実家の母からこの写真が送られてきました。
おひなさま。
このおひなさまは、いくつの時だったか忘れちゃったけど、父方の祖母が木目込みをしていて、
作ってくれたものです。
私が小学校の時に作ってくれたのかな、確か。
60歳ころには病気で寝たきりだったような記憶が・・・その前の元気な時に作ってくれて。
子供のころは七段飾りとかあこがれたけど、社宅住まいだった我が家にはそのような立派なものは
置く場所も片付ける場所もなく。
結婚後、持って行くこともなかった私。
まあ、持って行ってもこうやって国外にいるし、ななを飼うことにした時点で、自分で持っていても飾る事なく、
結局実家に預けただろうなー(;'∀')
母もしばらくぶりにおひなさまを出したそうです。
そんな母とは昨日久しぶりに話しました。
外出も控えているし、趣味の講座関係は緊急事態宣言のため全てお休み。
ひたすら断捨離をしているそうで、「あなたのあれ捨てちゃったよ」とか「シュレッター掛けちゃった」
と言っておりました。
もういいですよ、そういうのは捨ててしまって。
年明けの仕事始めだった5日、旦那さんは母に連絡していたそうで。
新年のあいさつだったんですけど、まあよく送るなあと感心しました。
帰宅した旦那さんに「お母さんにLineしたんだって?」と聞くと
「だってお世話になってるからねー」と。
まあね、いろいろ預かってもらったりしてるし、物も買ってもらったりしてるしね。
え?私ですか?
しませんよ、旦那さんの実家に連絡は。
息子の妻から連絡貰うよりも息子から直接もらった方が嬉しいはずです。
少なくとも旦那さんの実家はね。
旦那さんの実家の住所も電話番号もアドレス帳を見ないとわかりません(;'∀')
なんか覚えにくい・・・というか書くことも1年に1回くらいだったし、住所難しくて覚えられない。
いつだったかなあ、「自分の実家への連絡は自分がすることにしよう」と決めたんですよね。
それを良いか悪いかキッチリ守る私と、そんなことはすっかり忘れて自分が連絡したいからしただけの
旦那さん。
まあ、私の母は1人暮らしですからね。
旦那さんの実家は、私たちが結婚するずっと前から義兄一家が同居しているので
そういう違いはあるかもしれません。
旦那さんの実家も皆さんお元気だそうで、姪っ子ちゃんが結婚するとか。
このような状況なので式は落ち着くまでしないそうですし、
いつのタイミングで届を出したり、同居するかはまだ決められないみたいです。
それぞれの仕事もコロナの影響を全く受けていないとは思えないので、良い時期の見極めが今は難しいですね。
早くお式が挙げられるようになりますように・・・。