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「なぜ、この製品をこうしないのか」 メーカーがあなたの要望を聞かないワケ

2016-02-16 16:29:18 | 珍事件・事故・その他・コラム

「なぜ、この製品をこうしないのか」 メーカーがあなたの要望を聞かないワケ

ITmedia PC USER 2月16日(火)15時25分配信



 PCやスマートフォン、周辺機器などの製品を購入してしばらく使い続けていると、「もっとこうしたほうがいいのに」という意見や要望が思い浮かぶのは、ごく自然な成り行きだ。これをメーカーに伝えることで、次の製品に反映されてくれれば……そう願う人は多い。

【メーカーに意見できるユーザー、本当に情報強者なのか……】

 かつてはこうした意見や要望は、アンケートハガキでメーカーに送るか、サポート窓口に電話をかけて直訴するくらいしか選択肢がなかった。しかし今はネットの普及により、口コミサイトに投稿したり、自分のブログにまとめてアップしたり、またメーカーの公式SNSアカウントに意見を申し立てたりと、直接間接を問わずさまざまな意見表明の場が存在している。

 もっともネットを見ていると、伝えたいという気持ちが強いあまり、客観的に見て効果的とは思えないアプローチの方法を取っていたり、かえってメーカーの“中の人”にドン引きされてしまうような意見の述べ方をしている例もしばしば見かける。

 それが純粋な好意であれ、あるいはやや苦情めいた内容であれ、きちんと伝わらなくては最終的に製品に反映されるという目的は達せられなくなってしまう。今回はこうした、メーカーに対する効果的な要望の出し方についてあらためて考えてみたい。

 なお本稿で取り扱うのは、うまく伝わっていないかもしれない意見をメーカーの中の人にキチンと伝え、そして次期製品に反映してもらう確率を上げるためのテクニックであり、俗に言うクレーマーがメーカーに無理難題を押し付けたり、憂さ晴らしをする行為とは全く別物である。その点は誤解のないようにお願いしたい。

●要望のほとんどは、メーカーにとって既に把握済み

 「メーカーに一言物申したい」と考える人の多くは、それらの意見がメーカーにとって有益であると信じている。この問題点は製品を実際に使った自分だからこそ気づいたことであり、メーカーにとっても貴重極まりない意見のはず、というわけだ。

 実際、直接意見がやりとりできる場でこうした意見をメーカーにぶつけると「貴重なご意見ありがとうございます」といった返事をもらうことが多いため、なおさらそう錯覚してしまいがちである。

 しかしほんの1~2日、もしくは1週間前後使っただけで気付くレベルの問題点を、作る側が発売時点で把握していないことは、まず皆無と言っていい。その程度の利用期間で気づいてしまう問題点は、よほど特殊な環境や組み合わせでの利用や再現性が低い製造不良を除けば、メーカーにとって予測の範囲である。メーカーの社員が誰も気付かなかった目からウロコの意見が、一介のユーザーから唐突に現れることはほとんどない。

 ではなぜ、メーカーの担当者が既に把握している問題点が、実際の製品で解決されていないのだろうか。理由は簡単、技術的もしくはコスト的、あるいはスケジュール的な問題で、製品に載せられなかったケースがほとんどなのだ。早い話、「問題を見つけられなかった」のではなく「他の問題点に比べて優先順位が低いと判断された」わけである。

 一般的に、製品が開発されるにあたっては、企画検討の段階でさまざま機能がリストアップされ、その中で優先順位が決められる。大抵はA、B、Cといった具合にランクが決められ、発売時点ではAまで実装されており、次のファームアップでBまでを実現させる、といった具合に進捗が決められる。

 こうした中で、メーカーの中では諸事情で優先順位を上げることができず、実装が見送られた機能があり、ユーザーから「こんな機能があったら便利だと思います」などと寄せられる機能のほとんどはそれだったりする。

 この優先順位のランク付けは企画会議で決定されるが、皆が当然と納得するものもあれば、会議の出席者の中で意見が割れるものもある。担当者が「絶対に必要です」と思っていても、確たる裏付けとなるデータが用意できず、声が大きい他の出席者の意見に押し切られてしまうことも少なくない。メーカーの社員も決して一枚岩ではなく、現行製品の仕様にもろ手を挙げて賛成している人ばかりではないのだ。

●中の人に働きかけて優先順位を上げてもらうには?

