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NativeInstruments製品とテクノとデジタルの日々

TK、またアナログシンセ買う。。。

2005-07-24 17:03:41 | Synthesizers
   --   nativeニュース 7月24日17:00   --

アナログ欲しい欲しい病がなかなか治らないTKがまたアナログシンセを買ったことが判明した。これは御茶ノ水近辺の複数の楽器店関係者が明らかにしたもの。しかも今回買ったとされるアナログシンセを聞いて呆れる。それは、KORGから77年に発売されたPS-3100だからだ。これを買ってどうしろというのか、本人に直撃取材してみた。

記者:KORGのPS-3100を購入されたそうですが?
TK:ええ、事実です。見た瞬間買おうと決めました。とても安い値段で購入できましたし。
記者:これを買ってどうするつもりですか?
TK:うーん、私が使ってもよし。転売してもよし。置物にしてもよし。
記者:これからどういう方向に向かわれるのですか?
TK:うーん、なすがままでしょうか。。。   (ここで強引に取材は打ち切られた)

(つまらないもん書いて、すみません。でも事実です。ご意見、ご批判お待ちしています。)

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s3000xl18mb(TK)

トミーテックのドッツでスペランカーを作る

2005-07-22 00:24:15 | FAMICOM 80’s
今年PSPエミュの次にはまっているナンバー2(いずれもファミコンがらみか)、トミーテック製のドッツです。

ピンを指してドットキャラを表現して遊ぶおもちゃですが、何で今までなかったんだろうかというおもちゃですね。

で、今のところピンの色の違いと箱のキャラクターの版権違いで4種類のパッケージがあります。
パッケージのキャラクターは参考にすぎないので、自分で好きなキャラを作るのが遊び方の本筋です。

で、私はディグダグのパッケージでスペランカーを作ってみました。

参考までに作り方を書いておきます(簡単だぜ)


(1) 作りたいキャラをスクリーンショットとして保存する
(2) ペイントツールなどでドットキャラにしたい部分を切り抜く(16×16ドット単位)
(3) 切り抜いたファイルを拡大表示して確認用に画面に表示しておく
(4) 画面をみながらピンを指して完成

と、非常に簡単です。バックパネルは複数結合できますからベースの16×16単位以上のキャラも作成できます。

今ならアマゾンやザラスで購入できるでしょう。1000円以下と低価格なので情操教育用のおもちゃとしてもオススメです。

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technodon

愛知万博日記5

2005-07-20 20:12:46 | information
■押井守「めざめの方舟」前

唯一入れた企業館です。期間によって上映が3パターンあるそうで、全部みたい人は会場限定発売のDVDを買うべし。

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technodon

愛知万博日記3

2005-07-20 20:07:11 | information
■長久手会場を南から北へショートカットするキッコロ・ゴンドラ

南から北へ歩いて40分ほどかかるそうです。この日はゴンドラ待ちも40分。じゃあ乗るよって感じでした。大人600円

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technodon

愛知万博日記2

2005-07-20 20:02:32 | information
■午後のオランダ館前

各国館は通常だと待ち時間なしで入れますが、この日はオランダ館は50分待ち。
特にロシア館はマンモスと宇宙という2大万博アイテムの展示があるので人気です。

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technodon

愛知万博日記1

2005-07-20 20:00:17 | information
17日に行ってきた万博を写真日記風に記します。

■藤岡駐車場の入場前8:50分前後

もうすでにバス待ちの長蛇の列です。
バスは50人ほどしか乗れなく立ち乗りさせないのでなかなか人が捌けません。

この日は会場に着くまで1:30かかりました。
待ち時間は暑いので、いすや敷きもの(熱反射するカバーがついたものがオススメ)
水筒、暇つぶしグッヅは必須です。

#ちなみに暇つぶしグッヅでPSPは日の光の下だと画面が反射してほとんど見えません。

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technodon

養老天命反転地

2005-07-19 22:55:53 | information
万博の前に岐阜にある養老天命反転地に行ってきました。

ここは岐阜の養老町にある、養老公園の中にあるテーマパークなんですが、テーマパークというほどアトラクションがあるところではありません。

口では説明できないんですけど、人間の平衡感覚を断ち切るようなオブジェが並ぶ公園という感じでしょうか。入場料も安いのでオススメですがかなり疲労します。

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technodon

20050717の愛知万博

2005-07-18 02:01:20 | information
ニュースでもやっていたと思いますが死にました。

今、名古屋高速で環状にはまり抜けられなくなってやっとこさホテル到着して無線LANのフリースポットを使って(ノーセキュリティだぞ…)書いています。

ホント死ぬかと思った。

だって藤岡の駐車場についたのが8時半だったんですがその時点で駐車場から入場まで1時間半待ち、入場してからもほとんどが並び時間で企業パビリオンはかろうじて押井守の「めざめの方舟」の整理券を待って入手して夕方ごろ入れたのが唯一です。限定のDVDも入手してきました…

