群馬で闘う!「伝説」社長のブログ

『伝説』グループ社長、根木寛正の日々の雑談です。

ノコギリクワガタに興奮!

2006年06月29日 | 家族の出来事
塚越マネジャーからクワガタをもらった。
マネのブログにもあったが、庭でクワガタが大量に取れるらしい…。
先日、ホームセンターで飼育道具一式を購入してもらいにいった。

ホームセンターでは、昆虫飼育用のあらゆるものが売られている。
昔は買うなんて考えられなかったものでも、今の自分は何の躊躇もなく購入している。
そういう時代なんだなぁ…。

で、もらってきて家で子供たちに見せたが、これが大騒ぎ!

もらってきたのはノコギリクワガタが中心だが、今までウチではカブト虫しか捕まえたことがなかったので、ノコギリクワガタに興奮しているのだ。

苑美(9歳)は、「ノコギリクワガタをこんなにいっぱい見たのは初めて…」なんて、日記にも書いていた。

子供の頃、自分はカブトやクワガタを数百匹…位?とにかくたくさん飼っていたことがある。
夏休みは毎日、早朝から山へ採りに行っていた。
ウチの子供たちもこれだけ喜ぶなら、今年は子供の頃を思い出してたくさん採りに行こうと思っている。

リクナビNEXT 掲載中!

2006年06月28日 | 仕事!
新店のこともそうだが、他にもあらゆることが進展中であり、動き始めるところなのだ。

で、とにかく毎日いろいろいろいろいろいろ…。

『何かを始めなければ、何も始まらない…』

当たり前のこと…。

そんなこんなで、「リクナビNEXT」に転職者求人案内を載せました。
その情報が今日から公開されている…ということだ。
ここで掲載されている自分の写真を何点かもらった。
早速使わせてもらいました。

何やらあらゆることが動いているので、気付かないうちに忘れ去られていることも出てくる恐れが…。
それが大事なことだったりすると、深刻…。

これだけドタバタといろいろなことが動いているのに、体はあまり動かさないので極めて不健康…。
交渉ごとは冷房の中になるし、コツコツ作業が多い。

ちょっと冷房を使わない部屋にいると、汗がダラダラと噴き出す。
冷房の部屋に入って一安心…で、交渉中には寒くなったりも…。
絶対的に不健康だ…。

リクナビNEXT 掲載ページ

イオン高崎SC工事確認

2006年06月27日 | 仕事!
『すし伝説』が入る「イオン高崎SC」だが、今日は先日提出した基本設計に基づいての工事打合せ。

こうした工事は、

①イオン側が負担して設計・施工する工事
②我々の負担で、イオン側の施工会社さんでやってもらう工事
③我々が設計・施工する工事

に分けられる。

店舗の部分はもちろん我々の設計・施工になる訳だが、そこにはイオン側の承認が必要で、全体の決まり事がいろいろとある…。
細かい部分はすべて設計の萩原さんにお任せなのだが、自分も今日の打合せには参加して、話を聞いていた。
出店店舗もわかってきているが、イオンにおいてこれまでにも出店してきているおなじみ店がほとんど…。
我々のようなイオン初出店の店舗になると、打合せも時間がかかる…。

工事の進行状況はどうなのだろう…?
先日23時過ぎにこの場所を通ったら、まだ電気がついていた。

実は今、イラストデザインをお願いしている岩崎さんに「スタッフ募集」だけに使うポスター作品を創ってもらっている。
「イオン高崎SC」では全体で1,000人を超える人が働くことになる。
我々の店でも40名位のメンバーに参加してもらいたいと考えている。
「スタッフ募集」は始まっているが、募集のお知らせにおいても自分たちならでは…の表現をしたい。
イメージを岩崎さんに伝えてあって、今は作品待ち…。
近々、公開できると思います。


イオン高崎SC店メンバー募集開始!

