↑雨がしとしと降る中、上賀茂神社へ。
↑茅の輪をくぐりに。
↑お神酒。堂々たるレイアウト。かっこいー。
↑夜の夏越祓式のための篝火の準備。
雨よけシートが残念ですが、ぬれたら火がつかないですもんね。しょうがない・・・
↑きれいな円錐形。うまいことつくらはるわぁー。
立札によると、「立砂(たてずな)」というそうです。
~立札より~
盛砂(もりずな)とも云い、「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり神代の昔ご祭神が最初に降臨された本殿の後2kmにある円錐形の美しい形の神山(こうやま)に因んだもので一種の神「たけかんむりに別離の離」(ひもろぎ)(神様が降りられる憑代)である鬼門・裏鬼門にお砂を撒き清めるのは此の立砂の信仰が起源で「清めのお砂」の始まりである。
句読点が少ないのでちと読みづらいですが、要は、お清めの砂ってことですね。
↑樟橋(長寿橋)。この向こうに本殿があります。
↑絵馬ってきれいですね~。
↑葵祭の絵馬。
↑本殿。
↑なんとも雅やかな玉橋。
↑片岡社の鈴。
こんな風に小さな鈴がたくさん付いたデザインは、あまり見たことがないような・・・。
女神を祀っている社だからか、鈴縄もカラフルで可愛い。
↑縁結び・子授け・家内安泰の神様なので、絵馬もハート。
ハート形の絵馬、初めて見たわ。
↑夏越の祓の儀式の準備でしょうか。
午後8時から、篝火を燃したり人形を川に流したりするらしいのですが、まだ大分時間があるし、雨はやまないし、すでにちょっと濡れて少し悪寒がするので、帰ることにしました。
一度見てみたかったんですけどね~。
帰りに焼き餅を買って帰りました。
やはり、上賀茂神社とくれば焼き餅!
神馬堂はもう閉まっていたので、神社前のお店で購入。
こちらのお店のものも、なかなかおいしかったですよ~。