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兵庫県西宮市内の高校2年の男子生徒(19)を逮捕 わいせつ目的で小4女児連れ去り未遂

2016-02-19 16:22:10 | 憎むべき性犯罪
わいせつ目的で小4女児連れ去り未遂 兵庫県警

(産経新聞) 08:49

 小学4年の女児(10)を連れ去ろうとしたとして、兵庫県警捜査1課と西宮署は17日、わいせつ目的拐取(かいしゅ)未遂容疑で、西宮市内の高校2年の男子生徒(19)を逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は1月18日午後5時50分ごろ、同市内の集合住宅の通路で、女児の口元をふさいで左手首をつかみ、「ついて来て」と言って連れ去ろうとしたとしている。

 同署によると、女児は集合住宅内の部屋に逃げて無事だった。2人は面識がないという。集合住宅の防犯カメラの映像などから、男子生徒を特定した。

<情熱大陸>収入は勤務医時代の5分の1 55歳医師が金も地位も捨てて選んだものとは

2016-02-19 16:14:44 | 感動ニュース

<情熱大陸>収入は勤務医時代の5分の1 55歳医師が金も地位も捨てて選んだものとは

毎日新聞 2月19日(金)12時24分配信



 カンボジア・シェムリアップ。開発が進み町は目まぐるしく変化していく一方で、人々の生活は苦しく平均月収は1万円に満たない。世界有数の貧しい国として知られるこの国で、無償で治療や手術などの医療活動を続けているフリーランス医師の岩田雅裕がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS/TBS系全国ネット、2月21日午後11時~11時半)に登場する。

 きっかけは、2000年。日本の総合病院で口腔外科部長として勤務していた岩田は知人と共にカンボジアの小児病院を訪れた。そこで見たのはベッド数が極端に不足し検査機器も充分にない、屋外で診察が行われることもあるという過酷な現実。「放っておけない」と強く感じた岩田は日本で勤務医を続ける傍ら、年に数回カンボジアで無償で手術をする生活を始める。やがてラオスやミャンマーなど周辺国からも声がかかり、勤務医との掛け持ちに限界を感じた岩田は2013年、フリーランスに転身した。

 現在は、活動資金を稼ぐため日本国内の8つの病院で手術や診察を行っているが、収入は一時勤務医時代の5分の1に減った。貯金や退職金も全て食いつぶした。でも活動はやめない。番組では、日本と東南アジアを行き来する岩田の疾風怒濤の日々密着。50歳を過ぎてから、安定を捨ててフリーランスという道を選んだ岩田を突き動かすものは一体何なのだろうか? 「活動は人生そのもの」と話す岩田の姿を追った。

<プロフィル>岩田雅裕(いわた・まさひろ) フリーランス医師。1960年、兵庫県尼崎市生まれ。顎顔面口腔外科医。大阪府内の総合病院で口腔外科部長を務めた後、2013年フリーランスに転身。現在は依頼を受けた病院での診察や手術の傍ら月のうち1週間は東南アジアへ渡り、通算3000件以上の手術を無償で行っている。活動は個人でしていて渡航費から滞在費まで全て自費で賄う。妻と2人暮らしで趣味はロードバイク。服装がカジュアル過ぎて「現地の病院内で警備員から静止される事もある」と笑う55歳。

世界最安420円スマホ 印地元メーカー発売に「不可能だ」大手反発

2016-02-19 12:59:28 | 珍事件・事故・その他・コラム

世界最安420円スマホ 印地元メーカー発売に「不可能だ」大手反発


産経新聞 2月19日(金)7時55分配信

 【ニューデリー=岩田智雄】インドの地元メーカーが18日、世界最安のスマートフォンを251ルピー(約420円)で売り出した。あまりの激安価格に、大手メーカーなどが反発して政府に懸念を伝達。インドのスマホ市場は国内や中国のメーカーが格安機種を武器にシェアを伸ばしており、人口12億人強の巨大市場の競争は一層激化しそうだ。

 最安機種「フリーダム251」を売り出したのは、昨年設立されたリンギング・ベルズ。インターネット上で20日すぎまで購入を受け付けているが、初日の18日、アクセスが殺到してサイトがダウンした。

 地元メディアによると、モディ首相が唱える「メーク・イン・インディア」(インドで作ろう)運動の制度を利用して税の減免措置を受け、ネット販売を利用して価格を抑えた。

 ただ、インドでの標準的なスマホ価格は、8千~1万ルピー(約1万7千円)。韓国サムスン電子や米アップル、ソニーを含む国内外の既存メーカーが加盟するインド携帯電話協会は、「この機種を3500ルピー(約5800円)以下で売ることは不可能だ」と指摘。スマホの発表会に当初、閣僚の出席が予定されていたこともあり、政府に懸念を伝えた。

 協会担当者は産経新聞に「この値段では電池も買えない」と話している。

 インドのスマホ市場は2014年にサムスンが4割強のシェアを誇っていたが、直近の市場調査では20%台に下がり、新興の印マイクロマックスが10%台と猛追、レノボなど中国勢も販路を拡大している。