年末の奈半利駅“無花果”

年末の今日、奈半利駅物産館“無花果”へ挨拶がてら出かけてみました。

今年の秋から、奈半利町の特産品を販売する企画に声をかけていただいたり、繭ストラップを販売していただいたりと、おかげさまで、おもしろい仕事ができました。

販売コーナーの一角には、このように奈半利町の特産品のスペースがあります。
奈半利町の看板商品となった奈半利味噌や焼肉のタレ、しょいのみ、らっきょ…
そして、販売好調とのうわさ通り品数の少なくなった奈半利ツガニうどん…私もひとつ買いました。
それから出番の近い新商品もあります。

「なはり自慢」を合言葉に奈半利町の特産品を販売する・発信していく！
ここが、なはりテレワーカークラブの活動の核となる部分でしょう！

今年もたくさんの方々にお世話になりました。ありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆さま、よいお年をお迎えください。

なてれ ブログ写真ファイル

なてれのブログを投稿しだしてから、２年近くになります。その間、時々の私たちの活動、奈半利や近辺の情報など、メンバーの何人かで書き続けてきました。

振り返ると、記事から思い起こすことも多く、懐かしい事もたくさんあります。

この度、記事に登場したすべての写真を一つのファイルにし、CDに書き込んでみました。自分のファイルに加えて、記事のフォルダから取って（サイズが小さくなってしまいますが）、一覧にしてみると、私たちの歴史を語る小作品になりました。

これからも新しい歴史をコツコツ作っていかなくては！

年末の奈半利川

いつ見ても美しい奈半利川の光景ですが、年末の今頃は周辺の山々が紅葉し、水も清らか、抜けるような青空を映して本当に美しい光景です。
河原ではシラサギがたくさん餌を狙っていて、青い水に白いドットを描いています。

この写真のちょうど中央にかつて森林鉄道の鉄橋が渡っておりました。

下手には“ごめん・なはり線”の近代的な鉄橋があります。

古い写真と重ねて想像するとロマンを掻き立てられる素敵な光景ですので、奈半利川を渡る時、たまにはそんなことを思ってもらえたらな…と思います。

金色のイチョウ

今年も残すところ後半月と少々になりました。

今日役場の前を通りかかったら、金色に色づいたイチョウの木が見事な青空を背景にスクッとそびえていました。

身近にありすぎて、なかなか気付かないことが多いことを再認識するこの頃です。

重要文化財になった中芸地区の森林鉄道遺産、近代化産業遺産の藤村製糸、登録文化財の建物や塀などいろいろあります。
もっと身近に、このイチョウも気づきにくい物の一つに数えられそうです。

明日あたりから、本格的に寒くなりそうです。

“なてれ”も一年の締めくくりを迎えています。今一度気を引き締めて、頑張らなくては。

町展デビュー

あっという間にもう12月。月日のたつのが年毎に速くなります。
いささか旧聞になりますが、11月下旬奈半利町展が開かれました。なてれのメンバーはテレワークだけでない私たちの活動を知っていただきたくて、展覧会デビューを果たしました。
駅に置いていただいているストラップだけでない繭の作品をと、色とりどりの花を作りました。
可愛いね、出しちょったねえ、と声をかけてもらって、よかったなと思っております。
また、自分たちの次の展開を思案中です。