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ブロッコリー、ニンジン、大豆食品、レーズン、リンゴ これを食べていた人は、高血圧リスクが低下

2016-02-14 17:15:12 | 珍事件・事故・その他・コラム
ブロッコリー、ニンジン、大豆食品、レーズン、リンゴ これを食べていた人は、高血圧リスクが低下

2016年2月14日 11時30分

エイジングスタイル


米マサチューセッツ州、ハーバード大学医学部ブリガムアンドウィメンズ病院のレア・ボルジ博士らの研究チームは、「高血圧症」の発症リスクが低かった人が、週に4回以上食べていた野菜や果物、5品目を明らかにしたと発表した。

「高血圧症」は、1回の測定ではなく、繰り返し測定しても血圧が正常より高い状態のこと。一般的に、繰り返し測定での最高血圧が「140水銀柱ミリメートル(mmHg)以上」、あるいは、最低血圧が「90mmHg」以上であれば、高血圧症とされる。生活習慣が原因とされ、放置すると脳出血や脳梗塞、大動脈瘤、心筋梗塞などを引き起こすとされる。

研究では、米国で実施された看護師、医療従事者対象の大規模な追跡調査、「Nurses' Health Study(1984~2010)」、「Nurses' Health Study 2(1986~2004)」、「Health Professionals Follow-up Study(1986~2010)」から18万7453人のデータを分析。長期間の野菜、果物摂取量と高血圧、高血圧症リスクの関係を調査した。

調査対象に野菜ジュースや果物ジュースは含まれていない。

その結果、果物や野菜が主体となった料理を1日1品、週4日以上食べる習慣があった人は、それ以下の人に比べ高血圧、高血圧症発症リスクが8%低下しており、品数や食べる回数が増えるほど、リスクは低下していた。

さらに、食品ごとに細かく分析したところ、「ブロッコリー」「ニンジン」「大豆食品(豆腐を含む)」「レーズン」「リンゴ」を週4回以上食べている人のリスク低下が大きかったという。

発表は、アメリカ心臓協会の高血圧分野専門誌「Hypertension」オンライン版に、2015年12月7日掲載された。

いらないと思うSNSの機能TOP10

2016-02-14 17:13:26 | 珍事件・事故・その他・コラム
いらないと思うSNSの機能TOP10

2016年2月14日 11時0分

R25

今年1月、Twitter社がツイートの文字数制限を140字から1万字に拡張することを検討していると報じられた。Facebookでも「いいね!」以外に「超いいね!」「ひどいね」などのリアクションが加わったように、日々SNSには様々な機能が追加されている。



しかし、ネット上では「Twitterは短文で気軽に書き込めるのが魅力だったのに…」「Facebookで『いいね!』するだけでも面倒だったのに、これからはリアクションを選ぶ手間が増える」と不評の声も。ユーザーに「いらない」と思われている機能は意外に多いのかも…? そこで、20代社会人男性200人に、SNSの「いらない機能」についてアンケート調査してみた!

■SNSの「いらない」と思う機能TOP10
(11項目のなかから1~3位まで選択、1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計。協力/アイリサーチ)

1位 「友人かも?」の表示 194pt
2位 メールアドレスや電話番号でのアカウント検索 132pt
3位 タイムラインに流れてきた動画の自動再生 119pt
4位 「いいね!」やシェア(Twitterのリツイート含む) 114pt
5位 「近くにいる友達」機能(位置情報を利用して、近辺の友達を表示してくれる) 100pt
6位 写真へのユーザータグ付け 96pt
7位 Facebookのリアクション追加 65pt
8位 Twitterのアンケート 43pt
9位 Twitterのハイライト(タイムラインで盛り上がっている話題がページ上部に表示される機能) 33pt
10位 日本語ハッシュタグ 31pt

SNSは本来、人とつながることを目的としているはずだが、「友人かも?」や「アカウント検索」といった“つながりを増やす機能”が上位に来てしまう結果に!「投稿を見せたくない友人もいるから」(28歳)という声もあり、つながりたくない人とつながってしまう機能にストレスを感じている人が多いよう。

3位には「動画の自動再生」がランクイン。データ通信量の制限が気になるからか、勝手な再生を嫌がる人が多いようだ。全体では約7割の人が何かしらのSNSの機能に不満を感じていることもわかった。

こんなに「いらない」と言われるものが多いってことは、ユーザーのニーズと合っていないんじゃ…? ITに詳しいジャーナリストのまつもとあつしさんに聞いてみた。

「SNSの機能はどれも、人とのつながりを広げ、コミュニケーションを取りやすくするために搭載されているのですが、日本人には合わないものが多いのかもしれませんね。例えば『友人かも?』を“いらない”と思う人が多いのは、日本人がひとつのSNSのなかで『友人』『家族』『仕事関係』といったすべての人間関係をごちゃ混ぜにしてしまう傾向にあるからです。『友人申請が来ると断りづらい』という日本人特有の気質も相まって、SNSでも気を遣ってしまうのです。このストレスを少しでも減らすためには、投稿の表示範囲を限定できる機能を活用したり、海外のようにコミュニティごとにSNSを使い分けたりした方がいいですね」

しかしながら、今回のアンケートで挙がった機能のいくつか(2位、3位、5位、6位、9位)は設定でオフにできる。SNSの人間関係を見直し、必要な機能だけを選んで使いこなすことが、SNSとのスマートな付き合い方なのかも。

では、今後はどんな機能がSNSに追加されていくのだろうか?

