SLパレオエクスプレス20周年
7月21日東武・秩父鉄道リレーイベント
秩父鉄道と東武鉄道は、秩父鉄道運行の「SLパレオエクスプレス」が今年で20周年を迎えるのを記念し、7月21、日に両社合同のリレーイベントを開催する。
「SLパレオエクスプレス」は、1988年(昭和63年)に埼玉県熊谷市で開かれた「さいたま博覧会」に合わせて運行を開始。広大な自然が残る秩父鉄道線の熊谷-三峰口間(56・8㌔)を約2時間40分で走る人気列車で、例年3月から12月の週末と祝日を中心に運転している。
イベントでは、東武東上線森林公園駅と、両鉄道が接続する寄居駅の間で「東武リレー号」を運転。寄居-三峰口間を走る「SLパレオエクスプレス」に連絡する。寄居駅近くの会場や三峰口駅車両公園では列車の運転に合わせて、スタンプラリーなどのミニイベントも開催される。
参加希望者は往復はがきで申し込む。料金は、4人掛けボックスシート単位の発売で1組9990円(リレー号を含む)。親子5人まで申し込むことができる。今月23日必着。問い合わせは、秩父鉄道営業推進課=電話048(523)3317=か、東武鉄道東上業務部営業課=電話03(3985)4164=へ。
「SLパレオエクスプレス」って復活してからそんなに経つんですね。C58はあまり動態保存されてないから貴重な1台ですね。維持管理が大変でしょうけど、これからもずっと活躍して欲しいです。出来たら東北方面でも走って欲しいなあ・・・・
申し込みは23日までですから急がなきゃいけませんね。