2006年06月26日 | 仕事!
いよいよ、あらゆることが更に動いていく。
毎日、実はもう大変…。

さて、「すし伝説イオン高崎SC店」はいよいよメンバー募集が開始。
我々も参加する合同企業面接会が7月1日(土)に行われる。
新聞折込広告や求人情報誌で特集が組まれているが、多くの新しい「出会い」に期待している。

人と人の出会いって一言で言えば「縁」…。

「えん」って、言葉では説明がつかないこと。

でも、そこには必ず何かしらの理由がある。
人は一生のうちで、出会うべき人と必ず出会う…。

新しい「出会い」に今からワクワクしている。

さて、写真は「塚越マネジャーのブログ」から拝借…。

最近、「塚越マネジャーのブログ」の情報が充実している。
「イオン高崎SC」の話題も先に書いてしまっているが、今後はいろいろかぶる情報が増えるかも…。


『パンダジャミール☆伝説』が生まれた場所

2006年06月25日 | 自分!
今日、6月25日は母方祖母の命日だ…。
自分はおばあちゃん子だったから、自分の考え方にはおばあちゃんの影響が強く出ている…と思う。

1995年、4月に自分は群馬に戻ってきて、6月10日に結婚式をあげ、新婚旅行から帰ってきて、前の職場のメンバーに結婚祝パーティーをやってもらったその日の夜におばあちゃんは倒れて入院し、ほんの数日後の6月25日に息を引き取ったのだ。

あれからもう12年…。

ほんとあっという間だ…。

自分も今年は41歳…。

おばあちゃんのお墓がある場所は、山の中腹でここから街の景色が見える。
お寺の墓地になっていて多くのお墓があるが、お墓から自分の街が見えるのだから、お墓参りに行くと「どうか見守っていて…」というイメージがピッタリくる場所なのだ。

自分が子供の頃は、幼稚園とか小学校でよくこの場所でお弁当を食べたりした思い出がある。
それは景色がよかったから…。

実は自分が「フレアー・アップ」という劇団を作って、大学サークルからプロとして演劇で生活して行こうと思っての最初の公演『パンダジャミール☆伝説』は、このお墓の場所で感じたイメージが始まりなのだ…。

だが、今日この場所に行った時に気付いたのだが、今はこの場所の木々が育って街の景色はよく見えない…。

自然の木々が育つことは良いことなのだが、自分の昔から持っているこの場所のイメージが変わっていくのはちょっと複雑だ…。

『パンダジャミール☆伝説』とは、街を見下ろす丘に眠る過去の人と、その街に暮らす現在の人が、気の遠くなるような偶然の重なりの中で起こる星めぐりの日に出会う…お話。

それは新しい脚本を書くのにイメージが湧かなくて、実家に来ている時のある夜にこのお寺の墓地に行ってみて感じたことなのだ。
お墓に眠る人が街を見ていて思うこと、伝えたいこと…。
夜、この場所にいたら、空の星空と街の夜景の光で、自分の周り全体が星空になっていくようなイメージがあって…。

そんな場所なんだ…。

今はそこにおばあちゃんも眠っている。

景色がちょっと変わってしまったのだが、今でもきっと自分に何かを感じさせてくれる場所…だと信じている。

何かここぞ!というアイデア、イメージが欲しい時はこの場所に行って考えてみよう…。

近々、時間を取ろう…。今がそんな時…。

健康診断でショック!!

2006年06月24日 | 自分!
今日は会社の健康診断…。
年に1回、毎年この時期に行っている。
本社駐車場にレントゲン車と心電図車が来て、事務所に検査に必要な機材を持ち込んでの検診になる。

どうしても始業前に行うことになるので、参加社員は対象者の半分位になってしまう。
飲食店は夜が遅いので、朝弱い人が多い。
本社まで来て受けるのだから、遠い店舗の参加者はやはり少ない。
本当は各地域で会社検診ができれば良いが、人数が多くないので難しい…。
で、どうしても本社に集めての検診になってしまう。

若いメンバーは検診よりも少しでも寝ていたい…という気持ちはわからないではない…。
会社としては検診を受けた人数分だけ費用を払うので、参加者が少ない方が支払費用は少ないのだが、でも個人の健康に関わることなので、できるだけ全員に受けて欲しいと思っているのだが…。

この検診は年齢によって検査内容が違う。
年齢が高い人は、いろいろ細かくなるみたい…。
20代は簡単な検診で値段も安い…。

最終的に今日受けた人の請求を見たら、若い人向け検査は全体の1割で、やはり年とともに健康に対して意識が出るということ…?
サッカーの影響もあるか…?