 であれば、ユーザーとして要望を伝えるにあたっては、既にメーカーとしてもそのことを把握していることを前提に、「いかに優先順位を上げて対応してもらえるか」に重点を置いたほうがよい。

 具体的に言うと、現行製品の仕様に疑問を持っている社内の人が企画会議などに出席する際に「前回の製品ではこういう意見がこれだけ寄せられました。よって次の製品では取り入れるべきです」と意見を述べやすくしてやるのだ。前回は具体的な裏付けがなくボツになったが、「これを見てください、私の予想を裏付ける意見がユーザーから寄せられました」というわけである。

 この際、最も効果的なのは多数の票、つまり「同じ意見が多くの人から寄せられていること」なのだが、本稿は少数意見を多数意見に誤認させることや炎上させることを推奨しているわけではないので、ここでは言及しない。

 代わっておすすめするのは、意見の表明にあたって「なるべく引用されやすいツール」を選ぶというテクニックだ。ネットで自分の意見を述べるツールはさまざまだが、例えばTwitterはまとめサービスでも使わない限り、発言があっという間に流れてしまい、意見として引用するのは難しい。個人のFacebookは検索性の問題で目に止まりにくいし、個人運営のブログは読者数に難がある。

 この場合のベターなツールとして挙げられるのは、メーカーのFacebookページや、広報が運営しているブログのコメント欄、あるいは著名な通販サイトや価格比較サイトにおけるレビュー欄だ。

 これらであれば、あっという間に押し流されて読めなくなってしまうこともなく、メーカー関係者が目にしている可能性も高い。もし、ユーザーと同様にその機能が必要だと感じている中の人の目に止まり、そのまま印刷して「ユーザーの要望例」として企画資料に添付でもしてもらえれば、たった1人の意見であっても、最大の効果が得られる可能性が高いわけだ。

 またこれらのツールのもう1つの利点として、社内で稟議を承認する上長クラスの目にも留まりやすいことが挙げられる。つまり「市場からこんな要望が出ています」と稟議が上がってきた際、上長がそうした声があることを既に知っていて「ああ、俺もそれは目にしたことがある」となれば、話が早い。もし上司が「俺はそんな意見は目にしたことはないけどな」となると、そこでまた意見の正当性を立証するプロセスが必要になってしまう。前述のようなツールを使えば、それを回避しやすくなるのだ。

 ちなみにメーカーによってはこれ以外にも、Webサイトに設けられたご意見投書欄のデータを全社員が閲覧できるシステムになっていたり、またコールセンターへの入電はCRM(顧客管理システム)を通じて製品担当者が見られたりと、社内に意見を伝達する役割を持ったツールが存在している。

 ただし、これらの利用状況はメーカーによって差があるため、やはり前述のようなツールを使うのが効果的であると言ってよいだろう。

●「月に何台くらい売れるはず」という知ったかぶりの一言は厳禁

 ところで、ユーザーが意見を伝える際に気を付けたいのは、意見に少しでも説得力を持たせようとして「こうすれば月に何千台くらいは売れるんじゃないでしょうか」あるいは「あの製品よりも売れるのは確実です」など、数量にまつわる無用な予想を付け加えてしまうことだ。

 メーカーは新製品の発売にあたり、過去の同種製品の販売数から導き出された綿密は販売予想を立て、それに基づいて調達を行っている、いわばプロである。外野にいる素人がその予測を上回れるほど世の中は甘くないし、仮に当たることがあったとしても、それは偶然にすぎない。

 それゆえ、ユーザーがしたためた文の中に「月に何台くらい売れるはず」という一言があるだけで、メーカーの中の人は興ざめになりがちだ。あくまでもユーザー視点でこうした機能があれば少なくとも自分は買うとか、うちの家族はあると喜びますとか、プレーンな感想にとどめておいたほうがよい。そのほうがメーカーとしても意見を受け止めて動きやすくなるというものだ。

 間違っても月1万台は売れるはずとか、母数すら知らないのに知ったかぶりでコメントすると、「お前らに何が分かるんだ」と、意見ごとスルーされる原因になりかねない。意外と多いケースなので、メーカーに意見する際のNG事項として、留意しておきたい。

ゲッ…「無性に甘いもの食べたい!」も、実はうつ病の隠れたサイン3つ

2016-02-16 13:10:45 | 珍事件・事故・その他・コラム
ゲッ…「無性に甘いもの食べたい!」も、実はうつ病の隠れたサイン3つ

2016年2月15日 23時0分

WooRis(ウーリス)


冬になると甘いものが無性に食べたくなる……、そんな経験したことありませんか?

厚生労働省によれば、“うつ病”の患者数は1996年には43万人だったのが、2008年には104万人と、12年で倍近くに増えています。ストレス社会と言われる現代では、誰もがうつ病にかかってもおかしくないということですよね。

この国民病とも言えるうつ病、一見すると分かりにくいけど、実はうつ病の疑いのある症状が存在します。

そこで今回は心理学を学んできた筆者が、うつ病だと判断しにくい症状と、その対策法をご紹介します。



■“うつ病”の疑いのある危険サイン3つ

(1)頭痛や肩こりがひどい

頭痛や肩こりがひどくて病院などで検査を受けても問題が見つからない場合、それがうつ病のサインということもあります。

(2)甘いものが食べたくなる

特に冬に多くみられる症状として、「甘いものが無性に食べたくなる」という症状が出ることがあります。

(3)買い物に行っても悩んで何も買えない

外に出ようとした時、着る服が選べなかったり、買い物に行っても何を買えばいいのか悩んでしまってなかなか買えなかったりといった症状が出る人も、うつ病で判断力が下がっている可能性があります。



■自分でできる対処法“認知行動療法”とは?

