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ぺにゃん!

マレーシア(ペナン島)と、関西での日常。

Old Green House(深夜の屋台)

2010-07-10 | 食 in Penang
深夜のホーカー。
皆で飲みに行った後、シメに何か、ということで行っちゃいました。
私は普段あまり屋台に行かないので、深夜の屋台なんて、新鮮です!
まるで、最近ペナンに来たかのように珍しさを感じます。



Burma通りにあるこのホーカー、深夜だというのに混み合ってます。
かろうじて、1テーブル空いていました。


↑ドリンクメニューの看板。

ドリンクはテーブルで頼み、フードは各屋台に頼みに行きます。


↑色んなメニュー(屋台)があります。


↑カリーミー。 「ミー」が麺という意味です。


↑この、太さの違う麺のミックスという発想が、日本にはないですよね?


↑友達のドライホッケンミー。


↑向かいのホーカーに、スピッツが。 ペナンでスピッツを見たのは初めてだ~。


↑マレーシア風おでん?の屋台。


↑沸騰したスープの中で串を温めて、タレをつけて食す。

屋台飯は、好きな人は好き、ダメな人はダメ、と完全に分れるような気がします。
衛生面などを気にし出すと食べられないのだと思いますが、私は今のとこホーカーではあたったことないです。
(ペナンに来た当初、マーケットで買ったローストダックと、タイプーサムの時のドリンクかカレーかの、2回だけです。)

Restoran Ranis(インド料理)

2010-07-09 | 食 in Penang
久々にインド料理屋に来ました。
マレー語では、レストランのスペルが「Restoran(英語だとrestaurant)」になります。
そのままで、なんか可愛いです。

他にも、クリニックは 「KLINIK (英:clinic)」
アイスクリーム 「AISKRIM (英:ice cream)」
ウイスキー 「WISKI ( 英:whiskey,whisky)」
自転車 「BASIKAL (英:bicycle)」
はがき 「POSKAD (英:postcard)」
電話 「TELEFON (英:telephone)」

など、日本のローマ字読みに近いので、分りやすいです。
おそらく植民地時代に英語が入ってきた時、耳から入って、スペルまでは正確に定着しなかったのでしょうね。
日本にその昔、外来語が入ってきたのと、少し似た感じがします。

さて、話がそれましたが、インド料理屋さんです。
ペナンでは、中華の次にインド料理が多いかな。
インド人も多いので、多分ちゃんとインド人が作っているはずだから、本格的?


↑Restoran Ranis。



↑メニュー。

注文は、よく来ている友達におまかせしました。


↑ベジタブルサモサ。


↑ナンの間にチーズが挟まった、チーズナン。

↑私の大好物、もっちりチーズ入りホウレンソウカレー。


↑チキンマサラ。


↑Lamb Rogan Josh。 私はラム好きなので、この程度のラム臭さは全然OK。


↑お店のおじさんおススメのベジ炒め。

全体的にそれほど辛くなく、食べやすいインド料理でした。

インド料理って、何故か時々無性に食べたくなります・・・。
日本にはカレー屋さんは多いけれど、本格的なインド料理屋さんはそれほど多くなく、本格的になると高級レストラン風になる気がするので、ペナンに居る間、お手軽本格インド料理を満喫したいと思います。
(なにやらまわりくどい一文ですね・・・)


siTigun(カフェ)

2010-07-08 | 食 in Penang
ニュー・ワールド・パーク近くNagore通りにある、「siTigun Bicycle Pit-stop Cafe」。
わりと新しく出来たお店だと思います。




↑ショップハウスを改装したのかな。


↑表の通りからと中庭からの自然な光で、落ち着いた明るさの店内。

お店のチラシによると、「Tigun」というのが、オーナーの名前です。
Tigun さんは、自転車で世界を旅しつつどこか落ち着ける場所を探していて、ペナンのこの場所に辿り着いたそうです。
ここで、おいしいコーヒーを出す心安らぐカフェを作りたい、という思いからこのカフェがうまれました。

(「si」というのはよく分かりませんが、自転車の製品名(モデル名?)で「si」というのがあるようです。)


