ぺにゃん!

マレーシア(ペナン島)と、関西での日常。

(Singapore) シンガポール・フライヤー

2008-12-24 | 旅行
朝ニュースを見てびっくり。

なんと、シンガポール旅行中に乗った観覧車「Singapore Flyer」が、乗客を乗せたまま6時間も停止しちゃったとか。

私が乗ってから一週間もたってない…。
うわぁ~…。

←これに乗ったまま6時間か…。

でもこの観覧車、私はすごく楽しかった。
実際の乗車時間は、20分くらいだったかな?
あまりに夜景がきれいなので、3周くらいしたいと思ったけど、6時間はねぇ…

←チケット売り場。
料金は大人S$29.50(約1900円)。

←搭乗口。

チケット売り場から搭乗口が結構遠い。10分近くかかったような…。
「30分間のフライト」と書いてあるけど、チケット売り場からの時間を含めてでは…?


↑こんな、総ガラス張りの俵型カプセルに乗ります。
かなりの人数が乗れると思うけど、この時はそれほど混んでおらず、グループごとの貸し切り状態で乗れました。


↑観覧車のライトアップは、一刻一刻色が変わるのですごくきれい。
近未来っぽい。


↑これがちょうどてっぺんくらいでしょうか。


↑都会なので、夜景もきれいだ~。

観覧車に乗りながら、お酒を飲めるプランもあるらしく、私達が周り終わってカプセルから降りる時、モエ・エ・シャンドンを乗せたワゴンがちょうどスタンバってました。いいな~。


この観覧車の下には、ヤクルトがつくった「Rain Forest Discovery」という中庭があり、結構きれいでした。



←すぐ上に観覧車のカプセルが見えます。


レインフォレストのわりに、コイが泳いでる、若干和を感じさせる庭があったりもします。

中庭を囲んで、飲食店やショッピングできる店が並んでいて、中々ナイスな観光地でした。

6時間閉じ込められるのはキツイけど、シンガポールに行くことがあればまた乗りたいと思わせる、シンガポール・フライヤーでした。
でも、乗る前に必ずトイレは済ませておこうと思います。


(Singapore) ナイトサファリ

2008-12-15 | 旅行
「シンガポールのナイトサファリは素晴らしい。」と聞いていたので、確認しに行ってきた。

 

サファリは日没後から開園らしいが、日本語のトラムを予約するため日暮れ前に到着。

7:30のトラムを予約してから、開園時間までジュースを飲んだり―――――

←私はスイカジュースを、友達はミックスジュースを。

民族ショーを見たり―――――



ずらりとならんだショップを見たり。

←ショップもクリスマス仕様。

レストランも充実しているので、ここでの食事も良さそう。

そうこうしているうちに開園時間になったので、トラムの時間まで、歩きで軽く周れる「フィッシング・キャット・トレイル」という所へ。

←「フィッシング・キャット・トレイル=漁猫小径」。そのまんまや~。

ここには、水に入って魚をとるという、とてもお利口な猫がいます。
ちゃんと居て、魚を探して?うろうろしていたのですが、暗いのと少し遠いので上手く写真を撮れなかった。

←なので、看板の写真を…

他にも、

←マメジカ(ぶれぶれ~)や、

木の上には大きくてのっそりした動物(って何!全然分からへんやん!)や、岩の上にはふさふさのカモシカのようなものがいた。

これだけでも結構満足感があったのですが、本番はこれから。

いよいよトラムに乗ってツアーに出発!

