ぺにゃん!

マレーシア(ペナン島)と、関西での日常。

ディーパバリ(インド正月)

2008-10-27 | イベント・観光 in Penang
10月27日は、ヒンズー教のお正月にあたるものらしい「光の祭典」、ディーパバリです。
毎年大体10~11月にあるらしいです。
というわけで、インド系の人達にとっては一大イベントなんですね~。
特別な料理やお菓子を用意し、子供達はお年玉をもらえ、衣類も新調したりするらしいです。
そして、一年以内に身内に不幸があった場合は、お祝いは控えるそうです。
日本のお正月と似てますね。

知り合いのインド人のお宅にご招待受けたのですが、別の用事があって伺えませんでした。残念!
来年ももし招待してもらえたら、現地リポートしたいと思います。

それでは、HAPPY DEEPAVALI!


↑これはタイプーサムの時の写真ですが。
最近日本ではガネーシャが流行ってるんですか?本とかドラマとか…。

(シェムリアップ)やっぱりアンコール・ワット

2008-10-07 | 旅行
アンコール遺跡群で、やはり真っ先に思い浮かぶのが、アンコール・ワット。
初日は、ここの夕焼けを見に行く。

アンコール・ワットはぐるりを池に囲まれており、想像以上に大きかった。


↑これは西参道の入り口。


↑大阪城のお堀を思い出すな…


↑お堀の周りに座ってたそがれる人達は、鴨川に等間隔で並ぶカップルを思い出すな…


↑このおもむきのある石畳を進んで行くと―――――


↑一つめの門がはっきり見える。何とも遺跡っぽい。ここを抜けると―――――


↑おなじみの中央の塔が見える参道に出る。


↑参道の左右には聖池や、


↑小さな寺院があり、その脇には馬がぽつんといて、記念写真が撮れる。

そして、アンコール・ワットの中心部に進めるわけですが、内部はあまりに広くて見どころたっぷりなので、これはまた明日に持ち越しということで―――――


↑日の入り。


(シェムリアップ)遺跡観光パス

2008-10-06 | 旅行
アンコール遺跡群を周るには、観光パスが必要。

確か、1日、3日、1週間と種類がありました。
私達は3日パス(US$40)を購入。
カンボジアの通貨はリエルですが、観光地ではUS$が普通に使えます。
結局、リエルへの両替は、まったくせずに済みました。

観光パスは顔写真入りです。
チケット売場で写真を撮影して、その場で印刷。
が、行った時カメラが壊れていて、10分ほど待たされました。
挙句、カメラはどこを見たらいいのか分からず、やたらアゴがあがった変顔写真がパスに印刷されて出てきました。
せっかくなので、観光パスは記念に残しておきたかったのにo(≧~≦)o

そんなわけで三日間、ぺにゃんは屈辱的な変顔パスを遺跡の入り口で見せ続けましたとさ。


この変ガオが目に入らぬか!(でも見せないよ~ん)



(シェムリアップ)世界遺産に行ってきた!

2008-10-05 | 旅行
念願のカンボジア世界遺産、アンコール遺跡群に行ってきました!

ペナンのジョージタウンも世界遺産なんだけど、なんか規模が違う~!

建造物はもちろん、歴史(アンコール王朝やフランス植民地時代、内戦の歴史も含めて)、自然との共存、物売りの子供たちなど、色々考えさせられられた、貴重な旅でした。

これからぼちぼち感想書いていきます。


↑おぉ!テレビでしか見たことなかったアンコール・ワットが目の前に!(それにしても想像以上に観光客多い~)