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【集団パニック事件】「子供の幽霊を見た」女子高生14人が悪魔に取り憑かれて卒倒

2014-11-30 17:45:37 | 珍事件・事故・その他・コラム
【集団パニック事件】「子供の幽霊を見た」女子高生14人が悪魔に取り憑かれて卒倒

2014年11月30日 14時0分

DMMニュース


 日本人観光客にも人気のフィリピン・セブ島で、14人の女子高生が悪魔に取り憑かれ、緊急搬送されるという事件が発生して話題となっている。事件が起きたのは11月21日の午後。セブ市のトゥーン女子校内で、一人の女子生徒が“小さな子供”の幽霊を目撃し、パニックになって倒れ込んだ。すると、ほかの生徒達も“子供”を目撃し、相次いで卒倒する事態に発展したのだ。事を重く見た学校側は、午後3時頃には生徒らを悪魔払いを得意とする地元の聖職者、フレデリック・クリエケンビークのもとに搬送。そこで悪魔祓いの儀式が執り行われると、少女たちはなんとか回復したという。

 事件について、セブ市教区の広報官は次のように語っている。

「悪魔憑きや超常的な力が働いているケースでは、ただちに神父のもとに被害者を送ることが重要です。今回も悪魔祓いの経験豊富なフレデリック氏のもとに少女たちを送ったことは賢明な判断でした」

 さらに広報官はこうした事態を防ぐためには、日頃から親が子供たちの行動を監視し、読んでいる本や見ているビデオに特に注意するよう促している。

「本やビデオの影響がある領域に達すると、子どもたちがそれを真似て妙な儀式などを行う場合があります。我々は親の指導なしに、子どもたちがそうした本や映像に触れることは勧めません」(広報官)
集団パニックは日本でも発生している

 一方、広報官はこうした現象が医学的理由に基づくことであることも示唆し、ストレスや心理的プレッシャーなど医学的見地から子どもたちを診察することも提言している。事件後には現場を訪れたセブ市災害管理局の担当官は事件を悪魔によるものではなく、集団ヒステリーであると推測している。

 フィリピンでは数年に一度、こうした超常現象を原因とする集団パニックが発生している。2007年には太平洋戦争の激戦地であったバギオの女子校で、日本兵の亡霊集団を見たという女子高生らが相次いで卒倒し、大きな騒動となった。フィリピンはアジア唯一のキリスト教国として知られるが、その熱狂的信仰の反動として、今回のような事件が起きているとも推測できる。

 しかしそうした現象は、フィリピンのみならず日本でも発生している。2013年6月、兵庫県立上郡高等学校で1人の“霊感が強い”女子生徒がパニックを起こし、女子生徒18人以上が倒れるという事件を覚えてる人も多いのではないだろうか。こうした現象は、世界的にみても決して珍しいものではない。映画エクソシストを例にあげるまでもなく、欧米においても悪魔憑きの被害者は「少女」が多いことから、思春期の不安定な情動を「超常現象」の科学的原因と見る専門家少なくない。

 まだまだ謎の多いこうした集団パニックは、身近に起きる可能性を秘めているということだけは、事実のようだ。

残り物にはワケがある!? 危険な40代独身・欠陥男の見分け方【恋占ニュース】

2014-11-30 15:06:56 | 女性向き記事・コラム
残り物にはワケがある!? 危険な40代独身・欠陥男の見分け方【恋占ニュース】

2014年11月30日 9時0分

cocoloni PROLO

俳優の西島秀俊さんがついに結婚することに!その前は、竹野内豊さんが倉科カナさんとの交際を宣言したし…。
若い頃は40代って相当なオジサンかと思っていましたが、西島さんも竹野内さんも本当にかっこいいですよね。あんな男前なら10うん歳の差なんて気にならないだろうなぁ。

さておき、国勢調査によると40代男性の未婚率は、

・平成2年・・・約10%
 ↓
・平成22年・・・約25%

と、みごとに上昇。
かつて“男は結婚して一人前”なんて言われましたが、共働きが当たり前になり、ひと昔前とは価値観が変わってきているのかもしれません。

そんな経緯もあってか、年の差恋愛は芸能界だけでなく、すっかり身近な話題になりました。
とはいえ、40代男性の未婚者はおよそ4人に1人ということなので依然として少数派。この年代の男性と知り合ったとき、バツなしのまっさらな独身者だと、なぜ?と思う人も多いのではないでしょうか?

