navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

みえない雲の向こうに視るべきもの

2011年05月07日 | 日記
ご存知のように、放射能汚染や被曝による子ども達の健康のことなどを考えると気が重くなります。
少しでも必要な知識と認識が高められればと思い以下を記載しました。

中鬼と大鬼の二人ごとから

現実的に考えれば自ずと見えてくるしそして推測もつくというもの。
知っておく必要があることです。
すでに起きた事象から学んでおく。
思考停止せずに!

チェルノブイリ原発事故現地を訪れた広河さんの告発です。
(2)チェルノブイリ災害で住民の被害が拡大した理由は、ソ連政府やIAEAなどの「専門家」による安全宣言であった。

■ 10年後の人体への影響

■ 20年後の人体への影響

■IAEAの嘘:食い違う世界最大の原発推進組織と現地の医師たち

■いま日本人が一番恐れるべき事実:低濃度放射能汚染でも10年・20年後には致命的な健康被害

http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-19.html


地球座から
<08.12.19> みえない雲の向こうに視るべきもの<小出裕章>

子供の被曝は何としても避けなければならない!!

この記事は、
見えないものをなんとか視ようと粉骨砕身されている小出さんはじめ、08年6月28日に開催された「講演と映画と音楽の集い」(「終焉に向かう原子力」実行委員会と現代史研究会の共催)での講演によるものです。

http://chikyuza.net/modules/news2/article.php?storyid=185&PHPSESSID=678a75c502ceb7da62af3585d2056997

永田町異聞から
葬られた微量放射線の影響調査報告

福島県内のこどもたちへの放射能健康被害が心配されている。

このあたりが20ミリ死ベルト/年の限度値の論拠の源だろう。
場当たり、ご都合、独断・保身で地元民や国民のことなどぜ~ん~ぜん考えてない。
狂った特権階級による狂信・盲信の沙汰ですナ。

抜粋文:
文科省はこう説明する。「一般人の線量限度は本来年1ミリシーベルトだが、ICRPは原発事故などの緊急時には年20~100ミリシーベルト、事故収束後は1~20ミリシーベルトを認めている」。
その根拠は、科学というより、世界の権威、ICRP(国際放射線防護委員会)への「信仰」というほかない。

http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10874766583.html

福島県の小中学校等の放射線量マップ

http://atmc.jp/school/

福島第一原子力発電所から80KM圏内の線量測定マップ

http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/__icsFiles/afieldfile/2011/05/06/1304694_0506.pdf


一見上記の記事とはまったくつながらない様でも、裏ではおなじ元締めの沙汰なんです。
認識できないうちに巻き込まれ翻弄され続けている戦争状態の一局面なのですから。
いままでテロとの闘いというでっち上げのプロパガンダにより世界中でどれだけ洗脳され搾取されそして無辜の人達が虐殺されてきたか。

マスコミに載らない海外記事から
オサマ・ビン・ラディンの好都合な死

下記記事から抜粋、

オトモダチ(核の傘すらあるかどうかわからない)など、羊の皮をかぶった人食い狼でしかないことも、暴露されたろう。津波、原発事故報道の陰で、沖縄での基地建設のための作戦は着実に進んでいる。
とうとうあのWikiLeaksまで、基地問題のインチキさ、日本の官庁が、宗主国官庁の出張所であることを暴露してくれたではないか。
国家は無法で、庶民は無力だ。しかし、あきらめてはなるまい”と

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-d0eb.html


そしてこちらのほうも様子を見てまいりましょう。
どういう風の吹き回しなのでしょうか?

つむじ風さんから
私は内閣総理大臣として、海江田経済産業大臣を通じて、浜岡原子力発電所のすべての原子炉の運転停止を中部電力に対して要請をいたしました。

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/05/post_79d2.html

*(よだれ)**(驚き)**(ジロ)**(涙)**(はてな)**(はてな)**(お茶)**(コメント)*