↑オーナーの愛車でしょうか。 かっこいい自転車。


↑店内にはやはり、自転車のポスターが。 好きなんですね~自転車。

店内のコーヒーは、自家焙煎のコーヒー豆を使っているそうです。
豆にもこだわりがあるみたい。


↑カプチーノ。 絵書いてあったらこの店に似合いそう・・・。


↑しっとりとしたティラミス。


↑このロブスタという豆がイチオシ?らしい。 豆も売ってもらえます。

すでに、おいしいコーヒーとお菓子を求める人達の間では知られている「siTigun」。
ゆったりと時間が流れる、落ち着いたカフェです。
ティラミス以外にも、マフィンやマドレーヌ、ビスコッティなどのお菓子もあるので、試してみたいです。


↑Tigunの前のショップハウス。

E.T. steam boat (鍋)

2010-07-07 | 食 in Penang
マレーシアにも鍋料理があります。 スチームボートと呼ばれています。


↑日本人にも人気の「E.T.」。

昼時になると、混み合います。
間口の狭いお店なので、前の駐車場が混み合い、ややこしいのが難点。
私はここの駐車場には止められません。
近くにあるニュー・ワールド・パークの駐車場に止めて、道を渡ります。


↑奥に長い店内。 今日は早目に行ったので、まだ空いています。


↑スチームボート専用鍋。 具はメニューを見て選べます。 日本語のメニューもアルヨ。


↑ドーナツ状のお鍋に、ダシのきいたスープが入ってます。


↑手前から辛いタレとにんにくオイル。 お好みで具につけたり、スープに溶かして食べます。
 これが、日本の鍋と違うとこかな。



↑ワンタン。


↑これもワンタンぽい・・・なんだっけ?


↑野菜は、メニューにはベジとしか書かれていないので、お店の人に今日は何があるか確認して注文。
 白菜・青梗菜などなど・・・。
 これはタンゴという台湾の野菜らしい。



↑こっちではポピュラーな、細長い筒状のパックの豆腐。


↑具はいりました~。 沸騰するダシの波にもまれ、コロコロ踊っているのは海老ダンゴ。


↑カトルフィッシュというらしい、名前はフィッシュだけど見た目も食感もイカっぽいシーフード。


↑揚げワンタン。最初に注文していたのに中々来なくて、再度注文。


↑シメに、御雑炊できます。


↑こんな海苔もはいります。


↑お店の人が、豪快に作り上げていってくれる。

ここに来ると、いつもついつい食べ過ぎてしまいます。
今日も、お腹がはちきれそう。

もう一軒、日本人に人気のあるスチームボード屋に、「金門(ゴールデンゲート)」というのがあるのですが、
そこは夜しか開いていないため、私はまだ行ったことがありません。
いつか、食べ比べしてみたいですね。

Maple Palace(中華)

2010-07-05 | 食 in Penang
日本に本帰国するお友達の送別会で、Jalan Sultan AhmadShah通りにある
「Maple Palace」に初めてきました。


↑前は「Maple Gold」という名前だったんですけどね・・・。


↑ポスターには「Maple Gold」って書いてますね。 そして、近日中にミスコンがあるらしい。ここで・・・?


↑10人以上いるので、大きな円卓です。

お料理は、注文が得意な人がいるのでおまかせです。
いつも助かります。


↑中華の定番、北京ダック。


↑付け合わせの野菜とタレを一緒に皮に包んで、巻き巻き。


↑ベジも食べなきゃ。


↑少し酸っぱくスパイシーなサンラータン。


↑豆腐のあんかけ。


↑海老のから揚げ。


↑こっちの中華でよく見かけるまながつお。


↑北京ダックのお肉を使った、ブラックペッパー風味の炒め物。


デザートのハニーデュウ・サゴ。 ひんやりサッパリ。 食後にちょうどいい。

どの料理もきれいに盛り付けられていて、美味しかったです。
店内も広くてきれいなので、歓送迎会には最適だと思われます。

それにしてもペナンには、本当に中華のお店が多いです。
まだ行ったことのないお店もまだまだあると思うので、色々挑戦してみなくては~。

DRAGON‐i(中華)

2010-07-02 | 食 in Penang


クイーンズベイモールにしかなかった、ショウロンポウのおいしいDRAGON‐iが、
ガーニープラザのパークソンの中にNew Open(喜)!
クイーンズベイモールは、自分で運転して行くにはちょっと遠いため、今まで中々行けなかったので、嬉しい!


