群馬で闘う!「伝説」社長のブログ

『伝説』グループ社長、根木寛正の日々の雑談です。

「カシータ」に行ってきた。

2005年10月24日 | 見たこと、聞いたこと
以前から話には聞いていて、行ってみたい…と思っていたけど、青山の「カシータ」に行ってきた。

場所は青学の前で、円形劇場のすぐそばだ。

で、驚くのはやはり自分の名前を呼んでくれるということ。

それと、そこかしこに「えっ!」という感じの仕掛けがちらばめられている感じ…。

席に名前入りのメッセージカードがあるのは聞いていたけど、カードの裏に会社のロゴが印刷されてるとは思わなかった…。

イニシャル入りナプキンのことは知っていたけど、シャンパンのラベルにも自分の名前が入っているとは思わなかった。

そして、何と言ってもスタッフの会話…。

何名か素晴らしいタイミングで声をかけてくれる人がいて、そうした何人かのスタッフが強く印象に残った。

今回は男性4人組で行ったので、冷静に考えてみると店の雰囲気から浮いていたかも…。
一緒に行った3人は20代の社会人。彼らが就職活動中にウチの会社に話を聞きに来てくれた当時の学生だ。

ウチの会社には興味を持たなかったようだが、何故かいまだに交流がある。

今後も「サービス」に注目した勉強会を開いていくということだ。

ちなみにこの「カシータ」。料理の印象はあまり残らない…。

「食べ物屋ではないレストランを作りたい…」とオーナーの高橋氏の本に書いてあったけど、それはわかる。

写真は最後に出たカプチーノ。

「Thank you Negi san」と書かれていた…。


「やまがた」があった!

2005年10月24日 | 自分!
自分は國學院大學に通っていた。

サークル活動で演劇をやっていた自分の活動はすべて大學の渋谷校舎だった。

校舎の周りを走ったり、校舎の屋上で発声練習をしたり…。

そして、練習の後はみんなで飲みに行く…。

あれから20年…。

当時、毎日のように行っていた居酒屋さんがあった。

ここはサークルのはるか先輩時代から伝統的に行き続けていた店で、自分たちも通っていた。

公演の時にはスポンサーとして協力もしてもらった。

渋谷の街はどんどん変わっている、人も、建物も…。

もうあの居酒屋さんはなくなっているかな…。
と思って行ってみた。

…と、…あった!!

昔のままの看板が出ていて感動した。

思わず写真を撮った。

店の中を覗いて見ると、昔と変わらない…。

残念ながら、店に寄っている時間はなかったので、写真を撮っただけだったが、感動した。