黄色い曼珠沙華

母が、今年は黄色い曼珠沙華がきれいに咲いたと言うので撮ってみましたが、黄色というより白じゃないかしら？

これは3年前の春先に母と九州周遊ツアーに参加した時、宮崎県の鵜戸神宮（うどじんぐう）の駐車場付近で買ったそうです。
あの日は大雨で、急な石段を下ったり登ったりするのに一生懸命だった事しか記憶にないワタクシ。
そういえば、「黄色い曼珠沙華なんて珍しいがね！」とマッチャーがツアーの列から外れて買っていた様な気もします。
暑い所じゃないと黄色が濃くでないのかもしれませんね。

話は変わりますが、昨日「働くおいちゃん」でおいちゃんしか紹介しませんでしたが、チョビちゃんも「虫とり名人」としてかなりいい仕事をしています。
土曜日に、久しぶりに米虫の幼虫を発見してティッシュでつまんだ私に、マッチャーが「そんなのほっておけばすぐ飛ぶ様になって、チョビちゃんが捕まえてくれるからほっておけばいいがね」と言ったのです。

今年の夏は米虫の死骸をたくさん掃除機で吸い取った覚えがありますが、あれは暑さで干からびたのではなく、チョビちゃんのパンチで落とされたものだったのね・・・。
米虫だけでなく、ハエも蛾も百発百中で射止める凄腕らしいです。
チョビちゃん、虫も殺さない様なきれいな顔をしているのに、やっぱり狩猟本能には逆らえないのねぇ。