鉄道車両アラカルト

今まで全国鉄道の旅をして、いろんな車輌を見ました。そんな車輌たちをまとめてみました。

JR東日本 「駅からさんぽ両毛線」キャンペーン

2007年06月22日 | JR東日本

「麺」以外の魅力PR
J R東日本高崎支社

「駅からさんぽ両毛線」キャンペーン

 JR東日本高崎支社は7月31日まで、「駅からさんぽ両毛線」キャンペーンを展開している。鉄道利用の促進と沿線観光の活性化の一環とした着地型営業施策。中高年層のハイキングブームをとらえて、自然、歴史、文化、味覚など、「麺(めん)」以外の沿線の魅力を紹介していく。

 首都圏で無料配布する専用小冊子(小さな旅)では、「蔵」(栃木駅)、「懐かし」(佐野駅)、「学」(足利駅)、「織」(桐生駅)、「刻」(伊勢崎駅)、「詩」(前橋駅)をテーマとするハイキングのモデルコースを掲載。わたらせ渓谷鉄道、東武鉄道沿線の見どころも紹介した。小冊子には、観光施設などで割引特典が受けられるクーポンも添付している。

中高年のハイキングブームはここ数年続いてるけど、それに便乗しての商戦なのね。けど確かに両毛線の沿線って、見所が多い見たいね。この記事を見るだけで行って見たいと思います。私もJRさんの思惑にはまった一人ですね。


JR東日本 中央線6月30日~7月1日工事でダイヤ変更 

2007年06月22日 | JR東日本

JR東日本八王子支社
中央線三鷹-国分寺間下り
7月1日、高架使用開始

 JR東日本八王子支社は18日、東京都の都市計画事業として進めている中央線三鷹-立川間(約13㌔)の連続立体交差事業のうち、同-国分寺間(東区間約6㌔)の下り線で高架線の使用を7月1日から開始する、と発表した。これに伴い、6月30日夜から7月1日朝(一部は2日朝)まで同区間で切り替え工事を実施。列車運行にも大幅な変更が生じる。

6月30日夜から切替工事

 連続立体交差事業は東区間、西区間(国立-立川、約3㌔)に分け、列車運行をやめた大規模な切り替え工事の初回は東区間が2003年(平成15年)9月27日-翌日、西区間が2005年9月24日-翌日に実施。国分寺-西国分寺間は掘割区間のため同事業の対象外。

 工事は従来の複線線路教に沿って仮線を設け、上下線を移設。従来線の位置に高架線を建設し仮線から下り、上りの順で高架線に移す。現在は上下線とも仮線を使用している。今回の切り替え工事で、同事業区間内で初めて列車が高架線を走るようになる。

 今回の切り替えでは、高架線線路を事前に敷設しておき、両端部の三鷹、国分寺両駅付近の仮線との切り替え個所、武蔵小金井駅の本線と同電車区を結ぶ線路の工事を行う。実施時間帯は三鷹、国分寺付近が6月30日22時30分ごろ~7月1日6時20分ごろ、武蔵小金井付近が同~7月2日早朝。

 工事に伴い、同線快速電車の運行形態は次のように大幅に変更となる。

 6月30日初電~16時30分ごろ=通常運転。最後の直通列車は下り三鷹、上り国分寺発16時25分ごろ▽22時30分ごろまで=東京-武蔵小金井、武蔵小金井-高尾間で折り返し運転。武蔵小金井-立川間は約25分間隔で運転▽終電まで=武蔵小金井-国分寺間運転中止。東京-三鷹、三鷹-武蔵小金井(約40分間隔)、国分寺-高尾間(約10~15分間隔)で折り返し▽7月1日初電~6時20分ごろ=三鷹-国分寺間運転中止。東京-三鷹、国分寺-高尾間で折り返し。国分寺-立川間は約15分間隔▽6時20分ごろ以降=三鷹-国分寺間開通。最初の直通列車は下り三鷹発6時20分ごろ、上り国分寺発5時50分ごろ。

 特急は6月30日の工事時間帯の「スーパーあずさ」「あずさ」「かいじ」が立川または八王子以西の運転となり、京王高尾線と連絡する高尾駅に臨時停車。同日の「成田エクスプレス46号」、7月1日の「同3号」は新宿-高尾間を区間運休する。6月30日の「ホリデー快速おくたま」「同あきがわ」各1~6号は運休。

