鉄道車両アラカルト

今まで全国鉄道の旅をして、いろんな車輌を見ました。そんな車輌たちをまとめてみました。

JR北海道 世界鉄道の旅

2007年06月17日 | JR北海道

JR北海道
会社発足20周年を記念、世界鉄道の旅

JR北海道は会社発足20周年を記念して、カナダとヨーロッパの2コースを用意した「世界鉄道の旅」を企画した。

カナダはロッキーマウンテニア号の最上級展望車両「ゴールドリーフ」から景色を楽しむカナディアンロッキー鉄道クルーズと、コロンビア大氷原、ナイアガラの滝などの人気スポットを巡る8日間の旅。7月11日、9月19、26日の3回設定している。

 ヨーロッパは10日間で、パリ~ストラスブール間に開業したばかりの高速列車「TGV」はじめ、アルプスの絶景を望む人気の「氷河特急」、ライン川沿いを古城を眺めながら走るドイツ新幹線「ICE」などを乗り継ぎ、ドイツ、オーストリア、スイス、フランスの4カ国を回る。8月27日、9月5、26日、10月~2日出発。

 大人1人(2人1室)66万8000円から69万8000円。申し込み、問い合わせはJR北海道ツインクルデスク=電話011(219)6001=へ。7月4日には札幌市内で旅行説明会も開催する。

以前、JR北海道が稚内から鹿児島までの日本縦断鉄道の旅を企画してたけど、今度はとうとう世界の鉄道の旅!
いろいろと話題性を出して、集客効果を狙ってるんでしょうね。しかし値段が高いですね。せめてこの半額なら考えてもいいんだけど。


東武・秩父鉄道 SLパレオエクスプレス20周年記念イベント

2007年06月17日 | 私鉄(関東・東北・北海道)

SLパレオエクスプレス20周年
7月21日東武・秩父鉄道リレーイベント

 秩父鉄道と東武鉄道は、秩父鉄道運行の「SLパレオエクスプレス」が今年で20周年を迎えるのを記念し、7月21、日に両社合同のリレーイベントを開催する。

 「SLパレオエクスプレス」は、1988年(昭和63年)に埼玉県熊谷市で開かれた「さいたま博覧会」に合わせて運行を開始。広大な自然が残る秩父鉄道線の熊谷-三峰口間(56・8㌔)を約2時間40分で走る人気列車で、例年3月から12月の週末と祝日を中心に運転している。

 イベントでは、東武東上線森林公園駅と、両鉄道が接続する寄居駅の間で「東武リレー号」を運転。寄居-三峰口間を走る「SLパレオエクスプレス」に連絡する。寄居駅近くの会場や三峰口駅車両公園では列車の運転に合わせて、スタンプラリーなどのミニイベントも開催される。

 参加希望者は往復はがきで申し込む。料金は、4人掛けボックスシート単位の発売で1組9990円(リレー号を含む)。親子5人まで申し込むことができる。今月23日必着。問い合わせは、秩父鉄道営業推進課=電話048(523)3317=か、東武鉄道東上業務部営業課=電話03(3985)4164=へ。

「SLパレオエクスプレス」って復活してからそんなに経つんですね。C58はあまり動態保存されてないから貴重な1台ですね。維持管理が大変でしょうけど、これからもずっと活躍して欲しいです。出来たら東北方面でも走って欲しいなあ・・・・
申し込みは23日までですから急がなきゃいけませんね。