なてれ

“自分おこし・仕事おこし・地域おこし”をモットーに、 がんばるみんなを応援する奈半利町生まれのブログです。

久しぶりの猫!

2010-10-26 16:13:03 | Weblog
天高く…の季節ですが、ウチの猫もどっしりと大きくなりました。

ここに至るまで、破損した物、数知れず。
言うことを聞かないこと、限りなし。

叱られる時に、「こらっ、茶色」と呼ばれる「みーたん」は、きょろきょろとした、いたずらっ子に育ちました。
「白黒!」と呼ばれる「むーたん」は、いつもまったり、ボーとしています。

ウチに猫がおるなんて信じられん!…と子ども(猫を拾ってきてない方)は、いまだに言いますが、私もだよ!

しかし、信じられない事が起こるのが人生なんだよね~pon

10月のパソコンの図書館 その2

2010-10-24 16:53:44 | なてれの活動
 朝はなんとかもちましたが、午後から降りだしましたね。
今日は10月2回目のパソコンの図書館でした。

今日の参加者は、新規のかた2名を含めて、8名でした。
子供たちは、着せ替えや、音楽に合わせてリズムをとるゲームなど。
大人のかたは、エクセルで表を作ったり、計算をしたり、それぞれ自分のやりたいことを楽しんでいました。

今日感心したのは、新規のかたの名前が、旧字体の漢字で分からなかった時、常連さんの6年生の女の子が、ささっと調べて「この字で~」と教えてくれたこと。
パソコン本来の使い方が、ちゃ~んとできています。 うん、よしよし

皆さん、パソコンの図書館を楽しみに来てくださっていますが、私もいつも楽しみです
次回は11月の第2土曜日、11月13日です。 お待ちしています。(by加)

ポンカンオーナーの交流会

2010-10-24 16:40:16 | 地域団体の活動
奈半利町のお隣・室戸市西山台で農業に頑張っている方たちがおいでます。
小松義人さんの農園では毎年会費1万円で、樹齢50年にもなるポンカンの木のオーナーになることができます。
私も初めて一口加入して、今日はオーナーの交流会・いも掘りに参加しました。

あいにくの空模様を気にしながらの作業でしたが、幸いにも曇り空のうちに持参した袋3つを西山台の金時いもでいっぱいにしてしまいました。

その後果樹園に移動して、お気に入りの木に自分の名札を下げてきました。
12月には、おいしい吉良川のポンカンをたくさん収穫できるはずです。

家に帰ってから早速、はやりの「タジン鍋」でおいもを蒸し焼きにして頂き、幸せにつつまれました。
「タジン鍋」は手っ取り早くていいと、改めて納得。(shushu)

加領郷地区の秋祭り

2010-10-24 14:44:58 | メンバーのつぶやき
今日は、奈半利町の東の外れにある、小さな漁師町の秋祭りでした。



ここは、その昔、漁師が出漁中に暴風にあい、接岸不能となった際に、祭神に祈ったところ、助かったという言い伝えがあります。



以前と比べると、祭りは簡素化され、寂しくなりました。 毎年奉納していた棒術も、若者の減少により今年は中止になったそうです。

それでもお祭りとなると、なぜかそわそわしてしまいます。 獅子舞、晴れ着、皿鉢料理、飲ん兵衛のおんちゃん、どれも祭りに欠かせません。

伝統行事を守っていくことは、本当に大変なことですが、みんなで知恵を出し合って、残せる方法を見つけていきたいものです。(by加)

取り入れの後

2010-10-23 13:06:09 | Weblog
異常気象と言われ続けた今年も、もうほとんどの田で取り入れが終わりました。

ぼつぼつ新米もいただいたり、買ったりして食卓に上っています。
やはり新米は香りも歯ごたえもしっかりしていて、おいしく頂いています。

だけど、今年のお米の作柄は農家にとってはなかなか厳しいと聞き、心が痛みます。

収穫の終わった田では、日本人の心の風景ともいえる美しい光景が広がっています。



こちらは9月20頃の風景です。
(shushu)

シニア食育講座

2010-10-19 19:55:42 | 地域団体の活動
一昨日の日曜日、“NPO法人 奈半利ワークWEB”が取り組んでいる「ICTふるさと元気事業」の食育講座が開催されました。
講師は、RKC調理師学校の三谷校長先生で、今回はシリーズの4回目、「シニア食育講座」です。

三谷先生のお話はとても分かりやすく、参加者のかたたちに語りかけたり、質問をしたりしながらの楽しい講演でした。

講演が始まるなり、先生は、「口を動かせる人は本当に元気です!」とおっしゃいましたが、食べる、飲む、しゃべる、呼吸する、確かにどれも大事で、どれが衰えても弱ってきますよね。

今食べているものが、明日、明後日の栄養になる。 言いかえると、食べたようにしか身体はならない。  うっ、本当にその通りです。
最近、ちょっと忙しくて、手抜きをしていたことを反省です。 


 次回は11月14日(日)で、地元の食材を使った調理実習となっています。 (by加)

1週間の生長

2010-10-18 09:20:14 | メンバーのつぶやき
パッションフルーツがたった1週間でこんなに大ききなりました。
実の大きさは、高さ6センチ直径5.5センチにもなって、もう店頭で見かけるサイズほどになりました。

名前もパッションなら、それを見守る私の心もパッションが溢れているのかも
植物を育てるのって、楽しい!ですよ。(shushu)


イチジクの危機

2010-10-13 14:09:28 | メンバーのつぶやき
このブログで何度かご報告してきたイチジクが危機に瀕しています。
あっという間に成長して、もう赤く色づいた実もあるイチジクの木ですが、
このところ見る間に虫に食われて、見事に葉脈だけになっている物が見受けられます。

オーナーの方によると、「消毒はしたくない」とのことで、手で取り除いたりしておいでのようです。
お気持ちもよくわかりますが、無農薬栽培では、かくも厳しい現実に直面するということなんですね。

それにしても人や自然には害のない、それでいて、害虫にだけ効果のある退治方法はないものでしょうか。(shushu)

十和の栗きんとん

2010-10-12 07:20:25 | Weblog

近頃“十和”だ“四万十”だとマスコミで目にしない日がないほど、幡多地域は頑張っている気がします。
私たちも、十和の畦地さんにはずいぶん講演会などでお世話になり、刺激を受けていて、活躍ぶりや次々と打ち出される戦略には感心させられることがたくさんあります。

今は旬の栗が気になっています。
今月初めには銀座のアンテナショップにも登場した噂の栗きんとんをネット注文して、手に入れました。

さすがにおいしい!
栗本来の自然な味がたまりません。

高知県の物価から考えると、決してお安くはないのですが、ブランド化戦略の成果でしょう。
それでも欲しいと思わせるのですから。

私たち奈半利町の住民も見習うことがたくさんあります。(shushu)

パッションフルーツのその後

2010-10-11 09:50:54 | メンバーのつぶやき
つい1週間ほど前に初花が咲いたパッションフルーツは、その後とても順調に生育を続けています。
トケイソウでは太らなかった子房がもうこんなに大きくなって、ガクからはみ出しました。

南国生まれの植物なので、きっと寒さには弱いと思います。

季節はもう10月半ばとあっては、今年の収穫には間に合わないかもしれません。
だけど、とにかく実をつけてくれたことがとてもうれしくて、ついブログの材料になりました。

赤く色づくまでか、寒さに負けてしまうまでか、とにかく楽しく観察していきます。