「例えば、すでに『ジョギング中にコースのいち情報を共有して、SNSを通して応援メッセージをもらう』ということができるアプリがあります。これからは、スマートウォッチのセンサーが測定した心拍数や体温をクラウド上に自動的に記録し、いわゆるビッグデータに基づいて体調の把握や共有ができるSNSができたりと、“投稿”という作業をしなくても、自分の情報を記録・発信してくれるような機能が増えていくと予想しています。将来的には自分の性格を覚え、自動投稿するbotを活用することも当たり前になるかもしれませんよ」

今後もどんどん進化していきそうなSNS。“いらない機能”もSNSの使い方次第では、便利と思えるようになるのかも?

糖質が多いためダイエットには向いてない「炭水化物」トップ10

2016-02-14 08:59:07 | 珍事件・事故・その他・コラム
糖質が多いためダイエットには向いてない「炭水化物」トップ10

2016年2月13日 19時0分

Suzie

数年前から糖質制限ダイエットが注目され、糖質オフのビールやチューハイといったアルコール商品や糖質オフのスイーツなどが続々と発売されています。日々の食生活で、糖質の摂取量に気をつけている人もいるのでは?

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、糖質の1日の必要最低量はおよそ100gとされています。ご飯やパンには糖質が多く含まれているイメージがありますよね。炭水化物のなかには、どれくらいの糖質が含まれているのでしょうか?

今回はその点を探るため、管理栄養士の望月理恵子さんに「“糖質の多い炭水化物”トップ10」を伺ってみました。200gあたりの糖質で比較してみましょう。上位にランクインしている炭水化物は、ダイエット中は要注意です。

■10位:そば・茹でただけ(41.2g)

まず、ズルズルっと食べたいそばが10位にランクイン。

炭水化物量は少なくありませんが、消化がよく、ポリフェノールが含まれているため、健康的な炭水化物といわれています。

■9位:うどん・茹でただけ(41.6g)

温かくしても冷たくしてもおいしいうどん。

同じ重量のご飯と比較した際、うどんは水分を多く含むため、カロリーは低め。ただその分、うどんは量をたくさん食べてしまうので、あまり差はありません。

■8位:そうめん・茹でただけ(49.8g)

夏によく食べるそうめんは、サラっとしていて簡単に300gほど食べられてしまい、糖質アップしやすい食品のひとつです。

ミョウガやシソ、ネギなど薬味をたくさん使うと、糖質の吸収を穏やかになります。薬味たっぷりで食べるようにしましょう。

■7位:パスタ・茹でただけ(53.8g)

パスタソースを使ったり、自分なりのアレンジを楽しんだりと手軽につくれるパスタ。自作するときは、パスタ具材に海苔や野菜を多めにすることで、糖質の吸収を穏やかにします。

■6位:素焼きそば(54.75g)

料理が面倒な日も簡単に作れて、野菜も摂れる焼きそばですが、高カロリーといえるため、ダイエット中に食べすぎるのは注意したい食品です。

キャベツやピーマンなどの具材を多くすると穏やかな吸収になります。ただ人参は糖質の多い野菜のひとつなので、入れる量は控えめにしましょう。

■5位:素ラーメン(55.8g)

醤油や味噌といった定番から、坦々麺やサンマーメン、つけ麺などいろんな種類があるラーメン。なかでもつけ麺は、麺の量が1.5~2倍ほどになるので、その分糖質も増えるので調理の際は注意が必要です。

またラーメンを食べるときは、トッピングの卵やチャーシュー、もやしなどから食べはじめることで、糖質の吸収を穏やかにできます。食べる順番も意識してみてください。

■4位:白米(73.6g)

日本人の主食である白米が4位にランクイン。混ぜご飯や炊き込みご飯にして米の量を減らすと、糖質が少なくなります。また、たけのこご飯やかやくご飯にすることで、糖質の吸収を穏やかにできます。

■3位:コーンフレーク(81.2g)

朝食として食べることが多いコーンフレーク。200gでは81.2gと高めですが、実際には、1人前の分量は40gで糖質は17gほど。さらにビタミンやミネラルもバランスよく入っているので、糖質に気をつけている人にはおすすめです。

■2位:食パン(88.8g)

朝の食卓に欠かせない食パンは、ホームベーカリーを使って自宅で作る人も多いですよね。ライ麦パンや胚芽パンなどにすると、糖質の吸収を穏やかにすることができます。焼いても糖質は変わりません。

■1位:餅(99g)

1位は、お正月にたくさん食べるお餅。お雑煮が定番ですが、きなこをまぶしたり、醤油につけたりと、いろいろとアレンジして食べることが多いもの。

200gでは糖質が99gになりますが、切り餅1個では25gほどです。ただ、吸収がよく、血糖値をあげやすいので、食物繊維が多い野菜や海藻などの食品と一緒に食べるようにしましょう。もちろん食べすぎには要注意です。



200g当たりのランキングでは、白米やパン、餅、コーンフレークの糖質が多いように見えますが、ご飯は1人前160gほど、パンは6つ切りで1枚60g、餅は1個50g、コーンフレークは1人前40gです。

そのため1回量としては、記載よりも少ない糖質摂取になります。

これに対して、そうめんは1人前300g、そばやパスタは1人前250gほどになり、実際に食べるときは、表記よりもプラスの糖質になるため注意しましょう。

健康や美容のためにも「何を食べようかな?」と迷ったときには、糖質を意識してメニューを選ぶようにするといいかもしれません。