←トラムはこんな。

英語のトラムは頻繁に出ているようだけど、日本語のトラムにして正解でした。
動物の名前や説明は専門的すぎて、英語で聞いていたらきっとちんぷんかんぷんだったでしょう。
それに、日本語トラムの方がすいていた。

←何とかフラミンゴ。

←ブタの一種だったかな?えーと、全然自信ありません。

←おそらくボンゴ。こういう模様のチョコ、ありますよね。

こんな感じで、写真は全然きれいに撮れないので途中であきらめました。

動物の名前は全然覚えられなかったけど、世界のすごーく珍しい動物が集めてあって、それが小川を隔てただけで、柵なしで自然な感じにいるのがすごかった。

トラムはゆっくりだけど、おもしろかったのであっという間でした。

その後、歩きで周れるコースに行ってみました。
地図で見たらかなり広いけど、簡単に歩けるし、自分のペースで周れるので、時間があれば歩いてみるのもおススメ。

←私の一番のお気に入りは、ムササビ。

←ちょっと大きく。

←もひとつアップで!

もぐもぐエサを食べている姿は、ぬいぐるみみたいで超~可愛かった!
そして、目の前でぶわっと体を広げて、ひょぉぉ~と飛んだところを見れたのは、超ラッキーでした!

←歩き疲れた人には「ゼブラ・バー」。

園内全体がもちろん暗いので、付き合い始めのカップルには大変お勧めのデートスポットかと思われます。
必要以上に怖がる女の子が彼氏にベタベタしていたりして、「それはフリやろ。」とか内心突っ込みながら散策するのもまた一興。


他にもアニマル・ショーがあったり―――――


部族のダンス・パフォーマンスがあったりと、時間いっぱいまで楽しめる、噂どおり素晴らしいナイトサファリでした。

(Singapore) 市内観光地

2008-12-14 | 旅行
シンガポールの市内の観光地って、特にないような気がするのですが…。

でも、シティエリアには、ヴィクトリア調?のきれいな建物がたくさんあって、散歩にはいいかも(暑いけど)。

←ヴィクトリア・メモリアルホール。

←時計台の前には、ラッフルズ卿。

←戦没者記念碑。
第二次世界大戦時、日本軍によって虐殺された人々を追悼する記念碑。

←シティ・ホール。
このシティ・ホールと隣の最高裁判所の建物は、重厚で、存在感ありあり。とてもイギリスっぽい。

←世界最大の噴水だという「Fountain of wealth」。

本来は、上の大きなリングから水が流れ落ちるらしい。
でも、えーと、訪れたのが午前中だったからか、噴水は出ておらず、ふ~ん、これがー…状態。

でもとりあえず、噴水の中央にある小さな噴水?の所へ行き、縁起をかつぐため、水に手を触れつつ、噴水を3度回る。

←真ん中に、小さく噴水がある。

←願い事がかなうんだとか。

ここはやはり、夜のライトアップ&噴水ショーのある時に来ることをおススメしますね。

全体的に外から観るものが多いので、観光バスに乗ってぐるっと周っちゃうのが一番楽でいいかもしれません。



(Singapore) マリーナ・エリア

2008-12-13 | 旅行
初めてのシンガポールなので、とりあえずマーライオン見に行こうと思い、マリーナ・エリアへ。


↑マリーナ湾には、クリスマス企画なのか、皆の願いが書き込まれた白いバランスボールのような物がたくさんプカプカ。


↑これがマーライオンか~。夕暮れ時とお天気が曇りのせいで、ちょっとさみしい感じ。


↑マーライオンの後ろにある、子マーライオン。


↑真中にあるのが、コンサートホール。
ドリアンの形状を模しているのだとか。ほんと、ドリアンっぽい。


↑マリーナ湾に面して、ワン・フラトンという建物が。
レストランがずらりと入っていて、どこもお洒落で雰囲気がいい。


↑今日の晩ご飯は、ワン・フラトンの中のレストランの一つで。
屋外席で湾を眺めながら。


↑きれいに盛り付けられたサーモン。


↑エビ~♪


↑カネロニ~♪


↑どの料理も盛り付けがキレイで感動。


↑中から暖かいチョコがあふれ出てくる素晴らしいデザート。


↑こちらもチョコ系。激ウマ。

きれいな夜景とお店の素敵な雰囲気にすっかり長居し、お腹もはちきれんばかりになったので、ホテルまで散歩がてら歩いて帰りましょう。


↑エスプラネード橋。緑のボンボリ?がキレイ。


↑マリーナ・スクエア方面&観覧車。


↑エスプラネード・シアター内にも、クリスマスの飾りつけ。


↑道路にも、可愛い飾り付けが。
写真では分かりにくいですが、キャンディの形の電球がいっぱいぶらさがっているのです。

ああ、シンガポールっていい…!

