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ねこともダイアリー

猫とヒーリングライフ

すだち

2008-07-20 09:51:51 | 美味しゅうございました
この時期になると、徳島の知り合いの方から「すだち」を送ってもらいます。いつもたくさん頂くので、うちでは贅沢にコップ一杯の水に1個絞って、すっぱ~い「すだち水」を作って飲んでいます。でも、地元の方はどちらかというと果肉より外の皮の風味を楽しむようです。擦った皮をお味噌汁に入れると、とてもいい香りがして、うちの「ほんだし味噌汁」が「料亭の味」になります!

今年は地元産たけのこを加工した缶詰が一緒に入っていました。私の妹に一缶おすそ分けしたところ「トムヤンクンスープでも作ろうかなぁ」と言っていたので、私もあの酸味と辛味のきいたスープが無性に食べたくなってきました。やっぱり夏は、汗をかきながら辛いもの食べるのが健康的でいいですよね!

栗まんじゅう

2008-07-16 10:46:44 | 美味しゅうございました

昨日は人形町さくらば歯科クリニックで治療をして頂いた後、清寿軒で「大判どらやき」と南里さんご推薦の「栗まんじゅう」を購入。写真のとおり、一見ジャガイモみたいであまり器量よしではないのですが、中にあんこより多いくらいの栗が「これでもか!」と入っていて、これまた上品なお味なんです。こちらのお店の品は、外見でなく中身で勝負しているということがよ~くわかったので、次回は最中に挑戦しようと思います。歯の治療ももうすぐ終わりそうだから、それまでにここの生菓子を全て食べつくすぞ!この頃では、ほとんどどら焼きを買う為に歯医者さんに通っているような私です。

そういえば、南里さんが櫻庭先生に私のブログを紹介してくださったらしく、先生から「ブログ見てますよ」とうれしいお言葉を頂戴しました。櫻庭先生も私と同じひつじさんで、穏やかで誠実なお人柄です。治療はとても素早く的確なので、電車で一時間かけても十分通う価値のある歯医者さんです。お近くの方もそうでない方も是非おいでください。そして、帰りは清寿軒のどら焼きをどうぞ!

栗まんじゅうの隣の本は、図書館で借りてきた司馬遼太郎さんの「菜の花の沖」です。江戸時代の廻船商人の高田屋喜兵衛を主人公とした歴史小説なのですが、読み始めたらおもしろくてとまりません。今日はこれからやることたくさんあるのに、どうしよう・・・


どら焼きとネコ満

2008-07-02 08:45:28 | 美味しゅうございました

昨日は、南里さんお墨付きの人形町さくらば歯科クリニックで治療をして頂いた後、清寿軒で「大判どらやき」を購入。午後になると売り切れ必須なので、予め電話予約しておきました。清寿軒のどら焼きは、ほんのりとした甘さのあんこが大判・小判ともに「これでもかっ!」ていうくらいぎっしりと詰まっていて、とても食べ応えのあるおいしさです。

その後、猫の森事務所へ行って袋詰め作業をさせて頂きました。CSなんりのオリジナル商品は全て手作りという事は知っていましたが、包装するシールも南里さんがプリントし、それをビニールに貼って袋詰めするまで全て南里さんがやっていらっしゃるとは想像もつきませんでした。猫さんに喜んで欲しいという気持ちがこんなにたくさんこもっているから、既成のおもちゃには反応しないミーちゃんも「ネコ大満足じゃ」だけは大好きなんだと納得しました。うれしいおまけつきで、写真の夏らしいおさかなさんを作業のお礼にと頂戴いたしました!

千駄ヶ谷駅に向かう途中、南里さんに教えて頂いた鳩の森神社で「茅の輪くぐり」をしてから帰りました。そこに書いてあった唱え言葉が美しかったのでご紹介します。

水無月の夏越(なごし)の祓(はら)いする人は千年(ちとせ)の命のぶというなり

これで私も、どんなに暑い夏になろうと元気に過ごせること間違いなしです。