ぺにゃん!

マレーシア(ペナン島)と、関西での日常。

アフタヌーンティー@ラサ・サヤンホテル

2011-02-13 | 食 in Penang
ラサ・サヤンホテルのアフタヌーンティーに行って来ました。
ビジターは、スパイス・マーケット・カフェ(レストラン)で3時半から5時の間、お茶出来ます。
以前はガーデン・ウィングのロビーで供されていたのですが、いつの間にかスパイス・マーケットに変更になったようです。


↑ ガーデン・ウィング入り口。


↑ ロビーを抜けて、中庭に面した廊下に出ます。


↑ スパイス・マーケット入り口。


↑ お店の前にはトライショー。


↑ 宿泊客の朝食・夕食のブュッフェのレストランなので広いのですが、この時間帯は空いてます。
  遅い昼食をとる人達がちらほらいるだけ。



↑ 外のお庭のグリーンがキレイ~。 本当に、リゾート感溢れるホテルです。


↑ テーブルの上には、中国正月っぽいバンブーが。

ここでのアフタヌーンティーは初めてなので、楽しみです。
しかし料金が、ペナンで1、2を争う高級ホテルの割には安めの30リンギット+税サ(約1000円)なので、
どんな感じなのか心配でもあります。
すっごい量が少ないとか・・・?

とにかくアフタヌーンティーを頼むと、紅茶かコーヒーか聞かれます。
紅茶を選ぶと、かなり待ってからイングリッシュ・ブレックファストが出てきました。
残念ながら、お茶の種類は選べません。


↑ 二人用のポット。
  ティーバッグはドイツのロンネフェルト社のものでしたが、ポットが大きいので、ティーバッグ2つでは少ない・・・。
  正直、初めから薄いです。残念。



↑ 一人用の三段トレイ。 パッと見ちょっとさみしい感じ。
  二段目のサンドイッチの姿が、地味なせいかしらん。



↑ ジャムはふんだんに、小ビンのジャムが一人3個。


↑ 上段のプチ・ケーキ。


↑ アフタヌーン・ティーのサンドの具としては珍しい、ブルーチーズを挟んだものと、ツナ、ハムの3種類のサンドイッチ。
  何かグリーンの葉っぱでもパンの間からチラリとのぞくと、色的に美しくなると思うのですが。



↑ 小ぶりのスコーンが二つ。


↑ お茶が足りなくなったので差し湯してもらったら、イングリッシュ・ブレックファストと思えない薄い色に。
  そして味もほとんどなくなりました。
  ペナンで一番のホテルだし、ティーバッグを替えてもらえるかな~と思って聞いてみたけど、やはりダメでした。


アフタヌーンティーに力を入れていないのか、この時間帯、店員さんたちはディナービュッフェの準備と掃除をしているし、
(ペナンでは、お客さんがいても平気で掃除機かけるお店はありますけど~)
それが終わったら誰もいなくなるしで、ほぼ放置でした。
やはり30リンギットなので? サービス面で少し手抜きを感じました。
昨年3月に行ったラサ・ウィングのアフタヌーンティーが良かっただけに、残念です。

でも、ラサ・サヤンの雰囲気は大好きなので、一度体験出来て良かったです。

お茶は終わりましたが、しゃべり足りないのともう少し何か食べたいということで、
引き続き、ピザが美味しいというハードロックホテルのカフェに行くことにしま~す。




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