↑インテリアもお洒落。


↑12時すぎ。 ラッキーなことに、まだそんなに混んでません。


↑つきだしの茹でピーナッツ。ほくほくしておいしい。


↑看板メニューの小龍包は外せませんね!

↑麻婆豆腐。


↑隠元とミンチの炒め物。


↑ちょっと珍しい、ヤムイモの入った炒飯。

どれもおいしかったです。
また、別のメニューも試してみなくては・・・♪




↑ティーポットとお茶碗も可愛いの~!

フェリンギ・ガーデン

2010-06-06 | 食 in Penang


日も暮れ、バトゥフェリンギの道路沿いにはぼちぼち夜店がオープンし始めます。
私達が晩ご飯に向かうのは・・・


↑フェリンギガーデン。ジョージタウンの「The Sire」の姉妹店です。


↑アジアンリゾートな感じ。




↑庭にはグリーンがいっぱい。


↑写真はうまく撮れませんが、照明を落とした店内はいい雰囲気。


↑ウォルドーフサラダ。おいしい。


↑暗いけど、海老とサーモンのグリル。

一皿の量が多いので二人だとそんなに注文できませんが、久々にいい雰囲気のレストランで、ワインと一緒にお料理を楽しめました。
今日は昼から結構飲んでいるので、レストランを出るころにはかなり出来あがってました。
酔いざましに、ナイトマーケット散策をして帰ろうと思います。

久々の和菓子

2010-03-24 | 食 in Penang
先日、日本からペナンに遊びに来てくれていた友達が、とらやの「残月」を持ってきてくれました。
和菓子はペナンでは手に入らないので、本当に貴重です~。





ふくらし粉を使っていないので、生地は少し固め。
表面には、薄雲を表す生姜風味の砂糖が控えめにかかっています。



中はこしあん。
私は、こしあん派なんですよ~。滑らかな舌触りが好き。

お味は、素朴ながら上品。
しっかり甘いけどくどくない。
生姜の風味もふんわり効いてます。

日本に居たら、むざむざと食べてしまっていたかもしれませんが、ここでは貴重な和菓子、
日本茶と一緒に、日本を思い出しつつ、ゆっくり味わわせていただきました~。
サンキューYちゃん!(*´∀`*)

ランチ@The Sire

2010-03-20 | 食 in Penang
日本から来てくれた友達と、どこでランチするか色々悩んだ末・・・
「The Sire」にしました(2009年12月20日2010年2月11日)。


↑観葉植物は、今日も元気にぶら下がってます。


↑やはり、素敵なインテリアです。

ここを選んだ理由は、やはりこの中洋折衷なインテリアと、ウェスタンフードもあるけどローカルフードもあること。
朝は、マーケットでペナンフードの定番、ホッケンミーを食べてもらったけど、他にもありますからね~。


↑というわけで、シュリンプサラダ。 あれ?特にローカルフードじゃない・・・。


↑これは定番ローカル飯!チャークイテァオ。
 屋台で食べると100円前後ですが、こういうちゃんとしたレストランだと、値段はさすがにもう少しします。
 でも、大きめのえびが結構入ってます!