 同社では6月30日22時ごろ~7月1日1時15分ごろ、1日4時ごろ~6時20分ごろに三鷹-国分寺間でバス代行輸送(2~4分間隔で運行)を行うほか、京王、西武、小田急、東武、多摩都市モノレール、東京メトロ、都営地下鉄の各鉄道と関係路線バスへの振替乗車を実施する。振替乗車は同区間発着または通過の乗車券類を持つ旅客が対象。定期以外のSuica、PASMOについては利用区間が特定できないことから対象外。

 同支社では工事時間帯の影響人員を約19万3000人と試算。準備段階から工程、リスク管理を行い、当日は高野裕一支社長を本部長とする総合対策本部を設置して万全の態勢で臨むことにしている。

鉄道と街の共有化のために大規模な高架工事を行なうんだろうけど、開通後は快適な都市生活が送れる訳で、そのためにこの期間だけ協力してくださいって事なのね。でも、ダイヤがこの期間だけ大きく変更されるから、お客さんとのトラブルやスムーズな運転体制などをきちんとしてもらいたいですね。私のように地方から突然来た人はきっと、うろたえると思います。列車案内の方もわかりやすくお願いしたいです。


小田急 新型車4000形を報道公開

2007年06月21日 | 私鉄(関東・東北・北海道)

 小田急電鉄は、今年9月の営業運転開始を目指す東京地下鉄千代田線直通運転用の新型通勤車両「4000形」の1編成が完成したことを受け、唐木田車庫(東京都多摩市)で14日、報道関係者向けの完成披露会を実施した。故障に強く、居住性の向上や環境への影響に配慮した「人と環境にやさしい車両」として、通勤車両の新しい顔になりそうだ。

小田急
9月デビュー新型通勤車両
報道向け完成披露会

故障に強さ 
JR東日本のE233系ペース

 小田急電鉄が通勤用新型車両を投入するのは2002年(平成14年)の3000形以来5年ぶり。4000形はJR東日本のE233系をベースに、安全性を高める観点から電気機器や保安装置などの主要機器と回路を2重系化し、故障に強い車両にした。

 車内は、現在の同線直通通勤用車両の1000形より1人当たりの座席幅を20ミリ広い460ミリとして居住性を向上。握り棒は、乗客が握りやすいように車両の内側へ膨らんだ形の曲線形状としている。また、車両床面を1000形比で20ミリ低くしてホームとの段差を縮めたほか、床面やドアの一部と、優先席エリアの壁面やつり革などを黄色で色分けし、バリアフリー化も進めた設計だ。

 窓ガラスには熱線吸収・紫外線カットガラスを使用し、強度と冷房効率をアップ。全密閉式のモーターや低騒音型の冷房装置などを採用し、静かな車両を実現した。ステンレス製の車体には、鮮やかなインペリアルブルーの帯をあしらい、地下線内を走ることに配慮し、内装も淡いピンクを基調として明るい雰囲気を醸している。

 10両編成を7本(計70両)製造し、順次1000形と置き換える予定。

何かと話題の多かった4000形。やはり一番はJR東日本のE233系をベースにしたことね。JRと私鉄が共通の車体を使うなんてあんまりないことですもんね。でもデザインはE233形とは違い、私鉄らしさのあるものだと思うけど。
最近の車両は当然のようにある、バリアフリーの対応。まだ完璧とは言えないけど、誰でも乗れる優しい作りって感じはするわね。故障が少ないのもやはり強みかなあ・・・

その代わり1000形が淘汰されるようだから、こっちは今のうちに撮っておいた方がいいみたいね。新型車が出来ると旧型車が無くなるのは当然だけど、ちょっと寂しい感じですね。


箱根ロープウェイ 全区間営業運転再開

2007年06月20日 | 私鉄(関東・東北・北海道)

箱根ロープウェイ
全線架け替え工事終了

営業運転再開

小田急グループの箱根ロープウェイ(神奈川県箱根町)の全線架け替え工事が終了し、1日から全区間で営業運転を再開した。輸送力は旧型に比べて1・5倍にアップしたほか、風に強く悪天候時の運休を従来の半分程度に抑制。よりスムーズに箱根観光を楽しむ輸送手段になりそうだ。

