日本で、マレーシアのテレビ番組か何かをやっていたようで、日本の友達に、
「ガーニープラザっていう所で、何か可愛いビーズのサンダル売ってるらしいんやけど、買ってきて。」
と頼まれました。
えぇっ それってニョニャシューズ?
えぇっ ガーニープラザにそんな店あったっけ??
※ニョニャとは・・・
その昔、中国からマレー半島にやってきた中国人が現地の女性と結婚して定住し、その子孫は
衣食住全てにおいて、独自のミックス文化を持つようになります。
彼らを総称して「プラナカン」、男性は「ババ」、女性は「ニョニャ」と呼ばれていました。
ビジネスに成功した彼らの生活・文化は豪華絢爛。
そんなニョニャが、ヨーロッパからもたらされたガラス・ビーズで自ら作りあげた手工芸品の一つに、
サンダルやスリッパなどがあります。
私も可愛いニョニャシューズが欲しいと前から思っていたのですが、中々売っているお店が見つからず、
未だ買えずじまいだったのです。
それが、いつも行くガーニーで売っていると? ウッソー(*゜ロ゜)ノ
と半信半疑で、ガーニープラザに行ってみました。
チャイナドレスや、マレー服のクバヤ(ブラウス)などを売っているお店があるのは漠然と把握していたので、
ニョニャシューズがあるならあの店かな、と初めて入ってみたら・・・
↑お店外観。 店内は写真撮影禁止。
ありました、ニョニャシューズ (*'▽'*)♪
奥のショーケースに、それほど多くないのですが、ホントにありました。
常時置いてある、お店のオリジナル・デザインは3種類。
都合よく、3種類全部買ったので、ご紹介します。
デザイン① 329リンギット(約9,800円)
↑友達のです。 このスリッパタイプのデザインは、昔からある伝統的なものだそう。
つま先が隠れるため、上品なイメージで、年配の方にも好まれるとか。
デザイン② 219リンギット(約6,500円)
↑これは別の友達の分。 新しいデザインで、若い人におススメだそう。
↑安定したヒール。
デザイン③ 219リンギット(約6,500円)
↑思わず、自分の分も買っちゃいました~。
↑履いてみたところ。 足の甲に、靴下のシマシマの跡がついてますが、見なかったことに・・・
どのデザインも、黒地・白地・赤地があります。
サイズは5~7(23.5がサイズ6でちょうどいい位)。
店頭に色・サイズがない場合、取り寄せに6週間ほどかかるようです。
違う色・デザインもあるのですが定番ではなく、注文見本のようなシートも一応あるのですが、
あんまり注文して欲しくなさそうというか、できなさそうというか・・・。
全てペナンで作っていて、足にあたる部分が痛くないよう、考えてあるそうです。
確かに、当りがソフトな感じ。
なるべく濡れないように、とのことでした。
ちょっとした修理もしてもらえるようようだし、ビーズの部分さえちゃんと残っていれば、
別に料金はかかりますが、靴の土台の交換もできるとのことでした。
(以上、私の英語の聞き取りで得た情報なので、間違っているかもしれません。)
「JADE’S」は、ガーニープラザの4F(←確か)、中央エスカレーターの下りの方のすぐそばにあります。
興味があれば、どうぞ。
この隣、隣の隣も似たような感じのお店があります。
そこでもニョニャサンダルが売っていて、安いし、デザインはまた違って可愛いのがあるのですが、
85リンギの分は、試し履きしてみたら固かったです。
歩くと、甲に食い込むんですよね~。
ショーケースには、600リンギットくらいのが置いてあったので、それなら痛くないかも?
「ガーニープラザっていう所で、何か可愛いビーズのサンダル売ってるらしいんやけど、買ってきて。」
と頼まれました。
えぇっ それってニョニャシューズ?
えぇっ ガーニープラザにそんな店あったっけ??
※ニョニャとは・・・
その昔、中国からマレー半島にやってきた中国人が現地の女性と結婚して定住し、その子孫は
衣食住全てにおいて、独自のミックス文化を持つようになります。
彼らを総称して「プラナカン」、男性は「ババ」、女性は「ニョニャ」と呼ばれていました。
ビジネスに成功した彼らの生活・文化は豪華絢爛。
そんなニョニャが、ヨーロッパからもたらされたガラス・ビーズで自ら作りあげた手工芸品の一つに、
サンダルやスリッパなどがあります。
私も可愛いニョニャシューズが欲しいと前から思っていたのですが、中々売っているお店が見つからず、
未だ買えずじまいだったのです。
それが、いつも行くガーニーで売っていると? ウッソー(*゜ロ゜)ノ
と半信半疑で、ガーニープラザに行ってみました。
チャイナドレスや、マレー服のクバヤ(ブラウス)などを売っているお店があるのは漠然と把握していたので、
ニョニャシューズがあるならあの店かな、と初めて入ってみたら・・・
↑お店外観。 店内は写真撮影禁止。
ありました、ニョニャシューズ (*'▽'*)♪
奥のショーケースに、それほど多くないのですが、ホントにありました。
常時置いてある、お店のオリジナル・デザインは3種類。
都合よく、3種類全部買ったので、ご紹介します。
デザイン① 329リンギット(約9,800円)
↑友達のです。 このスリッパタイプのデザインは、昔からある伝統的なものだそう。
つま先が隠れるため、上品なイメージで、年配の方にも好まれるとか。
デザイン② 219リンギット(約6,500円)
↑これは別の友達の分。 新しいデザインで、若い人におススメだそう。
↑安定したヒール。
デザイン③ 219リンギット(約6,500円)
↑思わず、自分の分も買っちゃいました~。
↑履いてみたところ。 足の甲に、靴下のシマシマの跡がついてますが、見なかったことに・・・
どのデザインも、黒地・白地・赤地があります。
サイズは5~7(23.5がサイズ6でちょうどいい位)。
店頭に色・サイズがない場合、取り寄せに6週間ほどかかるようです。
違う色・デザインもあるのですが定番ではなく、注文見本のようなシートも一応あるのですが、
あんまり注文して欲しくなさそうというか、できなさそうというか・・・。
全てペナンで作っていて、足にあたる部分が痛くないよう、考えてあるそうです。
確かに、当りがソフトな感じ。
なるべく濡れないように、とのことでした。
ちょっとした修理もしてもらえるようようだし、ビーズの部分さえちゃんと残っていれば、
別に料金はかかりますが、靴の土台の交換もできるとのことでした。
(以上、私の英語の聞き取りで得た情報なので、間違っているかもしれません。)
「JADE’S」は、ガーニープラザの4F(←確か)、中央エスカレーターの下りの方のすぐそばにあります。
興味があれば、どうぞ。
この隣、隣の隣も似たような感じのお店があります。
そこでもニョニャサンダルが売っていて、安いし、デザインはまた違って可愛いのがあるのですが、
85リンギの分は、試し履きしてみたら固かったです。
歩くと、甲に食い込むんですよね~。
ショーケースには、600リンギットくらいのが置いてあったので、それなら痛くないかも?