群馬で闘う!「伝説」社長のブログ

『伝説』グループ社長、根木寛正の日々の雑談です。

「人間ドック」レポート

2005年10月17日 | その他
「人間ドック」に入ってきた。

自分が受けたのは〈半日コース〉のお手軽タイプ。
朝から入って、昼には終わってしまう。

胃カメラ検診も入っているので、前日夜から何も口にせず病院へ…。

受付を済ませて、検査着に着替えて説明を聞く。
今日は4名受けるそうだ。

この病院は毎日〈半日コース〉を行っていて、4名~8名位の人が受けているという。今日の胃カメラを担当する先生が人気があって、予約が重なるのだそうだ。今日は4名とはすいている…と、一緒に検査を受けた70歳の人が言っていた。

この70歳の人は、もう二十年以上毎年受けているそうで、今年から70歳を過ぎて町の補助が出なくなった…と怒っていた。なんでも、69歳までは後で費用のほとんどが補助金で返ってきたのだという…。こんな話をず~っと話していて、自分はウンウンとうなずいて聞いていた。ちなみに渋川市は70歳を過ぎても補助金が出るのだそうだ…。

さて、検査は尿を取ることから始まり、身長、体重、血圧、視力を測って、それから採血。

続いて、内科の先生の検診を受けて、直腸検査。この直腸検査が第1の難関…。

それから、眼底撮影、心電図、聴力検査…。

次にエコー撮影で内臓を見る。このエコー担当の方が、自分のことを知っている人で、『すし伝説』のこととかの質問をされながら検査を受けていた。

その後、レントゲン撮影…。

最後に胃カメラ…。

で、終了だ。

今回、この胃カメラがつらかった。今まで何度かやっているが、今日が一番苦しかった。涙とよだれがダラダラで、モニターで見える胃の中なんて、とても見ている余裕はなかった。こんなに苦しかったか…?と思った。

検査と検査の間の待ち時間が、70歳の方と一緒になることが多くて、いろいろ話を聞いた。…と言うより、聞かされた。

さすがに医療関係の情報に詳しく、そんな話をドンドン話してくるので、話の内容よりもその人のキャラクターが面白かった。

さて、今回「人間ドック」を受けるのに気になっている症状があって、そのことを詳しく聞いてみた。

結局は何でもない…ということで、気にすることはないらしい。

立場上、健康管理は最低限の責任だ。
気になることは早く確認していかないと…。

まあ、心配ないということで、良かった。

正式な検査結果は後日になるが、これからも定期的に受けるようにしようと思う。