(Singapore) Xmasイルミネーションのシンガポールへ

2008-12-12 | 旅行
クリスマス前に、シンガポールへ行ってきました。
ペナンからだと、関西から東京に行く感じ?
昔はマレーシアだったし。

クリスマスイルミネーション目当てで時期を選んだ訳ではなかったのだけど、想像以上にきれいで派手で、楽しかった。


宿泊したパン・パシフィック・マリーナスクエアにも、素敵な飾り付けが。


↑ロビーのツリー。

 
↑拡大。クッキーとかが飾ってあって、可愛い。


↑本物のお菓子の家も!



 
↑壁は、こんな可愛いクッキー達でデコレーション。


↑お菓子の家の中では、魔女のおばあさんが舌舐めずりをしている…
とおもしろいのだけど、結構事務所っぽい室内では、ホテルのスタッフが内線電話をかけていたりする。
現実ってそんなものよ。

(シェムリアップ)やっぱりアンコール・ワット

2008-10-07 | 旅行
アンコール遺跡群で、やはり真っ先に思い浮かぶのが、アンコール・ワット。
初日は、ここの夕焼けを見に行く。

アンコール・ワットはぐるりを池に囲まれており、想像以上に大きかった。


↑これは西参道の入り口。


↑大阪城のお堀を思い出すな…


↑お堀の周りに座ってたそがれる人達は、鴨川に等間隔で並ぶカップルを思い出すな…


↑このおもむきのある石畳を進んで行くと―――――


↑一つめの門がはっきり見える。何とも遺跡っぽい。ここを抜けると―――――


↑おなじみの中央の塔が見える参道に出る。


↑参道の左右には聖池や、


↑小さな寺院があり、その脇には馬がぽつんといて、記念写真が撮れる。

そして、アンコール・ワットの中心部に進めるわけですが、内部はあまりに広くて見どころたっぷりなので、これはまた明日に持ち越しということで―――――


↑日の入り。


(シェムリアップ)遺跡観光パス

2008-10-06 | 旅行
アンコール遺跡群を周るには、観光パスが必要。

確か、1日、3日、1週間と種類がありました。
私達は3日パス(US$40)を購入。
カンボジアの通貨はリエルですが、観光地ではUS$が普通に使えます。
結局、リエルへの両替は、まったくせずに済みました。

観光パスは顔写真入りです。
チケット売場で写真を撮影して、その場で印刷。
が、行った時カメラが壊れていて、10分ほど待たされました。
挙句、カメラはどこを見たらいいのか分からず、やたらアゴがあがった変顔写真がパスに印刷されて出てきました。
せっかくなので、観光パスは記念に残しておきたかったのにo(≧~≦)o

そんなわけで三日間、ぺにゃんは屈辱的な変顔パスを遺跡の入り口で見せ続けましたとさ。


この変ガオが目に入らぬか!(でも見せないよ~ん)



(シェムリアップ)世界遺産に行ってきた!

2008-10-05 | 旅行
念願のカンボジア世界遺産、アンコール遺跡群に行ってきました!

ペナンのジョージタウンも世界遺産なんだけど、なんか規模が違う~!

建造物はもちろん、歴史(アンコール王朝やフランス植民地時代、内戦の歴史も含めて)、自然との共存、物売りの子供たちなど、色々考えさせられられた、貴重な旅でした。

これからぼちぼち感想書いていきます。


↑おぉ!テレビでしか見たことなかったアンコール・ワットが目の前に!(それにしても想像以上に観光客多い~)