nativlog

NativeInstruments製品とテクノとデジタルの日々

Cubase 5.5

2010-06-24 00:53:44 | digital music
書くのも恥ずかしいけど
wami rack24というオーディオインターフェースを使ってる。
cubase5.5にしたら、ASIOで音が鳴らなくなった。
DirectX Full Duplex Driverだと鳴る。(使い物にならないが)

やっぱりもう古いデバイスはだめですか?
あーそうですか。

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promix

グループ買いのお誘い その2

2010-06-08 23:21:42 | digital music
今度はアプリ本体を投げ売りです。
1本分で3本手に入り。1000人に行ったら4本になるそうです。2000人の時は5本になるのかな?
つまりIKのシンセのアプリは全て手に入る事になり、Total Bundle2という製品(NIでいうKOMP)は無意味になる。
ソフト業界の行く末が微妙に心配。

Miroslav Philharmonikは結構良いと思うよ。(もってないけど)



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promix

S2000差し上げます。

2009-09-13 14:18:59 | digital music
S2000といっても、HONDAじゃなくてAKAIです。
どなたかもらっていただけませんか?
今となってはゴミ同然ですが、パーツ取りくらいには使えるのではないでしょうか?
最近は電源を入れてないので状態はわかりませんが、マニュアルは揃っています。
システムディスクも自分で作れるような方が望ましいと思います。

自分で書きながら、これも応募者なしだろうなと思っていますが、
どうぞよろしくお願いします。
(記念撮影に外に出しただけで、普段は室内でラックの肥やしになっています。)

音楽マシン再構築時の備志録

2008-01-29 13:24:32 | digital music
先日、マザーボードが壊れました。
異臭とともに。
ハードオフに駆けつけ、ジャンクの同じチップセットのマザーを1680円で買い、「これで駄目ならCore2Duo」という思いで、電源を入れたところ見事に起動してしまいました。
とはいえ、マザーが違うんでwindowsがすんなり起動するわけもなく、さらに、オーサライズしないと、不正コピーやら体験版扱いをされるプラグイン達をどぎゃんせんといかんわけで、何をやったかを備志録として残しておきます。

1.windowsの上書きインストール
windowsが起動時にもともと入っていたドライバをみに行くために、マザーを変えたら、ドライバが違うためにすんなり起動出来ない。
そんなわけで、再インストールなんだけど、レジストリをいじったりするとそれも回避できるみたいなんだけど、今回は準備できてなかったので、普通に上書きインストール実施。
すると、正規のWindowsじゃないみたいなことを言われて、すぐに認証しろと言われるので、素直に認証する。
その後Windows Updateすると、インストール時になぜかエラーになるが、
こういう方法でひとまず解決出来ます。
さらにその後、Windows Updateでチェックすることすらエラーになるが、ひとまず、これ以上深追いをしないことにする。。。

2.アプリ・プラグインの認証
 (1)Cubase SX2の確認
    USBドングルさえあれば、起動するので問題なし。
 (2)NI製品
    デモ版扱いになるので、NI Service Centerでアクティベートする。
    問題なく起動する。(もっと手間取ると思った)
 (3)IK製品
    デモ版扱いになるので、認証する必要がある。しかし、以前に認証した際のコードが使えるので、オンラインで再度認証を行う必要はないようだ。(もっと手間取ると思った)
 (4)WAVES製品
    何も問われなかった。(笑)
 (5)AKAI製品
    入れてたことすら忘れてた。(笑)特に問題なし。

OSからプラグインまで全て、さほど犯人扱いを受けることなく、現状復帰できました。
まあ、HDDは元のままだからというのもあるのかもしれませんが、改めてパソコンって便利だけど、めんどくせえなあと思いました。