さて、自分がショックだったのは、体重が増えて、視力が落ちた…ということ。
視力はついに1.0を切って、両目0.9…。
PCに向かう時は適度の時間で休憩を入れて、意識して星を見るようにしよう…。

体重は何と!…70をオーバー!

高校時代45kg。
大学時代54kg。

そんな自分が…!

どうしよう…?
走ろうか…?


地方テレビ局

2006年06月22日 | 見たこと、聞いたこと
地元テレビ局の広告制作会社さんと会って話した。

いろいろ考えていることがあって、自分の考えていることがどれ位の費用でできるのか話を聞いているのだが、自分であれこれ情報を集めるよりも、直に聞いてしまった方がよくわかる…。

で、話の中で高校野球大会の話に…。
大会の放映予定を聞いたりしていたのだが、地元TV局ではこの高校野球中継は視聴率が確実に取れるということで、CM放送料金は通常の番組よりかなり高いのだそうだ…。
去年の決勝戦は21%だそうだ…。

他にも選挙とか、祭りとかは強い…と言っていたが、何のことはない自分達の身の回りのことで参加者が多いイベントの番組は視聴率が良い訳だ…。
選挙、祭り、高校野球…。
そして、こういう時にしっかり稼ぐようにスポンサー料金も高く設定する。
夏は地方テレビ局にとっても稼ぎ時ということか…。

でも、あと何か集客の多いイベントってあるだろうか?

何か企画して持ち込んだら、番組になるだろうか…?

去年、話題になった『居酒屋甲子園』みたいなイベントは地方テレビ局ならかなり協力してくれるんじゃないか…?
各地方予選を番組にして…なんて、各地方局もやりたいんじゃないか…?と思うが、どうだろう?
出場チームを追いかければ、ドキュメンタリーにも…。
それを各地方局でそれぞれ作って全国局に販売したら…?
…なんて、いろいろイメージがふくらんじゃったんだけど…。

主催している「てっぺん」の大嶋社長とは1月に会ってメール交換して手紙を頂いて、その後連絡してないが、昨日あたり群馬に講演で来ていたみたい。
講演には行けなかったが、無理してでも行けばよかったなぁ…。



神様ジーコ…

2006年06月21日 | 見たこと、聞いたこと
ブラジル戦の前に触れておこうと思うんだけど…。
というのも、毎日帰宅時に近所のコンビニで雑誌をチェックするのだが、ほぼすべての週刊誌がジーコ監督を批判している…。
TVでもラジオでも采配のことは取り上げられるし、日本中の失望がジーコ采配と柳沢に集中している…?

前回大会のトルシエ監督は就任期間中ずっと批判記事が出ていたと思うが、ジーコ監督のこの4年間は、どちらかというと批判は少なかったと思う。

やはり「神様」だし、方針も選手の自主性を尊重し自由にやらせるスタイル…。これは一般的に好意的に受け止められた。
トルシエ時代の徹底的に型にはめるスタイルとは逆の形で、「選手を信じる…」というスタイルは多くの人が共感し支持した…と思う。

でも、世の中のリーダー、いわゆる企業経営者の多くはこのスタイルでは難しい…と感じていたはずだ。

ブラジル流の「大人のサッカー」で結果を出せるようには日本のサッカーはまだ育っていない…というような解説がある。
今の段階ではまだ、徹底的に型にはめて管理していく指導でないと、日本人は結果が出せない…。

日本の多くの企業や集団においても同様のことがあると思う。
そんなことから、経営者の多くはジーコスタイルに不安を感じていた…はずだ(←と、自分は思うのだが)。
これは何かしらの結果を求められる集団のリーダーをやった体験のある人でないとわからないかもしれない…。
日本は宗教心が薄いということもあるのかもしれないが、とにかく強烈な外的な圧力がないとダメみたいなのだ。

自分はトルシエ監督もジーコ監督も実際指導を受けた訳ではないのでわからない。
ジーコスタイルでは危ない?…なんていう予想は外れて欲しかったから何も言わなかったが…。

最近、試合の中継で見る選手の表情がずっと気になっていた…。
ガムを噛む効果がどうなのか知らないが、ガムを噛む選手が気になる。
何故かガムを噛んでいる選手の表情は覇気がないような感じが…。
どうなんだ…?

