『使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭』著者:有元葉子
内容紹介:いつもすっきり片付いている台所、選び抜かれ、気持ちよく手入れされた道具、常に一段はあけてある冷蔵庫、たくさん用意された洗濯済みのふきん……おいしい料理は、実は、掃除から始まっている!
1日の終わりには台の上に何もない状態、だから、翌朝はすぐに作業にとりかかることができる。「台所には”台”がないと」「冷蔵庫のなかは頭の中」「台所はジムよ!」etc 気持ちよく台所仕事ができるための整理、片付け術、家事の流れの作り方……哲学ともえいる暮らし術をあますところなく紹介。(amazonより)
写真が多めで読みやすく、“こんなにも清々しく美しい暮らしをしてる人がいるんだ~!!”

と思いました。たまに読み返すと気が引き締まっていいかもしれない…

しかし凡人以下(?)の私には、とてもハードルが高いので、取りあえず
① たわしを買い替える ②ふきんの種類と数を増やす ③漂白剤をもっと活用する
ま、このあたりからやってみます!
確かに台の上に何もない状態は、その場の空気感が違う。年を重ねるに従って(年をとったってことね

)、空気感というか佇まいに敏感になってきました。少しの違いでぱっと空気の変わるポイントがあるように思います。
実はここ、仕事をするうえで自分の一番大切にしているところです。が、なかなかね…
暮らしの中で…となると、もっともっとなかなかです。

pon