そんなにお腹も空いていなかったので、この2皿を二人でシェアしました。
シュリンプサラダのドレッシングがやはり少し甘めでしたが、おいしかったです。
チャークイテァオが少しスパイシーなので、交互に食べるといい感じでした♪
両方、写真で見るよりボリュームがあって、いや~、満腹満腹。
すっかり余は満足じゃ状態になって、お店をあとにしました。
さぁ、では一旦家に戻るぞ~。




朝食@モーニングマーケット

2010-03-20 | 食 in Penang
お友達到着2日目(ペナン観光初日)。

今日は朝ごはんはプラウティクス(←地名)のモーニング・マーケットで食べることに。



市場周辺には、さくっと食べられる屋台がたくさんあります。
麺だけでも色んな種類があるので、どれにするか悩むところ。
どの屋台もその場で作っているのが見えるので、それを見て注文できます。


↑これはホッケンミーだったかなー?レンゲの中のチリはかなり辛い。


↑これはクリアなスープで辛くな~い。結構好きなタイプです。

こっちの人は、朝から外食が多いんですよね。
たくさんあるテーブルは、ほとんど埋まってます。
ほとんどのメニューは100円前後だし、準備も後片付けもいらず、断然楽なんでしょうね~。
私も、たまに来ると楽しいです。

フェリンギ・グリル@ラサ・サヤンホテル

2010-03-14 | 食 in Penang
もうひと月以上前ですが、ラサ・サヤンホテル内の、フェリンギ・グリルにディナーに行きました。初めてです。

ホテルの中でも一番お高いレストランなので、ちょっとテンション上がります(* ̄ω ̄)

6時半くらいに入ったので、外はまだ明るいです(ペナンの日の入りは7時半くらい)。
大きな窓からは、緑豊かなホテルの敷地内が見えて素敵。
店内は落ち着いたシックなインテリア、ふかふかの絨毯でゴージャス。
・・・そんな写真を撮り忘れました(´・ω・`) バカバカ

でも、お料理の写真はしっかり撮った。


↑種類豊富なパンと、上品にグラスでビール(゜▽^*)


↑突き出しちょこん。 ひと月以上もたつと、何か忘れました(汗)


↑ウェイターさん、シーザーサラダを混ぜ混ぜ中。


↑シーザーサラダ完成。しっかり目の味付け。


↑おススメスープ3種。
真ん中の白いのは、ココナツ風味。どれも私にはちょっと濃すぎ・塩分きつすぎでした。



↑メインのビーフ。
ペナンで今まで食べた中で一番のビーフ。柔らか~い。ほろっと崩れる~。旨~い♪
付け合わせのニョッキも、もっちり柔らか。
でも、さっきのスープが結構お腹にもたれて、半分ほど残してしまう。何てこと・・・



↑でもデザートはもちろん別腹。
これもテーブルの横でフランべしてくれます。 熱々クレープに、ソースとアイスクリームがジュワー。


間に、お口直しのソルべもあって、甘いけどさっぱりしていて良かったです。
友達のメインのラムも少し味見させてもらいましたが、ナイスでした。
ただ、全体的に味が濃い目なので、私の場合はスープを減らしてもいいかな。
(あのカップひとつで十分。)

最後に、シェフが各テーブルをまわって挨拶してくれました。
他のお客さんは、ステイしているちょっと年配の欧米人夫婦が多かったですね。
久々に、優雅なディナーを楽しめました~。





極楽寺2(素食レストラン)

2010-03-04 | 食 in Penang
亀池を十分に楽しんだ後は、お寺の中のベジタリアンレストランで早めの夕食をとりました。
(ベジタリアン=素食、らしいです)



このレストランの存在は知っていたものの、入るのは初めてなので、楽しみです。


↑店内はすごく広いです。店員さん達は愛想ナシ。


↑チャイニーズニューイヤー期間中だから、いつもより派手?

極楽寺ツアーのリーダーが、前もって頼んでおいてくれたコース↓






↑このへんは、見るからにベジ。


↑肉っぽいのは肉じゃない何か。ベジタリアン料理の技が出てきました。


↑身体に良さそうな、クコの実入りスープ。


↑何かの湯葉包み揚げ。パリッとしておいしい!肉みたい~


↑ちょっと形が崩れましたが、魚の形~!



これ全部、野菜のみとは思えないほどの、バリエーションの豊かさ(豆腐や湯葉は使っていました)。
スープ類は味が薄めでしたが、味の濃いおかずもあり、変化に富んでいました~。
大体全部写真を撮ったと思うけど、もう少しあったかも。
大きな円卓に乗りきらないほどの品数でした(料理は7人前)。
これで、正確な値段は忘れましたが、信じられないほど安かったと思います。
亀池に続き、素食レストランも是非訪れてみてください!


