡にくるまれた「ずんだ餅」です♪＞

ずんだ～ずんだ～
（あ～ミズタク恋しや～ww）

ずんだ～ずんだ～


今日のおやつは
枝豆をすりつぶして作るあんこにくるまれた
宮城名物のずんだ餅

オットのお母さんが仙台出身ということで
オットは子どものころ
よく仙台のおばあちゃんにつくってもらったそうで、
思い出の味という。

杜の都の長男が通う大学では
時々、学食のメニューに登場することもあるらしい。

仙台みやげの「ずんだスイーツ」なら
何種類か食べたことがあるけれど、
ほんまもんの「ずんだ餅」は食べたことがなかった私。

生協さんで"宮城産ずんだ餡"を発見し、
「これだ！」と注文しちゃいました。


うんうん、素朴なお味。

小豆のあんこよりはやっぱり豆っぽくて、少し渋め。
でも美味しい～♪


もちろんハナウタは
ミズタク（fromあまちゃん）の小野寺ちゃんを呼ぶあのかけ声。（笑）

ずんだ～ずんだ～

東北らしい優しさにそっと包まれたような
「ずんだ餅」を食べながら

あ～
隅から隅まで「ダイスキ！」があふれていた
あまちゃんの世界が恋しいなあ～。
（今頃あまロスか！？）

な～んて思う昼下がりでした。

オバチャン輪舞曲

＜時は輪舞曲（ロンド）のように過ぎていくんだよね…。＞

とっくのとうに年齢的には「オバチャン」の領域に
足を突っ込んでいるのだが、

「オバチャン」が「オバチャン」と言われる所以って
年齢とは関係ないところで存在するような気がする今日この頃。

「オバチャン」という頭の中には、
チクタクチクタクという時計のリズムに乗りながら
３拍子の輪舞曲（ロンド）が
ややこしくも軽やかに流れている。

そんな風に思うからだ。

　　　　　　　　　　

４拍子の中の３拍子。

１，２，３♪のリズムに合わせられる人もいれば
なかなか合わなくてイライラがつのる人も。

重たく踊る日もあれば、
軽やかに踊る日も。

ジメッと踊ってばかりの時があれば
うふふ♪と乙女のような時が戻ることもあったりして。

この微妙～なズレが輪舞曲になるのが
「オバチャン」の「オバチャン」たる所以。

当然に嬉しくて、当然に寂しい季節。


そのすべてに共通して
「困ったオバチャン」というのもいる。

困ったオバチャンにはさらに微細な輪舞曲（ロンド）が
流れていると思われ、

１、思考回路が一方通行。
２、想像力が欠如。
３、よって問題の根本を見据えることができない。

１，２，３の輪舞曲（ロンド）が
グルグル回りだすと、
今考えても仕方のないことばっかり考える。

今考えても仕方のないことばっかり言って
余計に混乱を招く。


カンペキにズレまくってしまうのも
また
「オバチャン」の「オバチャン」たる所以。

おぉっと！
これには気をつけなくてはなりませぬ～。

　　　　　　　　　　

さてさて、
私のオバチャン輪舞曲はどんなだろう？

「はしり」から「さかり」
そして「なごり」。

旬の移ろいは早いというけれど、

私のオバチャン輪舞曲（ロンド）は
まだまだアップテンポの「はしり」でお願いしたいなあ～。

すっかりオバチャンだけど
どっぷりオバチャンにはならないゼ！

いざいざ！

夢駆ける湯島天神へ

＜いいお天気だけど寒かった～！＞

昨日一昨日は大学入試センター試験。

だから
ちょっとはすいてるかな～？？
とうっすらと期待して

我が家の高校受験生（＝次男）を連れて行ってみた。

学問の神様
湯島天神へ。

さすがに
お正月の明治神宮ほどではなかったが、
やっぱりなかなかの人出であった。


＜絵馬ももういっぱい！＞

ほとんどの参拝客は受験生とその家族。
ピリッと冷たい外の空気に凛とした緊張感が漂う神殿前。

我が家も
オットと次男と私の三人で、
姿勢を正し、清々しくも堂々とお祈り申し上げてきた。

今年の干支は午。
ということで、
「合格祈願」する絵馬も「駆けていく午」の絵。

その絵はいかにも
夢に向かってまっしぐらに駆けていくぞう～！
という感じで、

午年に受験っていいもんだなあ～と思った。

次男はいつになく力が入りながらも
絵馬の裏に「合格祈願」の文言を書き入れ
しっかりと結びつけておりました。

よろしくお願いします！

長男も大学受験のとき
お世話になった湯島天神だもの。

きっと大丈夫。


早咲きの小さな梅が見守ってくれてました。


＜がんばれよ～♪＞

香るゆず茶のティータイム

＜う～ん。いい香りです♪＞

お正月に使った柚子の残りを
お砂糖漬けにして１０日間ほど。

「もういいよ～！」
と小瓶クンからラブコール。

やわらかく漬かった柚子を取り出し
トポトポとお湯をそそぐと
部屋いっぱいに爽やかな柚子の香り

美味しいゆず茶のできあがりです。

ゆずのお砂糖漬け（ニーナ流）

柚子２個　
お砂糖 大６（８０gくらい）
（ザラメ糖→これもお正月の煮豚に使った残り。コクが出ました）

　　　　　

今朝、期せずして
「毎日一緒にいるって強いですよ。」という言葉を耳にした。

朝ドラヒロインとそのダンナの仲を思っての言葉なのだが、
私には
専業主婦への応援歌に聞こえてしまった。


あいかわらずのeveryday♪

あいかわらずだけど
あいかわらずのくり返しだけど、

くり返すからこそ
パワーがみなぎっていく。

くり返すからこそ
時に救われる。

思いのほか
あいかわらずのeverydayは強い。

武器にしなくてもそこにある。

そこにいる強さこそが
次なる世界をつくる。

…と信じてる。

それが
あいかわらずのeveryday♪



私が
あいかわらずのブログを書き綴っていて
気づいた“強さ”でもあるんだよなぁ～。

あは♪

ゆず茶を飲みながら
そんなことを考えるティータイム。

そろそろパンが焼けたようです。