あ、帰りも駐車場までのバスに乗るのに1時間半待ちでした。おそらく今日は日付変わっちゃった人もいたかもしれません。バス停前の人の数を見たら気が狂います。

あと、グループの会社関係者でも入場券すら配られない某パビリオンなんかデフォルトで4時間待ちです。
いや…この暑さの中死ぬって…、こどもが何人も鼻から血吹いてました。

ただまぁ、待ち時間のない各国館だけでも結構楽しめるかなって気もします。
ほかにも色々情報入手してきたので後ほど更新します。

そういや、関東圏から車で行くやつなんか駐車場見た限りぜんぜんいなかったっす…

#写真はグローバルループ上の休憩場。屋根から霧が吹いて涼しくなりそうですがまったく涼しくない。

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technodon

ヤオヤを修理したお話

2005-07-17 01:39:24 | Synthesizers
3ヶ月くらい前だったでしょうか、私のヤオヤが突然壊れてしまいました。スタートボタンを押してもシーケンスが走らなくなってしまいました。ためしに(※)MC-4とDYN-SYNC同期させてやるとシーケンスは走りました。これはスタートボタンあたりの接触不良かな?と思ってみましたが、自分では修理する技は持っていないので、修理してくれる店を探しました。しかし、この時代にこんな古いものを修理してくれる店なんて限られています。○チ○ヤは避けたいし、F○○○Gはケチだから自分とこのものしか修理してくれないし。そこでWEBで探してみたところ、渋谷に修理してくれるところがあり早速たずねました。そこは、スタジオを兼ねているところでして非常に接客もよく、渋谷の楽器店等は接客態度が悪いという思い出があったので、そういう概念を取り払われました。それで先日修理を終え無事戻ってきたのですが、これがびっくりするくらい調子がよくなっていました。もちろんシーケンスは動くようになりましたし、がりも結構あったのですがなくなっていますし、オーバーホールもしてくれたみたいです。

アナログ機材は今の機材と比べて構造が簡単だと思うので、修理はなんとかなるのではないでしょうか。学生時代に何度となく通った楽器店の人が、「Prophet-5とかは回路を追っていけば、簡単に修理箇所を見つけられる」と言っていたことを思い出します。今の機材は複雑だから製造元じゃないと厳しいのでしょうね。

※MC-4はDYN-SYNC端子がついていて、TR-808などと同期することができる優れたシーケンサー。このDYN-SYNC端子に関しては、旧機種のMC-8にも搭載されていたらしく、昔ラジオでやっていた坂本教授の電気的音楽講座(だっけ?)で「フォトムジーク」を製作していた際、ヤオヤのハイハットを同期させて録音していたのが印象的。それなのに最近値崩れが目立つ。私も数千円で買いました。また、MC-8から発展したこととして鍵盤入力をすることができる点があげられる。しかし、CVとGATEの入出力をそれぞれケーブルでつなぐので、シンセ1台につき計4本も必要となるので注意!。尚、タイプAとBがあるが、メモリー数が違うのでこれまた注意!。Aは16KBなのに対し、Bは48KBもある。私のは残念ながら、タイプAです、3000音くらいしか打ち込めません。

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s3000xl18mb(TK)

2.5インチS-ATA HDD発売

2005-07-15 21:24:59 | digital
TYPE-Sユーザ待望の2.5インチSATAディスクがHGSTから発売です。

実は富士通のBHというモデルもあったんですが、なかなか買いづらい値段でしたがここにきてHGSTからリーズナブルなプライス(とはいえまだ割高です)ということで換装したいところです。

HDといえば某所某メーカーで初期のHDDっていうのを見せてもらいました。昔はタイヤぐらいの大きさのディスクを交換して使ってたんですね。データは金融とか公共とかの基幹系のかなりコアなデータ。で容量はひとつのタイヤで100MBくらいなんですけどそれをケースに入れて事業所間を手持ちで持ち運んでたそうです。

で、ディスクも進化して現在はプラッタ構成でアルミの板が数枚筐体内に収まった形になったわけですがそのプラッタも昔(といっても最近)は10プラッタなんてものもあって、10cmくらいの厚さの分厚いHDドライブのケースに丸いアルミの板と、シークするヘッドがそれぞれ10個ついてて、データのリードライトしようとするとそれが、動く様はなかなかのものでした。

HDなんてメーカーで大差ないべ!なんて思う人もいると思いますが、それは大きな間違えです。とくにサーボ周りや物理層の構造はそのメーカーのノウハウが詰まってます。やはり日本製が好きなのです。

#週末は哀地球博で食いまくってきます

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technodon

Googleの新サービス

2005-07-14 16:17:09 | obaka
.comの方では、マップがすでにありましたけど、
日本でも同様のサービスが開始されました。
やっぱり日本語は落ち着きますね。

地図情報検索
ローカル情報検索

とりあえず、あるものを探してみました。

パソコンで検索してから、これを探す人はいないと思いますが。

僕んちはこの辺ですが、新住所のため、まだ家が確認できません。

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promix