なてれ

“自分おこし・仕事おこし・地域おこし”をモットーに、 がんばるみんなを応援する奈半利町生まれのブログです。

休館のお知らせ

2014-10-12 20:35:13 | なてれの活動
奈半利町民会館の図書室は、13日(月)、台風接近のため休館となります。ご迷惑をおかけしますが、どうぞご了承ください。

今日の高知新聞のお天気欄です。この13日と14日の台風マーク!?



確か、天気記号では、快晴は○、曇りは◎、雨は●・・・だったけれど、台風記号はどんなのかな?…と、ちょっと気になって調べてみました。
結果は、《 天気記号に「台風」は無いみたい・・ 天気図では「T」で表すようです 》とのことです。

新聞のお天気記号は、このように(↑)さらに分かりやすくしているようだけど、ほのぼのとした太陽・雲マークと違い、この台風マーク(?)は、紛れもなく大雨・強風を連想させ、危険を警告している!…すばらしいお天気マークではないかい!? pon







もやもや…っと?

2014-10-06 23:50:15 | ひとりごと


『名探偵の掟』 と 『ST 警視庁科学特捜班』
どちらもドラマ化された有名推理小説。主演、藤原竜也×岡田将生で放送された『ST 赤と白の捜査ファイル』は、記憶に新しいですね。 赤・青・黄etc. シリーズ全部を読破したいところです!

で、この2冊が何なのかというと、 ちょっと気になったのですが、
2冊とも文庫本で、名探偵の掟が348ページ、STが384ページ。まあまあ大差のない量ですが、実に読破するのにかかった時間は、倍ほど違う。『名探偵の掟』の方が圧倒的に多くかかりました。

読んでいる途中から、なんかこう、もやっと…おもしろんだけどもやっとして…小説のなかに引き込まれそうになると、「ちょっとちょっと」と引き戻されるような感じ…しかも小説の登場人物に。しかも、いいところで何度も。

確かに!『名探偵の掟』の帯には、こうありました。
― 何を出しても売れなかった頃、やけくそで書いたのが本書だ。読者に一泡吹かせてやろうと思い、小説のルールはすべて無視した。・・・―

まさに推理小説の常道に挑戦したかのような作品!? このもやもやは、作者の狙いどおりということでしょうか? 読まれた方、どうなんでしょう??pon

名探偵の掟/東野 圭吾(著)
(内容紹介)完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?本格推理の様々な“お約束”を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。(Amazonより)

ST 警視庁科学特捜班 エピソード1/今野 敏(著)
(内容紹介)多様化する現代犯罪に対応するため、新設された警視庁科学特捜班、略称ST。繰り返される猟奇事件、捜査陣は典型的な淫楽殺人と断定したが、ST青山は一人、異を唱える。プロファイリングで浮かび上がった犯人像の矛盾、追い詰められた犯罪者の取った行動とは。最強チーム警察小説シリーズ第1作、新カバー版。(Amazonより)






奈半利のお宝をかこう展

2014-10-02 13:03:18 | 地域団体の活動
ちょっとお知らせ。

奈半利町町民会館1階、図書室前のホールで、「第9回 奈半利のお宝をかこう展」が開催されています。(主催:なはり浦の会さん)
奈半利小、加領郷小学校の子どもたちの力作が出展されていますよ~ 



いいですね! のびのびとした子どもの絵… 絵を見ると、“大人と子どもの視点の違い”というのをすごく感じます。子どもたちには、こういうふうに見えているんだーと、ちょっとクスッとくる瞬間が好きです。大きな大きな屋根が青空にぽっかり浮かんでいる絵、いいなあ~

9月20日(土)~10月5日(日)までの開催で~す! pon