「その年で結婚してないなんて、何か重大な欠陥があるの?」
「ハイスペックなのに未婚ってことは遊び人?」

なんてふうに。もし彼といい感じになっても、実はヤバい人なんじゃ?と考え始めたら、夜も眠れなくなってしまいそう。
そこで、周囲の人の声から40代独身男性の未婚理由をリサーチし、「欠陥男」の見分け方を探ってみました。

≪オンオフの切り替えをしない男≫

◆case1:Aさん(金融・41歳)
中年太りなんて言葉とは無縁のスリムな体型、証券会社勤務で年収は1000万円以上のAさん。約1年間付き合って別れた女性(25歳)は、破局の理由についてこう話してくれました。

「仕事の先輩としての憧れからスタートしたのですが、付き合ってみると、モノを出しっぱなしにしたり、休日に遅くまで寝てたりすると軽蔑の目で見られ…。いつも仕事の延長のようで、オフのスイッチが入らず、疲れました」

自分を高めるにはいいかもしれませんが、そればかりでは息が詰まるもの。オン(仕事)の彼は理想的だったけれど、オフ(恋人)に求める“安らぎ”はなかったようです。

≪プライベートではドケチな男≫

◆case2:Bさん(営業・41歳)
法人向けコンサルティング営業をしているBさん。仕事柄、身だしなみには気を配っていて話し上手。好意を持っていた女性(30歳)は、仕事帰りに何度かデートを重ねた後、お付き合いをスタートしました。が、彼氏彼女の関係になり、初めて週末デートをしたときに驚いたそうです。

「スーツ姿しか見たことなかったのですが、私服があまりにチープで。聞けばいわゆるファストファッションで買うらしく、“このデニム、セールで590円だった”などと自慢げ。ケチではなく倹約家なんだ!と自分に言い聞かせてみたのですが、付き合い始める前との落差を考えると…。デートでの食事もファミレスとかラーメン屋さんだし。付き合う前に高いレストランに連れて行ってくれたのは営業の一環というか…“見栄”だったんだなと思いました」

外(営業)ではいい顔をして、中(プライベート)はケチという構図が見え、結婚は無いなと結論付けたそうです。

≪対等な関係を築けない男≫

◆case3:Cさん(広告代理店・43歳)
モデルやタレントの撮影のことなど、華やかな仕事の話を披露してくれるCさん。共通の知人を通じて知り合った女性(28歳)は、自身も同じ業界で働いていたため、アドバイザーとしてのお付き合いから始まったそうです。

「仕事に不慣れなうちは良かったんです。でも5~6年も経験を積めば自分なりのやり方も身に付いてくるし、後輩もできる。それでも、アドバイスする側とされる側という関係はずーっと変わらず、何か意見すれば“お前はまだ若いからな”と。自分の仕事ぶりを自慢したいだけだったのかも…」

年上男性の魅力としてよく挙げられる“包容力”の逆を行くパターン。年の差があるとはいっても、恋愛においては対等な関係だということを忘れないでほしいですよね。自分の話ばかりの男性は要注意です。

ご紹介した3名の体験談は、どれも努力ではなかなか変えられない、本質的な価値観が障害となるケースばかりでした。
人は年を重ねると思考や行動のパターンが凝り固まり、新しいものを受け入れにくくなるそうなので…ある程度は仕方のないことなのかもしれませんが。

ちなみに40代ともなれば、離婚歴がある人が多いのも事実。「一度は誰かに選ばれたという意味ではバツイチのほうが安心」と支持する女性の声も多く耳にします。でもまあ、結局のところそれは他人の評価。最後は自分の目で、相手の男性との相性を見極めたいものですね。

願わくば、みなさまが欠陥男をつかまえませんことを!