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promix

これはすごい。

2007-03-28 21:56:14 | digital music
iPodに直接録音。

そんな発想があったか~。
結構カッコいいと思う。
ただ、iPodのHDDはあんまり激しく動かすとすぐ壊れるみたいなんで、
ちょっと怖いな。

さすが昔S-VHSメディアを使って録音を行う、ADATを作ったALESIS。
発想に脱帽。

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promix

苦節10年の結論。

2007-03-16 11:46:25 | digital music
さーて、もうすぐMacOS 10.5(Leopard)が出るぞ。
しかし、めでたいことばかりではなくて、むしろリリース初期においては、アプリが動かない等デメリット満載である。
まあこれは、OSのリニューアル時は毎度のことなので、大騒ぎするほどのものでもない。

そんなわけで、ここ10年くらいで身に付けた鉄則をまとめてみた。

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①OSのアップデートは、とりあえず見送る。
そのマシンは、そのOSで終わるんだと思い込むと良い。
⇒バグフィックス、セキュリティパッチは除く

②マシンを取り替える方針
どうしてもパワー不足が我慢できない場合にだけ取り替える。
「新しいOSを使ってみたいから」なんていう理由は認めません。

のっけるOSはその時点で使いたいホストシーケンサやプラグインが動くのものを選ぶ。
(今なら、XPやTiger)
そして、ホストシーケンサやプラグインは一気に取り替えること。
PCやAudioI/Fなどもすべて。メモリやHDDも出来るだけ満タンで。
⇒最初にケチって後から足すのは、バカに出来ないリスクがある!

③古い環境も取っておく。
⇒そのOS、そのバージョンでないと動かないハードウエアのドライバや、プラグインも数多くある。新しい環境がトラブッた時に、結構役に立つ場合が多い。
よって、徐々に一つのマシンを拡張させたりすると、世代を作ることが出来ない。だから一気に取り替えることが必要となる。
でも、最初は色々いじったりするのも楽しいので、ついやってしまいがちだが、10年くらいやると分かる。

④ライブラリ管理、バックアップ
ソフトサンプラーのライブラリや、レコーディングデータはOSのディスクとは物理的に別にする。
もちろん、速度的なこともあるが、一番大事なのは、バックアップの取りやすさだ。
ハードディスク丸ごと手軽にバックアップが取れるような仕組みが一番良い。
こういうのを利用するのも一つの手だろう。
HDDは必ず壊れるんで、出来れば多少値が張るが”品質がよい”とされるものを選ぶ。

自分で音源モジュールやレコーダーを作るようなもんだと思えばよい。
ちゃんと作られたものは、長きに渡り名機として重宝されるものだから。

※ただ、こんだけ個人でやると、音楽やる時間が無くなる。。。

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promix

Cubase LEには気をつけよう!

2007-02-03 21:03:02 | digital music
下の記事のために、nativlogerとして頑張っています。

まあ、単体の動作としてはだいたい確認出来ました。
KOREについては、やっぱりAUとVSTプラグインを同居させる事が出来るのが
非常に大きいと思います。
プラグインのフォーマットでホストシーケンサを決めざるを得なかった事実は
あったと思いますし。
(CUBASEが生き延びているのはVSTが業界標準の座を得たからだと思います。)

ただね。今はmacのCUBASE LEでしか試してませんが、非常に残念なお知らせがあります。
NI製品側の問題か、LE側の問題かは分かりませんが、NIのKORE,FM8,BATTERY3,ABSYNTH4がうまく動きません。
まあ、NI製品がデモだからなのかもしれませんが、デモ版では動かないということであれば、デモ版の存在意義は無い訳ですから、なんとか解決したいです。

LEが悪いのかなあと思って、最新バージョンの1.0.10を入れたら、また事故が起きました。
なんと、VSTインストが2個しか立ち上がりません!
超グレードダウンです。(1.0.8では8個)

キューベースさん3.5の時代から、今までありがとうございました。
モバイル用シーケンサはLogin Expしか無いとここで断言させて頂きます。

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promix

m-Lanは終わったのか?

