東西線5000系引退と新型車両10000系登場
6月26日から地下鉄博物館で企画展
東京地下鉄(東京メトロ)とメトロ文化財団は26日から、地下鉄博物館(東京都江戸川区)で「さようなら東西線5000系と新型車両10000系の登場展」を開催する。8月5日まで。
5000系は1964年(昭和39年)から42年間にわたって活躍した東西線の主力車両で、今年3月に運行を終えた。また、昨年9月に有楽町線に登場した10000系車両は東京メトロへ移行後、初の新型車両。
会場では、両車両の概要を年表や写真パネル、スライド映像などで紹介するほか、模型電車運転台でHOゲージを運転できるコーナーもある。
期間中、10時から17時まで。月曜日(祝日・振り替え休日の場合はその翌日)休館。
地下鉄博物館は行ったことないけど、是非一度は行って見ようと思います。今回の企画は実車ではなく、パネルや資料の展示みたいだけど、今まで知らなかった事や新しい発見があるかもしれないので地下鉄ファンなら一度覗いて見るのもいいかもしれませんね。