nativlog

NativeInstruments製品とテクノとデジタルの日々

SoundPlanet当選商法について

2005-08-27 14:47:47 | information
USEN社がサービス提供するSoundPlanetというものがあるのですが、これに関して非常に不愉快な体験をしました。有名な話らしいのですが、SoundPlanet当選商法というものです。

8月26日、仕事帰りに渋谷の楽器店ミュージックランドキーに立ち寄った際、入り口でくじ引きの交換券を渡されました。帰り際にくじを引いたのですが、2等が当選したのです。私はこの時点で何も知らなかったため、このくじ引き自体ミュージックランドキーが行っているものと思っていました。この2等の景品は、USEN社のSoundPlanetという、有線放送の機器一式と取り付け料などが無料で提供されますが、月額料金6000円程を支払うという契約を結ばなければなりません。この話を聞いた時点で断りましたが、かなりむかつきました。

噂では、くじの中身はほとんどが2等で、一人の客を狙うということです。他の楽器店の店頭でも行っている可能性がありますので、注意してください。もし契約しても法的に解決できそうです。

--
s3000xl18mb(TK)

続・Keynote2 使ってます。困ってます。

2005-08-18 17:01:09 | digital
Keynoteで作ったスライドショーをQuickTimeへ書き出しを行っていますが、トランジションの発生タイミングがKeynoteで設定したタイミングとずれて出力されます。
雰囲気的には、スライド全体の時間は変わっておりませんが、トランジションの”イン”の発生タイミングが遅くて、”アウト”の発生タイミングは正しいような感じです。
フレームレートの問題かと思い、24、30、60など切り替えてみましたが、結果は同じでした。

どーすりゃいいんだ?

あと、さっき自分のアカウントを見たら、30インチのシネマディスプレイがカートに入ってて焦った。。。
たまげたぜ。

--
promix

元ちとせ&坂本龍一「死んだ女の子」

2005-08-06 13:35:52 | digital
戦争終結60周年と言うことで、コラボレーション曲。ネット配信限定で15日までだそうです。収益は全てユニセフに寄付されるということでクリックしました。

とても暗い曲ですので体調が良いときしか聞けないでしょう。

詩を聞きながら曲を聴くと我々の世代は「ずきんをかぶった女の子の原爆写真集」と「はだしのげん」を思い出します。
ダークです。

音源はソニーうんちアプリのMAGIQLIP2という専用アプリでしか聞けないふざけた仕様になってますので、iPod等個人の権利内で聞くにはアナログにして落とすなり、Total Recorderを使って再ファイル化するなりしましょう。
私はTotal Recorder使ってます…(レジストしたら結局この曲だけで1500円位かかってしまいましたね…)

(以下引用)
--------------
ESXX-101/bitmusic


元ちとせと坂本龍一のコラボレーションで届ける原爆投下60年の重み

戦後60年。時空を越えて、4つの魂が出会った。

2005年は悲惨な太平洋戦争が終了して60年。世界各地で戦争とテロが蔓延し、その一方で前の戦争の風化が進む中、戦争の悲惨を伝えることは表現者としても大切なことだと、元ちとせとプロデューサーの森川欣信が考え、進めようとしているプロジェクトが「死んだ女の子」プロジェクトである。元が育った奄美は、戦後復帰は早かったものの米軍占領下の土地であったし、幼いころにも不発弾が近くで見つかる等、彼女は戦争の傷跡を感じ続けてきた。かつて広島で原爆資料館を訪ねた後、取材の中で元ちとせは以下のような発言をしている。

あんな悲しい思い出を消してしまわないで、「忘れないように」と、わたしたちのために形として残した、広島の人達の強い気持ちに感動します。

「死んだ女の子」は、トルコの社会派詩人=ナジム・ヒクメットの詩に、日本を代表する作曲家=外山雄三氏が作曲した名曲。原爆の悲惨と戦争に反対する切なる気持ちを、原爆の火に焼かれてしまった女の子に成り代わって歌った重いテーマの作品である。元ちとせは、デビュー前のデモテープ制作時から歌っていたのだが、その真摯かつ重いテーマを背負うには当時のちとせはまだ若すぎた。2枚のアルバムをアルバム・チャートでNo.1とし、家庭を構え、人の親となった今こそこの曲を等身大に無理なく表現できるようになった。

国境をこえ戦争の悲惨と無意味を表現し続けた20世紀トルコを代表する詩人ヒクメット。世界で最も知られる日本的なオーケストラ曲を生み出した作曲家外山雄三。そして休養を終え、ミュージック・シーンに復帰する「100年に一人の声」元ちとせ。「死んだ女の子」という重厚かつ感動的な歌が、時空をこえて3つの魂を邂逅させる。さらに元ちとせと森川の熱いオファーを受け、第4の魂として登場しれくれたのは、坂本龍一氏。この曲のアレンジ・プロデュースを引き受け、NYのレコーディングを経て、TBS系NEWS23内において広島原爆ドーム前でのパフォーマンスへも参加することとなった。

終戦記念日の8月15日までの期間限定配信!
その利益をユニセフに寄付致します。


曲名 価格(税込)
1. 死んだ女の子 210
--------------


--
technodon

休出禁止令

2005-08-05 20:16:35 | information
ども、おひさでございます。

いやぁこのところ、案件処理で死神級超絶獄死状態で時間がなかったんですが、いわゆるひとつの、会社のかちょうさんから、夏休みの出勤禁止令がでました。

100の残業しないと仕事が終わらんとか、休出するのがデフォルトとかそういうのはマネージメントできてない証拠…、少なくともうちのグループはそういうのはダメだそうです。ほかのグループは知ったこっちゃねぇ勝手にやってしんでくれ…だそうです。いちおうPMの資格持ってる人の言うことなので素直に聞いてみようと思いマスタ。

てことで9連休なのら!!

さてと、なにするか、これから考えます…

--
technodon