しかしまだ奇跡の可能性が残っている。
ここで本当に奇跡を起こしたら、まさに神様ジーコなのだが…。

心配しているのは、2点以上取らないといけない日本が攻めると、ブラジルにとっても攻撃しやすい訳で、大量失点の恐れもある…。
これで大量失点して負けるようだと、帰国時の成田で何が起きるか…。
ジーコ監督の4年間がすべて否定されることになるかも…。

「神様」と呼ばれた人なのだから、そうならないように祈る。

たぶん、神様ジーコにしてみれば、選手が何故できないのかわからないと思う。

答えは「今の日本人」だから…ということだと思うのだが…。

今回の日本代表の姿は、やはりそのまま企業経営にも通じることだと思っている。

新幹線の窓から…

2006年06月20日 | 「場所」
高崎から東京まで、新幹線でちょうど1時間…。

月に何度か乗る新幹線だが、自分が座るのは必ず東京へ向かって右側。
帰りは高崎へ向かって左側…。
これは絶対にそう…。決めている。
車両がMax号の時は必ず2階…。

何故か…と言うと、必ず見る景色があるのだ。

必ず見る景色…。

高崎を出てほんの2~3分で通過するのが藤岡ICの辺り…。
ここから西の方を見ると、一昨年出店しすぐに閉店した『江戸前茶屋』の店舗の辺りが見えるのだ。

実際は周りの建物が大きくて、店舗そのものは見えないのだが、店舗の近くにある建物が見える。
藤岡市役所、病院建物、コジマ電機の看板…。

その景色を見たくて、必ず西側の窓際に座る…。

この景色を見てどうと言うことではない。
ただ、この店舗は出店して閉店するまでずっと営業が苦しかった店で、当時新幹線に乗る時にこの店の方を見て、祈っていたのだ…。

今日の営業はどうだろうか…?みんな元気だろうか…?何か問題は起こってないか…?

…そんな習慣が、閉店後もずっとそうせずにはいられないのだ。

この藤岡周辺を通り越すまでは、窓の外をずっと見ている。
帰りは高崎に着く5分前位から…。

スクラップ&ビルドの考え方は当たり前で、不振店の閉店撤退はよくあることだ。
いちいち感傷的になっていたら先へ進まない…。
それはわかっているのだが、自分はいまだに窓の外を見ている…。
誰かと一緒の時はもちろんそんなことはないが、一人の時はいつも…。

たぶんこれからもずっとそうだろう…。

そんなことをしているのは、弱くてダメな経営者なのか?
そう言われるならそれでもいい。
でも、忘れてはいけないことがあると思う。

忘れてはいけないこと…。

よし、頑張ろう…!

…いつもそんなことを思って窓の外を見ています。

才能は作られる…?

2006年06月19日 | 見たこと、聞いたこと
今に始まったことではないのだが、最近は何だか一段と慌しい…。
いろいろなことが同時に動いているので、頭を整理しながら動いていないと、忘れ去られてしまうことも出てくる…。
しかしまあ、これは個人個人の時間の使い方…。
成長していくしかないことだ…。

さて、ウチの子供が幼稚園で描いた「お父さんの絵」が市内のショッピングセンターに貼られているというので見てきた。

絵は市内の各幼稚園ごとにまとまって貼られているのだが、ここである幼稚園だけが特徴ある絵を描いているのを発見。
たぶん、先生の教え方なのだと思うが、他の幼稚園の子供たちに比べて明らかに違うのだ。
どう教えるとあれだけ全員が揃って感じが違う表現をするのだろう…?と絵よりも何よりも、その教え方に興味を持った。

ちなみにここで紹介している写真はウチの子供の描いた絵です。
幼稚園生だとみんなこんな感じの絵が多いと思うのだが…。