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テレビ朝日の震災報道にネットで「トイレ盗撮」の声も

2016-04-20 15:12:34 | 憎むべき性犯罪
避難所で70代女性が死亡」のニュース テレビ朝日の動画が「トイレ盗撮」だと騒動

2016年4月19日 21時30分

ガジェット通信


4月14日に発生した熊本地震、「関西テレビのガソリンスタンド横入り」や「それをデマで擁護した仙台放送エンタープライズの社員」、「毎日放送のアナウンサーのお弁当騒動」など、現地マスコミの対応がなにかと問題になる中、テレビ朝日が放送したニュース動画が話題になっているようである。

4月18日の

避難所で70代女性が死亡…ストレスなどが原因か

というニュース、77歳の女性がトイレの個室で倒れているところを発見され、その後病院に運ばれたというもの。
映像の中に足元が見える和式の女性トイレをローアングルから写したものがあり、個室で用を足しているのではと思われる人物のスリッパが写っているというもの。
ネット上では

「盗撮だ」
「これは完全に犯罪行為」
「善悪の区別がついてない」

と、かなり批判されている模様である。

脳死女性、延命55日後に出産 ポーランド

2016-04-20 11:05:55 | 感動ニュース

脳死女性、延命55日後に出産 ポーランド


AFP=時事 4月20日(水)8時43分配信


【AFP=時事】脳死に陥ったポーランド人女性が、55日間の延命治療後に子どもを出産した。病院関係者が19日、明らかにした。女性から生まれた未熟児には、重篤な合併症の兆候はみられないという。

 ポーランド南部ウロツワフ(Wroclaw)にある大学病院の新生児部門部長バルバラ・クロラク・オレイニク(Barbara Krolak-Olejnik)氏は、「このように17~18週目の初期段階にある妊娠状態を、これほど長期間維持することに成功したのは非常に珍しいケースだ」と語った。

 この41歳の母親は、昨年末に救急車で病院に搬送され、脳腫瘍による脳死と判定された。

 クロラク・オレイニク部長は、AFPの取材に「彼女の家族全員が、子どもの命を救うことを試みてほしいとわれわれに訴えた」と述べ、この男の子が1月に妊娠26週目で生まれたことを明らかにした。

「長い55日間の闘いだった。われわれ医師チームは、この小さな男の子にできるだけ大きく育ってもらいたいと願っていたが、命が危険にさらされる状況となったため(帝王切開による)分娩を選択した」

 男児の出生時の体重は1キロにすぎなかったが、3か月間の集中治療後には3キロにまで成長した。また「合併症も全くみられない」との理由から、先ごろ退院している。

 クロラク・オレイニク部長は「われわれは辛抱強く、彼がどのように成長するかを見守る必要がある」とコメントし、男児が哺乳瓶からミルクを飲んでおり、自発呼吸をしていることを付け加えた。

 母親の生命維持装置は、男児が生まれた後に外された。

13歳少女と2,000円で……中国・地下組織にうごめくハイリスク・ハイリターン「少女売春」

2016-04-20 10:02:22 | 憎むべき性犯罪
13歳少女と2,000円で……中国・地下組織にうごめくハイリスク・ハイリターン「少女売春」の闇

2016年4月19日 19時0分

日刊サイゾー


 習近平政権下での性風俗の取り締まり強化が続く中国で、売春の低年齢化が社会問題となっている。

「網易新聞」(4月12日付)によると、雲南省昆明市のマッサージ店が、13歳の少女に売春をさせていたとして摘発、少女は補導された。

 少女は小学校を卒業後、中学へは行かず同市内でアルバイトを転々としていた。そんな時、知り合いにマッサージ店での仕事を紹介されたという。

 この店は4階建てで、各階30~40平方メートルほどの広さの店内にマッサージ用の簡易ベッドが置かれており、見た目は普通のマッサージ店のようだ。しかし、面接の際、業務として客と性行為をすることが伝えていたという。

 警察の調べによると、“一発”の価格は120元(約2,000円)。内訳は、店側の取り分が30元(約500円)、女性側が90元(約1,500円)だったという。

 少女が働きだして半月ほどたった今月5日、地元公安当局に未成年の少女が性的サービスを提供していると匿名の通報があった。同日午後11時、当局が店に踏み込むと、まさに行為を終えた直後の少女と36歳の男性客が店内にいたという。

 取り調べに対し、店の経営者は「少女は店で本番行為が行われていることを了承し、自らの意思で店で働くことを選んだ」と供述している。また、13歳とは知らずに採用してしまったとも説明した。少女は警察の取り調べに対し、今までのアルバイトより多く稼げると思い、ここで働くことを決めたという。

 中国の刑法では14歳未満の少女と性行為を行うと強姦罪が成立するが、今回の場合、客は少女が14歳未満と知らなかったことやお互い同意の上での行為であったため、罰金刑などで済まされるとみられているが、店の経営者に対しては使用者責任などの観点から現在も取り調べが行われているという。