これらの症状が当てはまる、という人の中で、さらに気分が落ち込むことが多かったり、好きなことをしていてもつまらないと感じたりすることがある場合は、うつ病を疑って心療内科などを受診することも必要かもしれません!

対処法としては病院などの医師の判断に任せる場合もありますが、「普段から考え方を変える」という工夫もできます。

最近多く使われるようになってきた“認知行動療法”という方法では、考え方の癖を治すことでうつの症状をやわらげられると言われています。

たとえば、うつ病の人は「全か無か」と言って、「これができなかったらもうお終いだ」などという極端な考え方になりがちです。そうではなく、「今回はできなかったけれど、少しだけ前回より進歩したから大丈夫」「失敗は誰にでもあることだから」などと考えるようにするといいのです。

また、うつ病になって「何もできない」と自分を追い込んでしまわずに、少しずつでも生活の中でできることを増やしていくことが自信につながり、回復へ向かう道しるべになることもあります。



いかがでしょうか? 一言でうつ病と言っても、症状や対処法は多岐にわたります。

心配だなと思ったらすぐに病院を受診してみましょう。自分は絶対にうつ病になんかならないという考えは危険なので、注意してくださいね!

<児童ポルノ>画像30万点か 単純所持容疑30歳書類送検

2016-02-16 13:03:10 | 憎むべき性犯罪
<児童ポルノ>画像30万点か 単純所持容疑30歳書類送検

(毎日新聞) 11:11

 性的好奇心を満たすために児童の全裸動画を所持したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は16日、愛知県田原市の会社員の男(30)を児童買春・ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検した。同課によると、男のパソコンからは約94万点のわいせつ動画や画像が見つかり、うち約30万点が児童ポルノとみられる。いずれも米国の有料サイトからダウンロードしたという。

 送検容疑は昨年9月26日、自宅のパソコン内に、10~12歳の女児の全裸が映った動画2点を所持したとしている。容疑を認めているという。専門家による画像の鑑定を踏まえ、同課は児童ポルノにあたると判断した。

 男は、大手地図検索サイト「グーグルマップ」上の施設や場所に、実在する弁護士事務所の名称が入った架空の名称も追加表示させ、弁護士事務所に抗議電話を殺到させたとして、昨年12月に軽犯罪法違反容疑で書類送検された。

日常的にいじめか 東大阪市消防士重傷

2016-02-16 12:48:05 | 憎むべきいじめ

日常的にいじめか 東大阪市消防士重傷

毎日放送 2月16日(火)11時50分配信



 東大阪市消防局の男性消防士が上司ら2人から暴行を受け、顔を骨折するなどの重傷を負っていたことがわかりました。

 東大阪市消防局によりますと、今月2日、中消防署に勤務する20代の男性消防士が東大阪市内の飲食店で署員ら4人と食事をしていた際、上司にあたる消防士長(20代)と署員(20代)の2人から一方的に顔を殴られる暴行を受け、顔の骨を折るなどの重傷を負ったということです。

 男性消防士は現在仕事を休んでいて、上司の2人は暴行を認め、自宅待機中だということです。

 MBSには、中消防署の署員が顔の骨折のほか、たばこの火を押し付けられ火傷をしているという情報が匿名で寄せられています。

 東大阪市消防局も同じ情報を把握していて、現在署員らから話を聞いているということです。

施術中に女性の下半身触る マッサージ店の男逮捕

2016-02-16 08:37:02 | 憎むべき性犯罪
施術中に女性の下半身触る マッサージ店の男逮捕

テレビ朝日系(ANN) 2月16日(火)8時1分配信
 東京・練馬区のマッサージ店で、経営者の中国人の男が施術中に客の女性の下半身を触ったとして逮捕されました。

 整体サロン「蓮」経営のキョウ・理容疑者(41)は去年9月、客の20代の女性のオイルマッサージ中に下半身を触った疑いが持たれています。警視庁によりますと、キョウ容疑者はこの店を1人で経営していて、当時は2人きりでした。女性が事件後、警視庁に相談に訪れて事件が発覚しました。キョウ容疑者は「わいせつな行為はしていない」と容疑を否認しています。この店では今月も別の女性客が同様の被害を受けていて、警視庁は余罪があるとみて調べています。