ゴンドラ・駅バリアフリーに

 架け香え工事は総工費約70億円を投じ、2000年(平成12年)12月から鉄塔の解体・新設やゴンドラの更新、駅舎の改修などを実施。第1期区間(早雲山-大涌谷)は2002年6月から新型ロープウェイで営業を再開し、昨年4月からは第2期区間(大涌谷-桃源台)で工事を進めていた。

 新型ロープウェイは、2本のロープにぶら下がったゴンドラが循環する複式単線自動循環式で、スイス製のゴンドラ(定員18人)を全線に50台設置。各駅で1分間隔の運行となり、輸送力は1時間当たり975人から1440人へ48%増の強化となる。

 所要時間も、架け替え前と比べ早雲山-大涌谷間で1分短縮の約8分、大涌谷-桃源台間で5分短縮の約15分と速達化を実現した。

 風圧にも強いため運休基準となる風速を毎秒20㍍から30㍍へ引き下げ、従来は年間30日程度あった運休日を半分の15日程度に抑えられそうだという。また、ゴンドラをはじめ、芦ノ湖の海賊船との乗り換え拠点となる桃源台ターミナルなど各駅舎もバリアフリー対応になっており、車いすでも利用できる。

 運行会社の箱根ロープウェイは、架け替え後の年間送客数をこれまでより5万人多い155万人を目指している。運賃は全区間往復の場合、大人2340円、子ども1170円。

ロープウェーはスリルがあって、あのちょっと揺れる感じがいいんだけど、やっぱり揺れない方が普通の人にはいいですよね。速達性も大事だけど、車窓からの眺めがロープウェーの場合は重要なポイントですから、そこの部分も大事にしてもらいたいような気がします。


JR東日本 業火客車「夢空間」で行く北海道

2007年06月20日 | JR東日本

JR東日本発足20周年記念
スペシャルツアー

大人の休日倶楽部・倶楽部ツーリズム限定

 JR東日本は会社発足20周年を記念して、豪華客車「夢空間」を使用した北海道へのスペシャルツアー「『夢空間・北斗星』トレインクルーズ」を発売する。同社のシニア会員組織「大人の休日倶楽部」とクラブツーリズムの共同企画で、両会員限定。通常は走行しない羽越線や常磐線を経由し、道内でも豪華ホテルに宿泊するなど特別なおもてなしを提供する。道内の列車運行などはJR北海道が協力する。

 夢空間は、次世代の寝台客車を模索するため1989年(平成元年)に試作した車両で、定員わずか6人という超豪華寝台客車デラックススリーパーと、バーカウンターとピアノがあるラウンジカー、展望室を兼ねたダイニングカー(食堂車)の3両で構成している。

 今回は、夢空間に北斗星の個室車両を連結した9両編成を使用する。内訳は、夢空間3両、ツインデラックス2両、ロイヤル・ソロ1両、ロイヤル・デュエット1両、業務用2両。

 ツアーは5泊6日で、初日の9時30分ごろに上野を出発し、上越線・羽越線を経由して青函トンネルへ。天候が良ければ羽越線村上-鶴岡間で日本海に沈む夕日が望める。翌朝10時ごろに札幌に着き、道内はバスで3泊4日の旅となる。

 旭山動物園や世界遺産の知床などを観光し、層雲峡温泉と阿寒湖温泉、来年のサミット会場に選ばれた洞爺湖温泉のザ・ウインザーホテル洞爺に宿泊。5日日夜に札幌から再び列車に乗り、常磐線経由で上野に戻る。全室個室寝台を用意し、ダイニングカーで全5回の食事(往路3回、復路2回、うち特別メニュー2回)が楽しめる。

 出発日は、9月2、5、8、17、20、23日と、10月1、4、7日の合計9回。募集人員は各回70人限定(エクセレントスイート2人、スーペリアツイン4人、A個室ロイヤル8人、ツインデラックス32人、B個室デュエット14人、ソロ10人)。旅行代金は大人1人50万~25万円。

 参加は「大人の休日倶楽部」とクラブツーリズムの会員に限定。大人の休日予約センターとクラブツーリズムの旅予約センターで発売、詳細はそれぞれの会員誌で案内する。問い合わせは、大人の休日予約センター=電話03(3841)0121=へ
(平日9時30分~18時)。