 昨年6月には、北京市内で大規模な売春組織が摘発され、11名が逮捕されたが、そのうち4名は14~17歳の未成年だったことも世間に衝撃を与えた。

 中国における売春の低年齢化について、広東省地方紙の社会部記者はこう話す。

「性風俗の取り締まり強化で廃業に追い込まれた風俗業者も数多いが、一方で地下に潜った一部の業者は先鋭化して、ますます過激なサービスを提供するようになっている。そのひとつが少女売春。発覚すれば成人の売春よりも重い処罰が待っているが、金に糸目をつけないマニアが存在するのでハイリスク・ハイリターンであり、手を染める組織は後を絶たない」

熊本地震をうけ刑務所を避難所として利用 独自の判断に称賛の声

2016-04-20 09:47:11 | 感動ニュース
熊本の刑務所に「柔軟な対応」「素晴らしい」と賞賛の声 地震うけ「全国で初」の行動とは

2016年4月19日 18時37分

J-CASTニュース

「刑務所の近くに住んでいれば、いざという時に安心かもしれない」――。大地震に見舞われた熊本県で、全国で初めて刑務所が「避難所」として利用された事例を受け、ネット上ではこんな声が続々と上がっている。

刑務所や少年鑑別所といった矯正施設に収容される受刑者は、災害救助法の規定上、自治体の公的支援を受けることができない。そのため、全ての施設に受刑者と職員の1週間分の非常食が用意されているほか、救助用の工具や自家発電用の機材まで備える。法務省によれば、刑務所などは「災害時に自給できる体制が整っている」という。
避難所開放は、熊本刑務所の「独自判断」

熊本刑務所は2016年4月15日夜、施設内にある武道場を地震で被災した近隣住民の避難所として開放。備蓄していた食事の提供や飲料水の配給を始めた。16日未明に発生した地震の影響もあり、ピーク時には約250人もの被災者が詰めかけた。

もともと熊本刑務所には1週間分の食料が備蓄されていたほか、近隣の刑務所や法務局からも非常食や飲料水といった支援物資が届けられた。また、同刑務所では井戸水を利用していたため、断水の影響を受けることもなかった。そのため、一部の避難所で食料や生活用品の「不足」が叫ばれる中、安定した支援活動を行うことができたようだ。

熊本刑務所の担当者は16年4月19日のJ-CASTニュースの取材に、「今回は我々の独自判断で、住民の方々の避難先として武道場を開放しました」と答える。同刑務所は自治体が指定する災害時の避難所ではなかったが、近隣住民からの問い合わせを受けて今回の判断に至ったという。

こうした熊本刑務所の取り組みに対し、ネット上では「柔軟な対応」「素晴らしい」と称賛する声が相次いだ。また、ツイッターなどには、

「刑務所の近くに住んでいれば、いざという時に安心かもしれない」
「普段は収監する刑務所だが、災害時には避難施設としての活用は悪くないかも」
「敷地は広いし施設の自立性が高い。いいアイデアだ」

などと、「災害時の避難所」として刑務所を活用する動きが広がることに期待する声も数多く上がった。

そのほか、19日朝にはツイッターのトレンドワードに一時「熊本刑務所」が登場していたことを受け、「脱走したのかと思った」「脱走だと思ったら避難所開放だった」と勘違いする呟きも漏れていた。
刑務所は「災害時に自給できる体制」が整っている

法務省矯正局の広報担当者は4月19日、「刑務所や少年鑑別所といった矯正施設は、災害時に自給できる体制を整えています」と取材に対して明かした。その上で、

「刑務所などに収容されている受刑者は、自治体の公的支援を受けることができません。そのため、各施設では、職員と受刑者の1週間分の食料を備蓄しているほか、炊き出しにも利用される『レスキューキッチン』や自家発電用の機材、救助用の工具などを準備しています」

と説明する。また、受刑者を収容するといった施設の性質上、「建設当時の耐震基準を満たした上で、堅ろうな造りの建物が多いです」とも語る。実際、今回の地震を受けても、熊本刑務所は大きな被害を受けることはなかったという。

また、東日本大震災以降、災害時の避難所として刑務所などを利用するため、施設と自治体の間で防災協定を交わす動きが進んでおり、16年4月19日現在のところ全国14の施設で協定が結ばれている。今回の熊本刑務所のケースについても、法務省は「防災協定の締結に向けて熊本市と協議中だったため、近隣住民からの理解が得られたのではないか」とみている。

ネット上で「災害時の避難所」としての刑務所の働きに期待する声が出ていることについて、前出の熊本刑務所の担当者は、

「とにかく全国でも初めてのケースということで、関係各所の協力を得ながら手探りで進めているというのが実状です。今回の経験が、これからのモデルケースとなれば幸いです」

と話した。