群馬で闘う!「伝説」社長のブログ

『伝説』グループ社長、根木寛正の日々の雑談です。

手焼き玉子が名物だけど…

2005年10月15日 | 仕事!
『すし伝説』の名物は、お客様の目の前でのパフォーマンスになる。

魚を見せてその場でおろしたり、商品説明をしながら作業をしたり…。

そして、お客様の目の前で焼く「手焼き」の厚焼き玉子。

目の前で焼いていて、焼き立てをレーンに流していくので、熱々で湯気が立っている。口に入れると、ホクホクの美味しさ!
これが名物!
お客様アンケートでも「手焼き玉子」に関して評価して頂いている好意的なご意見が多い。

…が、しかし、先日ショックなことをウチの5歳の子供に言われた。

「すし伝説」の玉子焼より「うらしま」の玉子焼の方が好きだと言うのだ。

何で??…と聞いてみると、

「うらしまの玉子焼きは甘くて冷たいから…」と言う。

出来合いのものを業者さんから買っているので甘くて、冷蔵庫で保管しているから冷たいのだが、小さな子供にとってみるとその方が食べやすい…ということだ。

もちろん、普通に我々が食べるなら美味しさの違いはハッキリわかるのだが、子供に「焼きたてだよ」と言ってみても、それは望んでいないことなのだ。…家族で食事する方は、子供の声に影響力がある。…難しいところだ。