なんか最近の鉄道旅行って超豪華なパック旅行が目白押しって感じですね。この企画も超豪華列車の旅。一度は乗ってみたい憧れの車両だけど、値段も高いし、競争率も高いだろうから、なかなか乗れる機会ってないよね。しかも会員限定・・・
羽越線を走るのなら、結構珍しいと思うからカメラマンが殺到しそうな気配ね。出来たら私も行って見たい・・・・


JTB 世界最北端、最南端の駅を訪ねる旅

2007年06月19日 | 海外

世界縦断、南北最果ての駅の旅

 JTB法人東京海外旅行虎ノ門支店は、ロシアとアルゼンチンにある世界最北端、最南端の鉄道駅を同一ツアーで訪ねる世界縦断の旅を発売している。7月20日~8月2日の14日間のツアーで、旅行代金は148万円。

 最北端は、ノルウェー国境に近いロシア北西端のニケリ駅。北欧の誇る特急列車「ノルドピレン号」などに乗車し、ノルウェー側から飛行機、鉄道、バスで北上して同駅を訪れる。最南端はアルゼンチンの「エスタシオン・デル・フィン・デル・ムンド(世界の果て)」駅。南米大陸南端のフエゴ島・ウシュアイアに残る「世界の果て鉄道」に乗り、約8㌔を1時間かけて体験乗車する。

 地図研究家の今尾恵介氏が同行して案内役を務める。また、参加者には両駅訪問の到達証がプレゼントされる。

 問い合わせは、同支店海外鉄道の旅デスク=電話03(3592)0831=へ。

すごいマニアックな企画ですね。でもマニアとしては世界の南端、北端の駅を訪ねてみたいという希望がありますよね。私は駅舎の写真を撮るのが趣味で、某ブログにも掲載してますが、非常に興味あります。でも値段を見て、無理を悟りました・・・

 


JR東海 高山線9月8日全線開通

2007年06月18日 | JR東海

JR東海
高山線9月8日全線運転再開
角川-猪谷間を復旧
ぎふDCに間に合わせる

 JR東海の松本正之社長は21日の記者会見で、不通になっている高山線角川-猪谷間(27・5㌔)の運転再開予定日を9月8日と決定した、と発表した。これにより高山線は約3年ぶりに全面的な運転再開となり、10月から実施される「ぎふデスティネーションキャンペーン」(ぎふDC)に間に合うことになった。

 同区間が不通になったのは、2004年(平成16年)10月20日。台風23号の豪雨で橋梁や路盤が流出するなど、大きな被害を受けた。当初は高山-猪谷間52・8㌔が不通になったが、高山-角川間は2005年10月までに順次復旧し、運転を再開。被害が特に大きかった角川-猪谷間はバスによる代行輸送を続けていた。

 角川-猪谷間の本格的な復旧工事は2005年11月に開始。「ほぼ計画通りに進んでおり、レールの敷設や電気・信号系統の工事を行っている」(松本社長)状況という。

 ぎふDCは、JR旅客6社と岐阜県が「いい旅ふた旅ぎふの旅」をキャッチフレーズに10月から12月にかけて実施する大型観光キャンペーン。同社長は「キャンペーンに間に合わせようとピッチを上げてきた。キャンペーンにもプラスになると思う」と話している。

 また、「(特急『ワイドビューひだ』が飛騨古川-富山間を区間運休していることで)通しの客はほかの輸送手段に移っており、一刻も早く戻ってきてもらう作業が必要になる。ぎふDCを材料にして高山線のPRを行っていきたい」と、高山線全線の運転再開とぎふDC実施の相乗効果を期待している。

このブログでも注目していた高山線の全線開通が9月8日に決まりました。3年もの間、不通になっていて、お客さんも他の交通機関に奪われてしまったようですが、開通を機に戻ってくるかどうかが問題ですね。料金と利便性では鉄道の方が上だと思うんですが一体どうなるでしょうね。DCに合わせての再開と言うのも、集客効果を狙っての事でしょうね。


JR北海道 世界鉄道の旅

2007年06月17日 | JR北海道

JR北海道
会社発足20周年を記念、世界鉄道の旅

JR北海道は会社発足20周年を記念して、カナダとヨーロッパの2コースを用意した「世界鉄道の旅」を企画した。

カナダはロッキーマウンテニア号の最上級展望車両「ゴールドリーフ」から景色を楽しむカナディアンロッキー鉄道クルーズと、コロンビア大氷原、ナイアガラの滝などの人気スポットを巡る8日間の旅。7月11日、9月19、26日の3回設定している。