⇒極楽寺3(ライトアップ)に続く。

Sire 再び

2010-02-11 | 食 in Penang
レストラン「The Sire」に再びやってきました。


今日は忘れずに、お店の外観撮りました。


吹き抜けから明るい光が射し込みます。


何度来ても、素敵なインテリア。


今日のパスタは茹で過ぎないよう頼んだので、前回のマカロニより少し固めでした。
それでももう少しアルデンテ目が好きかな・・・。
次回またお願いしてみます。

Amelie Cafe

2010-02-06 | 食 in Penang
チェ・コンシの隣にある、可愛らしいカフェ「Amelie」。





マレーシアで“カフェ”というと、庶民的な屋台やフードコートなど、なんでもかんでも“カフェ”になります。
でも、この「Amelie」は、ほんとにカフェらしい雰囲気のカフェ。
テーブル席2つとカウンター席のみで、こぢんまりと居心地いい感じ。








↑インテリアがとっても可愛いのだ~

若夫婦二人で切り盛りされていて、店のインテリアは、おそらく全部ご主人の手作り。
キッチンの方は、すごくキュートな奥さんが一人で頑張っています。

ランチからやっているようですが、本日はお茶を・・・
アイスカフェオレとブラウニーを頼みました。



あまりこっちの方には来ませんが、またランチも試してみたい、可愛いらしいカフェでした。

Edelweiss Cafe

2010-02-04 | 食 in Penang
ジョージタウンのアルメニアン・ストリートにある、スイス・ウェスタン・ローカルフードのお店「Edelweiss」。

一度来たいと思いつつ中々来れなかったお店に、ついに行ってみました。





150年前のショップハウスを修復しているレストランで、中様折衷の落ち着きのあるインテリア。
同じくショップハウスを改装した、「The Sire」とはまた違う雰囲気。


↑間口は狭いけど、例によって、奥行きはかなりあるウナギの寝床。


↑年代物っぽい、ガス灯?


↑昔のカキ氷器らしい。


お料理はというと、ランチタイムにはやはり、セットメニューがあります。


↑かぼちゃのスープ。


↑とても長~いチキンソーセージ。
メインは数種類から選べますが、名物っぽいソーセージを頼んでみました。



↑ソーセージには、マイルドなカレー粉?がかかってます。

オーナーが、ドイツ人だかスイス人で、奥様がインド系マレーシア人らしいので、ソーセージもインド風にアレンジ?
印洋折衷?
それとも、ドイツでもこういう食べ方することもあるんでしょうか?
ドイツに詳しい方、教えて下さ~い。


↑マンゴーアイス。これはちょっと人工的な味と香り・・・

これにアイスティがついた、ランチセットでした。
味は、タンジュン・ブンガにある「INGOLF」の方が好きかな・・・
でも、お店の雰囲気など、トータルで楽しめるお店です。


↑お店の奥の壁にあったタイル。


↑花模様のタイル。


↑お店の裏通り。 壁のはげ具合が素敵・・・

食後にまったりしていると、オーナーの奥さんらしき人が、スパイスの説明を色々してくれました。
お土産にもらったのが、コレ↓なんですが、Q:これは一体何のスパイスでしょう?








A:ナツメグ

ナツメグの種子なんですってー。
調べてみたら、ナツメグの素(?)は、マレー原産のニクズク科の常緑高木で、果実はジュースにしたりするそうです(そういえば、ナツメグジュース、あるある!)。
種子は、赤い皮(仮種皮)に包まれており、これもメースという香辛料になるそうです。
ナツメグより、ソフトで繊細な風味なんだとか。
黒い種子をさらに割って、その中にある仁(じん)をすりおろすと、私達にも馴染みのある、ナツメグパウダーです。

ナツメグって、ハンバーグを作る時くらいにしか使っていませんでしたが、マッシュポテトやクッキーなどに入れるとよいそうです。
今度マッシュポテトで試してみようかな~。