今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

いろいろと制限が出ていています。

2020-03-25 10:12:36 | 2020年~2021年マニラ

昨日、お友達の住むマカティの一部で、携帯用外出許可証が発行されたと聞きました。

1人のお友達の今度は、一世帯1人の外出。出かけるときは1人ずつしか出かけられないということ

ですね。

もう1人のお友達は、しっかりフルネームが書かれていて、書いてあった名前はお友達。

これで1人ずつの外出かと思ったら、「名前が書いている人しか出かけられない」と。

そうなると仕事でどうしても外出となった時に、ご主人様が出かけられません。

結局、お友達は名前をご主人様に変更してもらうことにし、お買い物もご主人様がすることに

なったそう・・・(;_:)

うちは無理だーそんなこと(;´∀`)

それから、これがコンドミニアムによっても違うようで、発行されたその日しか有効じゃない

というものもあるそうです。

ちなみに、私の住むBGCはフォートというバランガイですが、ここのFacebookで声明が出され、

結果を言うと、「フォートは証明書ださないよー」と(;´∀`)

お友達が、コンドミニアムのスタッフに聞いたところ「BGCは出さない」と言われたそうなので、

出ないこと確定。

そのうち変わるかもしれないけど(;'∀')

 

バランガイで出さないということは、先ほど入った情報によると、この証明書を持たないと

入れなくなった「ランドマーク」へお買い物に行けないということです。

まあ、BGCにはマーケットマーケット(マケマケ)もSMAURAもあるので、ランドマークに

行く必要はないと思えますが、私が一番好きなスーパーはランドマークでして…。

でも、しょうがないですね、「基本的には外出しないでね」というのがフィリピン政府からの要請

ですから。

 

昨日は旦那さんがメトロマニラのオフィスへ行ったので、車を戻してもらい日本食材店「はっちんへ」。

車を会社に戻さないとならなかったので、早々に出発。

行くときはフライオーバーを通り、検問なしでBGCを出ました。

9時頃入店すると、はっちんはまだ全ての品物が出ていませんでした。

と言っても、在庫がもう少ないでしょうから、ローカルの物を準備ができ次第並べている感じ。

こちらはお米。

日本のお米がまだありました。

卵は日本人が好んで買うものはありません。

ローカルの物です。

冷凍庫には結構そろっていました。

 

私は塩サバが買いたくで出かけたので、2枚購入。

練りものとか納豆とかの冷蔵庫。

だいぶ在庫が少なくなっています。

 

野菜はローカルのものしかないようですが、10時頃には様々な野菜が並ぶようです。

こちらはお隣のべべルージュさんのコーナー。

朝早かったので、焼き菓子ばかりでしたが、隣にはケーキを並べる準備も

してあったので、時間になれば並ぶと思われます。

甘い物って食べたくなるからね、ありがたいです。

 

帰りも当然ですが渋滞がなく、あっという間にBGC。

検問、ありますよ。

うちの前の車ですが、この後Uターンしていました。

どうやらBGCに入るための証明書を何も持っていなかったようです。

タギッグ市は独自ロックダウン中ですから、タギッグ市内に入るのは証明書が必要です。

 

うちの車の番になりました。

窓を開けることなく通過。

というのも、ドライバーさんは毎日夫が使っているので、フロントガラスに

効力の一番強い証明書を貼りつけたんです(;'∀')

それを見ると熱も測られることなく通過できてしまいました。

熱はいいのかい?と思いましたけど、コンドミニアムに入る時には必ずはかるので

まあいいかな。

ちなみに、旦那さんによると人によってはちゃんと窓を開けて対応が必要だそうで、

「この先の○○(コンドの名前)に住んでるよ」とドライバーが言うとOKだったり

する場合有りだそうです。

 

このドライバーは旦那さんのドライバー。

彼にお願いして、私のドライバーに連絡を取ってもらいました。

彼は、ラグーナに住んでいて、バイクで1時間半ほどかけて通勤していました。

私は、1週間前の連絡を最後に、やり取りをしてなくて、彼や彼の家族が心配でした。

昨日の時点で返事はなかったそうですが、ニュースで「ラグーナは8人ほどの感染者がでたことで、

24時間外出禁止令が出ている」という事を言っていたそうです。

そう言う事なら自宅待機しているのだとわかりました。

24時間外出禁止、厳しい措置ですが、市やバランガイごとに独自ルールを設けているフィリピンなので

この措置も8人以上感染者が出ているというならしかたがないです。

 

また昨日は病院関係の情報も入ってきました。

BGCにあるセントルークス。

ここだけでなく、マカティメディカルなども似たような内容で発表。

この内容に関しては、大使館からもメールが届きました。

1 3月24日,マニラ首都圏所在の主要病院であるセント・ルークス病院(タギグ市及びケソン市),マカティ・メディカル・センター(マカティ市)等は,対応能力の限界に達したことから,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の入院患者の受け入れを制限する旨発表しました。両病院は,外来患者の診察は継続し,必要があればCOVID-19の検査も対応するとのことです(詳細は下記リンクを参照願います。)。

 

そもそも、この病院はクリニックが全て閉鎖。

救急しか動いてません。

救急でコロナ患者と他の病気やケガなどの患者を受け入れてるわけですから、

これ以上コロナ患者を受け入れると、他の症状の患者さんが受け入れられないでしょう。

一般の患者を受け入れないと言ってるものではないので、ちょっと安心。

元々セントルークスはコロナの指定病院ではなかったのに、気が付いたらたくさん受け入れていて

ビックリしたものです。

 

ただでさえ、セントルークスの救急は混んでいるのに、今はもっともっと混んでる。

ちゃんと診てもらえるかは分からない日が続いています。

お子さんがいらっしゃる方は、病院が機能していないとなるとかなり不安だと思います。

ちょっと聞いた話だと、やっぱりタイミングが良ければ、そこまで待たずに診てもらえたとか。

病気にタイミングも何もあったもんじゃないけど。

 

残っているお友達とも「とにかく元気で乗り切ろう」と毎日のように連絡を取っています。

誰とも話さない(Lineだけど)というのは、それだけでストレスです。

今はそういうストレスを溜めないように、くだらないことを言って笑ったりすることも大事。

封鎖が解除された後の楽しみを話すことも必要です。

今はそれを楽しみに、おうち生活を送りましょう。

 

 

あとは、病院へ行く方法。

ドライバーが来られず車が使えない方や、グラブを利用していた方は歩いて行くしかないので、

結構問題。

我が家からセントルークスまで、普通だったら歩けるけど、体調が悪ければ歩けません。

 



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