 ヨーロッパは10日間で、パリ~ストラスブール間に開業したばかりの高速列車「TGV」はじめ、アルプスの絶景を望む人気の「氷河特急」、ライン川沿いを古城を眺めながら走るドイツ新幹線「ICE」などを乗り継ぎ、ドイツ、オーストリア、スイス、フランスの4カ国を回る。8月27日、9月5、26日、10月~2日出発。

 大人1人(2人1室)66万8000円から69万8000円。申し込み、問い合わせはJR北海道ツインクルデスク=電話011(219)6001=へ。7月4日には札幌市内で旅行説明会も開催する。

以前、JR北海道が稚内から鹿児島までの日本縦断鉄道の旅を企画してたけど、今度はとうとう世界の鉄道の旅!
いろいろと話題性を出して、集客効果を狙ってるんでしょうね。しかし値段が高いですね。せめてこの半額なら考えてもいいんだけど。


東武・秩父鉄道 SLパレオエクスプレス20周年記念イベント

2007年06月17日 | 私鉄(関東・東北・北海道)

SLパレオエクスプレス20周年
7月21日東武・秩父鉄道リレーイベント

 秩父鉄道と東武鉄道は、秩父鉄道運行の「SLパレオエクスプレス」が今年で20周年を迎えるのを記念し、7月21、日に両社合同のリレーイベントを開催する。

 「SLパレオエクスプレス」は、1988年(昭和63年)に埼玉県熊谷市で開かれた「さいたま博覧会」に合わせて運行を開始。広大な自然が残る秩父鉄道線の熊谷-三峰口間(56・8㌔)を約2時間40分で走る人気列車で、例年3月から12月の週末と祝日を中心に運転している。

 イベントでは、東武東上線森林公園駅と、両鉄道が接続する寄居駅の間で「東武リレー号」を運転。寄居-三峰口間を走る「SLパレオエクスプレス」に連絡する。寄居駅近くの会場や三峰口駅車両公園では列車の運転に合わせて、スタンプラリーなどのミニイベントも開催される。

 参加希望者は往復はがきで申し込む。料金は、4人掛けボックスシート単位の発売で1組9990円(リレー号を含む)。親子5人まで申し込むことができる。今月23日必着。問い合わせは、秩父鉄道営業推進課=電話048(523)3317=か、東武鉄道東上業務部営業課=電話03(3985)4164=へ。

「SLパレオエクスプレス」って復活してからそんなに経つんですね。C58はあまり動態保存されてないから貴重な1台ですね。維持管理が大変でしょうけど、これからもずっと活躍して欲しいです。出来たら東北方面でも走って欲しいなあ・・・・
申し込みは23日までですから急がなきゃいけませんね。


 


名古屋鉄道 7月7日に舞木検査場で「でんしゃまつり」

2007年06月16日 | 私鉄(甲信越・北陸・東海)

7月7日に「でんしゃまつり」
 名鉄が参加者募集

 名古屋鉄道は、7月7日に実施する「名鉄でんしゃまつり」の参加者を募集している。

 同社の舞木検査場(愛知県岡崎市)を公開し、車両展示や作業見学などを実施するもので、初の試み。展示車両は7000系パノラマカー、ポケモンラッピングの3700系通勤形車両のほか、3400系、5500系、8800系パノラマデラックス、初代HSSTなど。作業では36㌧クレーンを用いた車体上げなどを行う。このほか、電車と綱引き、運転台乗車体験、駅員さんに変身などのイベント、鉄道関連グッズや飲食物の販売、従業員用食堂の臨時営業などもある。

 参加費は無料。対象は小学生以下の子どもとその保護者(成人1人以上)のグループ(計6人まで)で、募集人員は計3000人。希望者は、はがきに人数、全員の氏名と年齢、代表者の住所、氏名、電話番号を明記し、(〒450-8501)名古屋鉄道営業部「でんしゃまつり」係へ。締め切りは今月20日(消印有効)。応募者多数の場合は抽選。 

舞木検査場では初めての試みなのね。そうすると行ったことない人達も大勢居るでしょうから、申し込みが殺到するのかなあ・・・・
結構いろいろな電車が展示されるみたいだから、ただ見に行っても楽しそうですね。でも申し込み締め切りが迫ってるので、お早めに申し込んでくださいね。