2007-01-25 22:38:42 | digital music
近頃はヤマハのコンソールがどうなってるのかなんて、ちっとも気にしてませんでしたが、ふと目にした物をありまして
「お、懐かしいな」
と思ったら、ちょっと別物。

ん、何だと思ったら、端子がイーサネットになってる。
イーサネットっていわゆるLANで使うもので、そういえば昔m-Lanってヤマハが
気合い入れて取り組んでたものがあったなと思い出した。
(きっと10年近く経つよ)

おっと説明が遅れましたが、これは新しくヤマハが出すコンソールの拡張カードで、
16chのI/Oが追加出来るらしいです。
・・・そのスペックって、以前の拡張カードの仕様と何ら変わらん気がするが。。。
インターフェースが替わっただけなんだね。

m-Lanって終わったのかな?

これは去年の話題だったんだね。失礼。

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promix

YAMAHAよりステインバーグ製品の登録確認が

2006-10-10 18:53:57 | digital music

ステインバーグ製品の販売権が、2006/6/1付けでカメオよりヤマハへ移管されたわけですが、既に本国ではcubase4は出荷されているという現状で日本国内ではリリースすら出ていないというかなりアレゲな状況でしたが、ようやくというかヤマハよりステインバーグ製品のユーザー登録情報の確認通知が正規ユーザ向けに送られて来ました。

製品の案内じゃありませんよ。

私のモノはどうも古いデータのようで最初期のCubaseの登録データでした。
その後購入したステインバーグ製品の登録情報も反映されていません。

そういう場合もあるようで、登録用紙のコピー送付で対応してくれるようですがちょっとなぁという感じ。
カメオ-ヤマハ間で移管情報が欠落していて、仮のシリアルナンバーがアサインされている場合もあるようです。

高額な商品を扱う代理店としてはどうなのよ?という気もしますが、いつものことですかね。

登録情報の欠落はユーザにとってはかなりの死活問題ですので、ユーザの方は登録情報の確認を是非行うことをオススメします。


各種手続きは↓からやってくれとのことです。
https://support.yamaha.co.jp/form/src/0100.php?site=steinberg&cid=160562

 

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technodon


Universalへの対応状況

2006-05-23 15:31:29 | digital music
驚愕の実態が判明!

対応済み
Logic

未対応
NI
SteinBerg
Protools
SampleTank
KORG
Roland
Yamaha

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そんなわけで、IntelMacに音楽作成システムを移行するのは、まだ早いんだろうということ。
問題なのは、対応予定のアナウンスさえしていないところばかりなこと。
Logicだけで完結している人はいいでしょうけど。そんな人はいないでしょうから。

個人的には、ビルドオプションをIntel対応にして、ビルドすればUniversal版がすぐに出来るんじゃないかと思うんだけど、それだけじゃ済まないのかなあ?
Intel自身もコンパイラ提供したことだし、大きな障壁は無いはず。

今後このままIntel対応することなくライフサイクルを終えるプラグインもあるだろうから、PowerMacG5を持ってる人は非常に悩ましいと思う。

G5はかっこいいので、2倍遅かろうがオーナー欲を持たせてくれる。
ま、中古で安くなっても買うお金ないけど。。。

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promix

Winter NAMM 2006 その1

2006-01-20 21:08:46 | digital music
korg RADIAS
korg microX
X50

さしあたり更新いきます。
日本メーカー、まずはコルグから。

こういう時代に、新コンセプトの2機種。

RADIASはキーボード部分に取っ手が付いた斬新な機構有りの
シンセとラック型の筐体の2タイプ。
最初、音源部分分離型かと思いました。

microXはシーケンサ内蔵鍵盤付き小型モジュール。
elektron monomachine的なコンセプトかな?
PCMベースっぽいです。

X50は音源内蔵キーボード。


どの機種もUSB内蔵で、VST/RTASベースのプラグインもしくはスタンドアロンのエディッタが付属するようです。

あんたら最高だ。

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technodon