【書評】教え子への性関係強要を「恋愛」だと思い込む愚かさ

2014-11-30 07:29:17 | 憎むべき性犯罪
【書評】教え子への性関係強要を「恋愛」だと思い込む愚かさ

2014年11月29日 16時0分

NEWSポストセブン


 本書を読んで強く感じるのは、被害を受けた女子生徒の心の傷の深さと同時に、加害者である男性教師の心の弱さ、未熟さ、愚かさである。

 性的ないやがらせ発言から強姦に至るまで、学校で起きる性被害を総称して〈スクールセクハラ〉と呼ぶ。ここ数年、わいせつ行為で停職や懲戒免職に処せられた公立小中高校の教師は年間百数十名から二百名近くで、被害者は教え子が半数だという。

 だが、その数字は氷山の一角に過ぎないようだ。本書も指摘するように、スクールセクハラは密室での出来事ゆえに発覚しにくく、生徒が訴えても教師は否定し、学校は体罰やイジメ以上に隠蔽したがるからだ。

 本書は、男性教師から女子生徒へのスクールセクハラのケースをいくつか詳細にルポしている。被害者とその家族だけでなく、加害者も取材した点が優れている。

 ひとつ目は、妻のいる中年教師が高校生の教え子と性的関係を持ったケース。教師は進路指導の場で生徒に自分の個人的な悩みを打ち明け、ストレス解消のためと称して生徒をカラオケに誘う。そして、内申書の点を握られている弱みや自分が特別扱いされた優越感からつい応じてしまった生徒を車でラブホテルに連れ込み、押し倒す。

 その後は大学進学への影響力をちらつかせ、関係を継続させた。生徒は遠方の大学に進学して教師から逃げたが、自尊心を傷つけられて自己評価が低くなり、摂食障害に悩むなど苦しみ続けた。

 ふたつ目は、妻子ある中年教師が小学校高学年の女子生徒に対し、強引にキスし、ホテルで抱きしめ、服を脱がせるといったわいせつ行為を繰り返したケースだ。母子家庭に育ったがゆえに父親代わりとして思慕してきた生徒の心に付け入ったのである。性の意味を十分に理解していない生徒は恐怖や困惑に陥り、自尊感情を失った。

 いずれも〈特別権力関係〉(生徒を指導するため教師に特別な権力が与えられていること)にあることを利用したケースである。そうでありながら非常に興味深いのは、2人の教師がともに、「生徒に恋愛感情を抱いていた」と話している点だ。

 最初のケースの教師は女子高生に〈ふるさとの母を求めているような気持ちだった〉、ふたつ目のケースの教師は〈大人同士の対等な恋愛のように勘違いしました〉と述べるのである。気味が悪いのは、それらがあながち罪を逃れるための作り話とも思えないことだ。ちなみに、後者の教師は小児性愛者ではないとされている。

 本来、思春期の揺れる心を理解し、過ちを犯さないように導くのが教師の役割だとすれば、2人の振る舞いは卑劣な裏切りである。それに対して著者は、〈強烈な怒りに突き動かされて〉〈取材を続けてきた〉と書く。だが、まるで検事か裁判官のように正義を振りかざして教師を断罪する著者の立ち位置には違和感を覚える。

 むしろ、真実を言い当てていると思ったのは、本書の内容が当初、新聞連載されたときに読者の主婦から寄せられたという次の言葉だ。〈人間の弱さやおろかさを感じます。誰にでもあり得るんだな、と思いました〉。男性教師、あるいは男性一般が自分の心の中に巣食う弱さ、未熟さ、愚かさに自覚的になることが、スクールセクハラ防止にとって必要なのではないだろうか。

和歌山紀の川市保健福祉部次長の西坂善行(58)80代女性強姦未遂

2014-11-30 07:16:15 | 憎むべき性犯罪
市職員が強姦未遂容疑、和歌山 80代女性被害

2014年11月29日 20時21分

共同通信

 和歌山県警岩出署は29日、女性を乱暴しようとしたとして強姦未遂の疑いで、同県紀の川市保健福祉部次長の西坂善行容疑者(58)=同市北大井=を逮捕した。

 捜査関係者によると、女性は紀の川市に住む80代の1人暮らし。

 逮捕容疑は10月23日午後9時ごろ、女性宅を訪れ、乱暴しようとした疑い。岩出署によると、西坂容疑者は容疑を認め「酒を飲んでから訪問した」と話している。同署は2人に面識があったかどうか明らかにしていない。女性が10月25日、同署に相談した。